EVENT | 2023/06/22 声優ギャラ問題「アニメよりゲームの方が高い」になるワケ…榎本温子と松山洋が語る業界の構造問題 近年、声優の報酬や仕事をする上での待遇に問題が多々あるのではないかと話題になり、FINDERSでは現役声優である榎本温子... 近年、声優の報酬や仕事をする上での待遇に問題が多々あるのではないかと話題になり、FINDERSでは現役声優である榎本温子さんのインタビューを掲載した。 こうした問題が語られる中でしばしば「アニメ収録のギャラよりゲームでの仕事の方がギャラが高い」と指摘されるが、なぜそのような構造になっているのか、公に語られることはあまりない。 そこで今回は榎本さんとも親交がある、ゲームソフトの企画・開発などを行うサイバーコネクトツー 代表取締役社長の 「ぴろし社長」こと松山洋さんとの対談を行い、このトピックに関して2時間じっくり語っていただいた。 文・
アメリカで公開されている『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、4月5日公開され公開後の興行収入がアニメ映画として歴代No.1を記録しています。5日間で興行収入は500億円を超え、間もなく1,000億円を突破する勢いです。2019年に公開された『アナと雪の女王2』を上回る好発進となっています。その観客動員数は驚異的な数字を叩き出し、映画ファンやゲームファンのみならず、ファミリー層も含めて多くの人から熱い注目を浴びています。日本では4月28日に公開される予定です。今回は、この話題作に深く関わった任天堂に注目していきます。映画の大ヒットが任天堂にもたらす影響や、映画が成功した理由について、しっかりと解説していきます。(『 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 』佐々木悠) 【関連】実は3種類ある「高配当銘柄」それぞれ売り時はいつ?三菱UFJ・日本
オタク向け動画共有サービス「ビリビリ」が窮地に立たされている。インストリーム広告、有料配信、縦型ショートムービーと収益化をねらった施策が、いずれも視聴者からの不評に合い不発に終わっているからだ。赤字幅は拡大する一方で、活路が見えてこないと黒馬公社が報じた。 上場後も黒字化を果たせないビリビリ ビリビリは、初音ミクの動画を共有する場所として2009年に始まり、以後、ACG(アニメ、コミック、ゲーム)の動画を中心にして、オタク層から人気となった。しかし、ビリビリの大きな課題は黒字化だ。 ビリビリは営業収入を大きく伸ばしながら、米ナスダックと香港に上場以降、黒字になったことがない。しかも、営業収入を伸ばせばそれに比例して損失幅も増える状況が続いている。これはUGC(User Generated Contents)=投稿動画を中心にするサービスの宿命だ。動画の視聴数が伸び、それに伴う収益が増えれば
「桜井政博のゲーム作るには」は非常に低い確率が何層も重ならないと実現できないチャンネルだった──桜井さんに直接聞いた、YouTubeを始めたわけ、動画制作の手順、まだ誰も気づいていない動画内の秘密 「桜井政博」という名を聞いたとき、みなさんは真っ先に何を思うだろうか。 筆者の場合は「すごい」の3文字である。こんなことをインタビューの冒頭で書いてしまうのも変かもしれないが、「『星のカービィ』と『大乱闘スマッシュブラザーズ』を作るってどういうことなんだろう?」と、率直に思う。 小学生のころに『大乱闘スマッシュブラザーズ X』を遊んでいた私にとって、桜井政博氏には「Nintend Directに出てきて、大企業のプレゼンのようにその辣腕を振るう、すごい人」という印象が焼き付けられていた。 そんな桜井政博氏が新たに始めたすごいこと、それこそが「桜井政博のゲーム作るには」というYouTubeチャンネ
記事を見る前におとわっかのヒット以来ワッカスレに関する説明がいくつかのwikiやウェブサイトに記述されているが、多くが誤った内容を含んでいる。 この記事はその状態を少しでも是正するために作成した。 この記事にも調査ミスや勘違いによる誤りはあると思うので、そのときは指摘して欲しい。 修正履歴FF大投票の年を修正DISSIDIA FINAL FANTASY NTの発売年を修正 なお、この記事を読む前にFF10をプレイする事を推奨する。 FF10と10-2がセットになったリマスター版はSteamサマーセールになれば2000円以内で購入できる。 ワッカスレ前史ワッカはその露出度の高い容姿などから元々4chanなどの一部海外コミュニティではゲイ扱いされており、2011年にはそのネタを基にしたと思われる画像が投稿される。 https://www.deviantart.com/zigge13/art/T
いつもご愛顧ありがとうございます、艦これ速報管理人です 普段のライブドアブログとは違って新媒体のnoteでの活動第一弾となる今回 内容はあまり明るくない話ではありますがお付き合い頂ければ嬉しいです 艦これも年が変わりましていよいよ9年目、新規アニメも今秋に放映予定と 管理人的に喜ばしい情報も多い中ではありますが、管理人はそろそろ 艦これ速報というブログの運営の継続が厳しい と感じております 具体的には色々と理由があるのですが、一番の理由としては 運営する為の資金繰りが厳しい この1点に集約します 直近でも新春ライブに行ったり舞鶴コラボの様子を見に行ったりと 管理人自身のやる気と気力、そして体力は昔と変わらずあるのですが まとめブログ運営という意味ではなかなかに厳しい状況になっています まとめブログ運営とは ではそもそも今回報告しているまとめブログ運営とはどういう物なのか 艦これ速報というま
この時代だから出来たという所もあるけど、ゲームの統括責任者になれる人材はこういう形でしか育たないんじゃないかなぁと思う
週刊ファミ通2021年11月18日号(11月4日発売)購入はこちらから というわけで、本稿は最終回に向けたカウントダウン企画の第2回。週刊ファミ通で過去に掲載されたコラムの中から、最終回のコラム内で引用されている回を2本公開します。2021年11月4日発売の週刊ファミ通に掲載されるコラム最終回と合わせてご覧ください! なお今回紹介しているコラムは、単行本第5巻『桜井政博のゲームを遊んで思うこと』、単行本第6巻『桜井政博のゲームを作って思うこと』に収録されています。単行本はKindleでいつでも購入できるので、もっと読みたいと思った方は、ぜひ購入をご検討ください。 『桜井政博のゲームを遊んで思うこと Kindle版』購入はこちら 『桜井政博のゲームを作って思うこと Kindle版』購入はこちら ※以下、単行本より引用して紹介します。 VOL.287 ゲームと関係ないハナシ 週刊ファミ通200
若者に人気のYouTube。それは視覚障害のある若者の間でも同じだ。ある盲学校の生徒たちは「YouTubeでヒカキンの番組をよく見る」という。彼らはどうやって動画を楽しんでいるのか。「Screenless Media Lab.」による連載「アフター・プラットフォーム」。第3回は「スマホの登場がすべてを変えた」――。(第3回) 視覚に頼った番組や広告が増えている インターネットの発達とスマートフォンの普及により、人が日々さらされる情報量は近年、飛躍的に増加し、情報過多の弊害が指摘されるようになった。 2018年にNHK放送文化研究所が実施した「情報とメディア利用」世論調査でも、年代を問わず多くの人が「情報が多すぎる」「情報疲れが起きている」と回答している。 いつ頃からか、テレビには頻繁ひんぱんに字幕が入るようになった。字幕機能の設定にかかわらず、番組中のすべてのコメントが字幕表示される傾向が
【プレゼントのお知らせ】 電ファミDiscordサーバーにて、『DIMENSION REIGN』の特設チャンネルを開設しました。 特設チャンネル内でコメントいただいた方から抽選で5名様に『DIMENSION REIGN』Steamコードをプレゼントします! ぜひゲームへのご意見やご感想などをお聞かせください! 聞き手/TAITAI 聞き手・文/実存 類地健太郎氏ソーシャルゲームに必要なコストが上がりすぎた──今回の取材の趣旨としては、長年ソーシャルゲーム業界でゲームを作り、さまざまなタイトルを手掛けてきた類地さんが、なぜSteamでゲームを作ろうとしているのか、をお訊きしたいと思います。 普通に考えたら、独立したとはいえ、スマホのソーシャルゲームをずっと作ってきたという強みがあるのだから、そこで戦えばいいんじゃないかと思うんです。 類地健太郎氏(以下、類地氏): 一番大きな原因としては、「
『ビビッドアーミー』を運営するCTW社より、『ビビッドアーミー』などの広告は規制されるべきではないか。ゲームを破壊する悪質広告問題の記事が違法であるとする申し立てがあり、表記を見直しました。▲該当ゲームの広告バナーより。こういった拷問・エロ要素がメインかのように見えるのが悪質であるとして記事を書きました。 今回修正する箇所は“詐欺的”という表現になります。 〇〇的というのは、そのものではなく近い何かであり、直接犯罪を示すものではないと考えています。 実際、ネットを見ると広告を見たものを騙して誘導する手法は“広告詐欺”などと呼ばれており、迷惑ではあるが直接に法律に触れる犯罪というニュアンスで使われてはいません。また、該当記事でも法律的な意味の「詐欺ではない」ことを強調していますし、ここでも法律で言うところの詐欺ではないことを強調しておきます。 そのため、申し立てはまったく見当違いと考えていま
広告「全世界で大人気の最新オンラインゲーム"ビビッドアーミー"が日本上陸! 少女たちを合体してレベルアップ!少女たちを合体して戦力アップ! 失われた領地を取り戻せ☆」 美少女を餌にしたおっさん育成ゲーム「ビビッドアーミー」と聞いて「ああ、アレか」と理解した人は多数だろう。 このゲームは言ってしまえばゲームの内容よりも広告の方が有名なのである。 インターネットには媒体を宣伝するためのバナー広告がある。自社の製品をより良く知ってもらう・買ってもらう・遊んでもらうなど宣伝方法は様々だ。 だが、ビビッドアーミーは一味違う。ゲームの内容よりも広告の方が有名なのである。大事なことなので2回書きました。 どういうことかと言うと、ビビッドアーミーの広告はR18を連想させる広告をやたらと大量生産しており、1回見ればターゲッティング広告でドンドン増殖する。一度見ればありとあらゆるページで広告が展開されるのだ。
キャラクターの身体バランスに合っていない異常な大きさの乳の絵を見ると違和感を感じます。 もちろん成人男性向けとして描かれたものであれば意図が分かるのですが、最近では子供も目にするCM(アプリや家庭用ゲーム機のソフト、アニメなど)でも当たり前のように異常な大きさの乳を持つキャラクターが登場するように感じています。 私の感覚が古いのかもしれませんが、このようなキャラクターのデザインを見ると、 ・卑猥な表現 ・子供に見せるには不適切 ・女性キャラは胸が大きくあるべきという社会の流れを感じ疑問に思う ・異常な身体バランスになっているがデザインとして受け止められているのか? と受け止められずにいます。 年々目にする機会が増え、今では毎日のようにデカすぎる乳のキャラクターを見る(特にネット広告などで)ように感じています。 正直、出来れば見たくないなと思っているのですが、ネットを利用している上では避けよ
インターネットと出版の異例のタッグで誕生したカドカワ。だが、成長エンジンであったはずのネット事業は衰退し、出版業界もいずれはジリ貧。統合による新たな成長の柱も、一向に見えてこない。(「週刊ダイヤモンド」編集部 山本 輝) 「動画重過ぎ」「もはや“オワコン”」――。インターネット上にあふれ返る辛辣な意見の数々がユーザー離れの窮地を物語る。 2014年、ネット事業を手掛けるドワンゴと出版大手のKADOKAWAが経営統合して誕生した、持ち株会社のカドカワ。ネットと出版という異例のタッグの内実は、出版業界が衰退傾向にある出版社が将来有望なネット企業に“救済”を求めた格好でもあった。 だが、当時隆盛を誇った旧ドワンゴのネット事業は、いま凋落の一途をたどっている。 18年3月期決算のセグメント別営業利益では、出版部門の60億円に対し、ウェブサービス部門は10億円の赤字に転落。16年3月期の同部門の営業
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