電ファミニコゲーマーではこれまで、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、現在は白泉社取締役相談役を務める鳥嶋和彦氏をお迎えして、漫画について、そして編集者の役割について考える記事をお届けしてきた。今回の対談もまた、そうした試みのひとつである。 今回、鳥嶋氏とともにお話を伺うのは、株式会社ヒーローズ代表取締役社長で、小学館最高顧問(※取材時。現在は退任)の白井勝也氏だ。 白井氏は『週刊少年サンデー』『ビッグコミック』で編集者として活躍した後、『ビッグコミックスピリッツ』の創刊編集長に就任。『めぞん一刻』『美味しんぼ』『YAWARA!』など、数々の人気作を送り出して、同誌を今も続く人気青年コミック誌へと押し上げた人物だ。 『めぞん一刻』(画像はめぞん一刻〔新装版〕 (1) (ビッグコミックス) | 高橋 留美子 |本 | 通販 | Amazonより
概要サザエさん時空とは、端的に言えば「時間の経過の概念はあるが、キャラクターが年を取らない」状態のこと。その名の通りアニメ版『サザエさん』が由来。イソノ時空またはサザエさん方式等とも呼ばれる。 具体的には季節が現実と同じように春→夏→秋→冬→春…と変化しているにもかかわらず(設定上の誕生日を過ぎたとしても)登場人物の年齢が上がらず、学生のキャラクターは3月から4月になっても学年が上がらないというある種の無限ループになっている作品をいう。 ただし年齢が変わらないといっても小さな子供だけはいつまでも小さいままだとさすがにリアリティがない為かある程度の年齢までは成長するなど例外になっている作品もあり、サザエさんの原作漫画でも当初独身だったサザエがマスオと結婚してタラちゃんが生まれ、アニメ版と同じ年齢まで成長している。 このような設定になっている理由一口にサザエさん時空・サザエさん方式といってもそ
『天国大魔境』:大災害後の荒廃した日本で旅する、ボディガードの「おねえちゃん」ことキルコと、「天国」を探す少年のマル。二人と並行して描かれるのは、壁の中の平穏な施設で暮らす少年少女たち。そこにはマルとそっくりの顔立ちをしたトキオという少年もいて……。二つの世界を縦横無尽に行き来し展開されるSFアドベンチャー。 『それでも町は廻っている』『木曜日のフルット』の石黒正数先生による最新作『天国大魔境』、待望の第2巻が3月22日に刊行されました。 『天国大魔境』第2巻 書影 今回はこの新刊発売を記念して、石黒正数先生と、『映像研には手を出すな!』の作者・大童澄瞳先生の豪華対談が実現! 『映像研には手を出すな!』第3巻 書影 『映像研には手を出すな!』:自分にとっての「最強の世界」を空想してデザインする、浅草みどり。アニメーター志望の読者モデル・水崎ツバメ。プロデューサー気質の、金森さやか。この女子
【インタビュー】『映像研には手を出すな!』大童澄瞳「そもそも僕にはマンガ的手法のいろはがひとつもない」 自分にとっての「最強の世界」を空想してデザインする、浅草みどり。アニメーター志望の読者モデル・水崎ツバメ。プロデューサー気質の、金森さやか。この女子3人組がアニメ制作を志す様子を描いた青春冒険録、『映像研には手を出すな!』。 本作は、『ブロスコミックアワード2017大賞』『俺マン2017第一位』『マンガ大賞2018ノミネート』といった数々のマンガ賞において高い評価を得るなど、今、各所から大注目されています。そこでコミスペ!は、第3巻が発売されたばかりの大童澄瞳先生にインタビューを敢行! 『映像研には手を出すな!』第3巻書影 大童先生の創作の原点や、独特のパースを使ったセリフや背景など、こだわり部分を徹底追求。物語の内容についても、3巻の新キャラ・百目鬼をはじめ、細かなストーリーにまで及ぶ
文藝春秋と光文社に新たなコミックの部署が誕生 2019年、文藝春秋にコミック編集部が、そして光文社にコミック編集室が立ち上がったことが出版界で話題になった。両社ともかつて一時期、コミック誌を発行していた時期があるが、その後撤退していた。今回はいずれも紙の雑誌は出さずにデジタルで展開しようという方針だ。 不況と言われる出版界でこのところ好調ぶりが改めて注目されているのがコミックだ。講談社・集英社・小学館の大手3社の経営の屋台骨をいまやコミックが支えていると言ってよい。しかも、この1~2年、紙とデジタルの連動だけでなく、アニメのヒットが紙の単行本に大きく跳ね返るという、ヒットの方程式が息を吹き返し、改めて注目されている。市場参入する出版社はこれからも増えそうだ。 2020年1月7日発売の月刊『創』(つくる)2月号は特集が「出版社の徹底研究」。出版界の動向や話題を大きな特集にしているのだが、業
3月1日にドラえもん映画の新作『月面探査記』が公開されました。 親子でドラえもん映画を観るようになって4年目。今年ももちろん、家族で観に行こうと思っていますよ! とりあえず、ゲストキャラのうさみみくんが性癖レベルにどストライクでヤバい。大ヒット上映中!『映画ドラえもん のび太の月面探査記』公式サイトより ここ数年は子どもらと一緒にアニメ放送も毎週見ているので、もうどっぷり水田ドラに浸かっているんですけど、気持ち的には未だに大山ドラ勢です。(ちなみに最初に映画館で観た映画は『パラレル西遊記』で、今でもこのドラ映画が一番好き) だからね、「大山ドラ以外は認めねぇ!」ていう旧ドラ過激派の人の気持ちもよくわかる。わたしもついこの間まで「テカりやがって!」なんて理不尽にもほどがある文句つけてたし(苦笑)。 でも子どもが2歳の時に恐竜にハマって、その流れでずっと避けてきた『のび太と恐竜2006』を観て
5月28日に日本の劇場映画としては3年ぶりに中国で全国公開された映画『STAND BY ME ドラえもん』が大ヒットとなっている。公開当初より記録的な興行収入となり、一日の興収では米国ドリームワークスの『カンフー・パンダ2』を超え、中国で公開されたアニメーション映画としては過去最高となった。その後も順調に数字を伸ばしている。 中国本土と香港の映画情報・市場リサーチ会社の芸恩網のまとめによれば、公開から10日目にあたる6月6日までの『STAND BY ME ドラえもん』の中国での興収は4億2359万元で、日本円で86億円を超えた。この金額は、同作の日本国内での興収83.8億円を超える。日本のアニメが国内より海外でより稼ぐ結果になった。 『STAND BY ME ドラえもん』は、藤子・F・不二雄生誕80周年記念作品として、八木竜一監督、山崎貴監督のもと撮られた。これまで2Dセルタッチのアニメで
アニメ文化に明るく、海外滞在経験の長い麻生太郎氏が、国会で「クールジャパン」「サブカル」について答弁。"アニメによる非言語コミュニケーション"が海外戦略においていかに重要かを語っており、「マスコミが報道しない名演説」として注目を集めています。 外国人が見た「日本でもっともクールな場所」 麻生太郎氏:この「3本目の矢」の1つに観光産業、その中の一部にアニメ、コンテンツ、いろいろ書いてやって努力をしておられるのだと思いますけれど、今までの製造業と違って、いわゆるコンテンツとかソフトを飯の種にして伸ばしていこうという話なんですけれども。 海外から日本に来る人、観光というところに関して、「クールジャパン」という言葉が流行り始めてかれこれ数年経ちますけれど、「最もクールなジャパンの写真を見たことがあるか」と言われたことがあって……。あれはNHKの番組だったと思うんですが、見たことがあるんです。 岩場
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:18:41.87 ID:jwPtQ3Ui0 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:19:04.37 ID:KcLCOLnn0 ああ 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:20:59.22 ID:bE6QHMC/0 めちゃくちゃ可愛かったよなwwwww 34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:42:04.75 ID:3u/TvU+u0 キタ―――(゚∀゚)――――!!
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