なぜ今,マルチプレイなのか。そして“ゼルダのリアリティ”とは? 「ゼルダの伝説 トライフォース3銃士」,青沼英二プロデューサーと,四方宏昌ディレクターに聞いた 編集部:TeT カメラマン:増田雄介 123→ 任天堂は2015年10月22日,ニンテンドー3DS用ソフト「ゼルダの伝説 トライフォース3銃士」(以下,トライフォース3銃士)を発売する。E3 2015に合わせて配信されたプレゼンテーション番組,「Nintendo Digital Event」で発表された本作は,「ゼルダの伝説 4つの剣」以来,久々となるマルチプレイ特化型のゼルダだ(ソロプレイにも対応)。 3人のプレイヤーが互いに力を合わせ,4コース×8エリアの全32コースで,シリーズ定番のアイテムを駆使し,さまざまな謎に挑むことになる。 そんな本作の気になるポイントについて,プロデューサーの青沼英二氏,ディレクターの四方宏昌氏に話を