![ウォズニアック氏、「エンジニアのあり方、スティーブ・ジョブズ、巨大企業の危険性」を語る - PC Watch](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/be62489fe77e801d1d7364a2884b64093a7ca1d0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1146%2F756%2F675.jpg)
「大人になっても自分のままでいること」もうひとりのApple創業者による卒業スピーチが大変勇気づけられる! ハイポイント大学 卒業式 2013 スティーブ・ウォズニアック 故スティーブ・ジョブズ氏と共に1976年にApple(アップル)社を立ち上げた設立者のひとり、スティーブ・ウォズニアック氏のハイポイント大学での卒業スピーチです。「今若い皆さんが考えていることは素晴らしい」「自分の頭で考え、私たちの世代には見えなかったものを発見して未来の発展に貢献してほしい」。厳しい時代のなかで夢を失いがちな若い世代を鼓舞し、勇気づけてくれる熱いスピーチです! 学校長:スティーブ・ウォズニアックは故スティーブ・ジョブズ氏と1976年にアップル社を立ち上げた共同設立者のひとりです。アップル社は世界を変えました。ウォズニアック氏はAppleI、AppleIIというアップルの最初の製品を開発、コンピュータ業界
アップル社のスティーブといえば、いまだとジョブズだが、30年以上前、アップル社の最初のヒット作品であるAPPLE IIの時代には、もうひとりいた。スティーブ・ウォズニアックだ。APPLE IIを設計した天才エンジニアであるウォズニアックはウォズの魔法使いとか呼ばれて、パソコンマニアの中では、もっとも尊敬される人物のひとりだった。だから、当時のアップルファンにはスティーブといえば、ジョブズが好きか、ウォズニアックが好きかという定番の話題があったのだ。 もちろん、ウォズニアック派がほとんどだった。ジョブズは天才エンジニアのウォズニアックをうまくつかまえて大儲けをしたビジネスのひとだと思われていたから人気がなかった。 第一次パソコンブームの当時、日本でもそういう天才プログラマをうまくつかって大ヒットソフトをつくって大儲けするビジネスマンや大人たちといった構図はあちこちで見られたから、まあ、ジョブ
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