ISILの攻撃から逃げたシリアの子どもたちは、家族とともに寒さ厳しいトルコ首都のあばら家に避難している---〔PHOTO〕gettyimages 「『ISIL(いわゆるイスラム国)』による日本人人質殺害」 【事実関係】 2月1日、動画サイトに、過激組織「イスラム国」の構成員と見られる黒装束の男によってジャーナリストの後藤健二氏が殺害される映像が投稿された。 【コメント】 1.―(1) 2月1日、投稿された画像において、ジハーディー・ジョン(聖戦士のジョン)と呼ばれる黒装束のテロリストは、<日本政府よ。/邪悪な有志連合を構成する愚かな同盟諸国のように、お前たちはまだ、我々がアラーの加護により、権威と力を持ったカリフ国家であることを理解していない。軍すべてがお前たちの血に飢えている。/安倍(首相)よ、勝ち目のない戦争に参加するという無謀な決断によって、このナイフは健二だけを殺害するのではなく、
【カイロ=久保健一】イラク警察当局によると、イスラム国は30日、イラク北部の油田都市キルクークに侵攻し、クルド自治政府の治安部隊と激しい戦闘になった。 イスラム国側は中心部のホテルなどを一時占拠したが、治安部隊の反撃に遭い、撤退した。イスラム国は資金難に陥っているとの指摘があり、キルクーク周辺の油田を資金源にしようとした可能性がある。 キルクークがイスラム国の本格的な攻撃を受けたのは初めてとみられる。クルド自治政府当局者は簡易投稿サイト「ツイッター」で、イスラム国の戦闘員45人とクルド自治政府の兵士7人の計52人が死亡したと伝えた。 キルクークの住民のほとんどはクルド人で、昨年6月に中央政府に代わってクルド自治政府が実効支配を開始した。キルクーク周辺には日量計30万バレル(昨年6月現在)の生産が可能な油田があり、同11月から自治政府による正式な原油生産が始まっていた。
ぼけっと国際ニュースを見ていたら、オバマ大統領が出て来て、またなんかごにょごにょ言っているなあと聞き流していたのだが、ふと、え?と思った。ちょっと待って。今、なんて言ったの? ほかのこと考えていた。 ニュースは録画したのを見ることにしているので、おもむろに今のところに戻ってみた。あんだ? 赤毛のアン? ちがう。おいおい、なんか、すげーこと言っているぞ。 話は、24日、ニューヨーク開催の国連総会で演説である。イスラム教過激派組織「イスラム国」打倒の演説である。ブッシュ大統領のときのように各国に支援を求めていたのだが、その中で、こう言っていた(参照)。 The only language understood by killers like this is the language of force. こんな人殺しがわかる言葉は、唯一、軍事力という言葉である。 「ランゲージ(language)
神戸の女児行方不明事件は、女児が遺体で発見されるという最悪の結末を迎えました。 容疑者として逮捕された男性には知的障害があるということです。 本エントリでは、対策について論じる前段として、概略を述べます。 0. 論じるにあたって犠牲になられたお嬢さんのご冥福と、ご遺族が適切な支援を受けられて心の平安へと少しでも向かわれることを、心より祈っております。そのことを最初に述べておきます。 その上で、 「この悲惨な事件の犯人には、責任能力があろうがなかろうが厳罰を」 あるいは 「このような悲惨な事件が起こらないように、責任能力のない恐れのある人は施設等に閉じ込めておくように」 という既にネットで見られているご意見多数に対し、「やはり異議を申し上げなくてはならない」と考えます。 このような事件の再発を防ぐためには、これまで検討され、実施され、強化され、その割に効果が上がっているとは思えない「厳罰を」
今話題の湯川遥菜さんを拘束したISIS、アホ日本人のためにとうとう日本語でツイート開始www 何してんだよwww イスラム過激派 ジャップからのリプの多さに遂に日本語でツイートを始める pic.twitter.com/abC9t9DiEl— SWBF (@swep36) 2014, 8月 21 あまりにも日本人から返事や質問が来るもんだから、日本語でイスラムのことを解説しているホームページに誘導しています。 それに対する日本人の返事がコレ @DrA12325665 ありがとナス!— もるねる (@MOLU_jx) 2014, 8月 21 @DrA12325665 日本人に向けたツイート?— 笑い猫【反安倍内閣・反TPP】 (@nukonukodenpa) 2014, 8月 20 .@DrA12325665 好きな食べ物はなんですか?— わ⃝そ⃝ー⃝ (@seseragi3721) 2014
学生運動、革命、闘争。今では聞き慣れない言葉だが、日本にもかってこのような言葉が日夜世間を騒がせていた時代があった。何かを変えようと無我夢中で走り続けた者、反対する者、傍観する者、何をどうすればいいのか分からず立ち尽くす者。皆それぞれが、日本の行く末を案じ、懸命に一日一日を考え生きていたのかもしれない。1960~70年代、学生運動が最も盛んだった頃、大学で新聞部だった筆者が語るあの時代の物語がある。「過激派」といわれた新左翼系セクトの友人が、突然アパートに泊まりにきた夜。 --以下本文転載--昼間の熱気がそのまま居座ったような、蒸し暑いある夏の日の深夜。突然、アパートの通路に面した明り取りの窓が開く音が聞こえた。「......えっ、誰?」眠い目をこじ開けると、暗闇のなかに、通路の暗い蛍光灯に逆光で映し出された男の影が見えた。背丈よりも高いところにある窓によじ登り、男はすでに部屋の中に入ろ
昨日(27日)アップした大相撲に関するエントリで、舞の海秀平氏が講演で「外国人力士排斥発言」を行ったという報道を受けてコメントしましたが、その後、アラスカ在住の好角家の方から指摘があり、その講演の内容全体を動画サイトで閲覧することができました。 結論から言えば、舞の海氏の発言は報じられていたのとは180度異なり、むしろモンゴル出身力士をはじめとした外国人力士へのリスペクトに溢れたものでした。まずもって、お詫びと共に訂正をさせていただきます。 この講演から明らかなのは、舞の海氏もまた相撲文化の素晴らしい継承者であるということであり、その素晴らしい弁舌も含めて、名講演と言っても過言ではないと思います。 この講演で舞の海氏の指摘したのは、以下のような点です。 「相撲の発祥地はモンゴル。東進して韓国経由で日本に伝わった。西進したものは現在トルコなどにも伝えられている。 「日本の歴史上初めて相撲が登
セウォル号のニュースが連日のように流れてる。 遺族の悲しみ、大統領・船の管理への批判、なぜ事故は起きたのかなど。 ニュースを見て泣いた人もいるのだろう。 でもうちのバアチャンはもう皆死んでるだとか、毎日流してて飽きたとか言ってる。 俺がニュースを見て最初に思ったのは、韓国版タイタニックだなということ。 ドラマチックに内容を脚色すれば韓国内、日本、アジアでヒットするんじゃないかなと。 そう思ったことを友達に伝えたら同意してくれて、映画(仮)の内容の予想の話に花が咲いた。 俺と友達は終始盛り上がってたが、近くにいた女の子は何いっとんねんコイツみたいな顔をしていた。 確かに不謹慎なことだとは思うけど、俺には(そして多分友達も)悪意などなかった。 ただ話のネタとして、ただ思ったことをしゃべっただけで他意はない。 でもこんな話をラジオやtvでしたら確実に批判されんだろう。 そこで俺が思ったのはどこか
平成26年4月5日(土)読売新聞朝刊掲載記事について重要なお知らせです。 顔認証万引き防止システム【LYKAON(リカオン)】/防犯対策システム特許出願 2014年04月06日 当社製品リカオンにおける製品運用について、読売新聞社が発表した「客の顔情報 無断共有」に対して当社を指しているのであれば事実ではない誤報であると主張致します。 平成26年4月5日(土)読売新聞朝刊「客の顔情報 無断共有」の記事内容が、当社及び当社製品を指しているのであれば読売新聞社某記者の誤報であり事実無根である真実ではない虚偽の内容が掲載されておりました。 この度、読売新聞社某記者が編集した誤報記事により、大変多くの皆様に誤解を生みだすような事象となり深くお詫び申し上げます。 「データベースを第三者に無断共有」これに対し、当社製品であればリカオンシェアとして他店間で共有するデータベースの対象者は万引き犯常習者とし
トルコで政権への批判を抑えるためにツイッターを遮断した政府の措置に対し、裁判所が憲法違反との判断を示したことから、遮断が解除され、強権的な手法をとるエルドアン首相に対する批判がますます強まっています。 トルコのエルドアン政権は、短文投稿サイトのツイッター上で政権への抗議デモの呼びかけやエルドアン首相の汚職への関与を指摘する投稿が相次いでいたことを受け、先月20日にツイッターを遮断する措置をとりました。 これについてトルコの憲法裁判所は2日、「政府による遮断は言論の自由の侵害だ」として憲法違反だとする判断を示し、これを受けてトルコ政府は3日、ツイッターの遮断を解除しました。 エルドアン政権は、先月30日に投票が行われた統一地方選挙を前にツイッターに続いて動画投稿サイトのユーチューブも遮断して政権への批判の抑えこみを図り、国内外で反発が広がっていました。再開されたツイッター上には、早速、「選挙
台湾で中国との経済協定に反対する学生らが立法院(国会)を占拠してから3月24日で1週間になったが、事態収拾のめどは立っておらず、混乱は長期化する可能性が高まっている。学生らは、Facebookなどソーシャルメディアを活用し、日本語も含めた30近い言語でメッセージを世界に発信。YouTubeでは、若い女性が日本語で「私は、台湾人です、私は、この国の民主の歩みと共に成長しました」などと呼びかけている。 台湾政府は民主的なプロセスを無視しサービス貿易協定を国会の与党に強行可決させました この協定は台湾政府と中国政府によってこっそりと調印されたものです その内容は不透明の上に事前に一切の審査もされませんでした しかも、この協定は全台湾人の未来の労働条件や就職機会を絞め殺すものです 今、台湾はかつて無い危機に面していますけど この時代に生まれて そして此処に居られる私たちは幸せです 我々が抵抗を続け
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