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新聞とcameraに関するraimon49のブックマーク (3)

  • いわゆる「望遠圧縮効果」と世界のリアリティ - rna fragments

    1月7日に首都圏に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出され街の人手の混み具合に注目が集まる中、メディアで報道された街の雑踏の写真が望遠レンズを使ったいわゆる「望遠圧縮効果」を使って混み具合を誇張した印象操作ではないかとの声が上がっている。 同様の声は4月の緊急事態宣言の際にもあったが、「懲りないマスコミ」と見られたせいか、前回以上に声が大きくなりメディアも無視できない状況になったようで、毎日新聞 Web 版にこんな記事が掲載された。 有料記事のため全文は読めていないが、広角レンズで撮るとパースで歪むという釈明をしているようだ。これに対して「標準レンズで撮ればいいじゃないか」との再反論の声も上がっている。 「望遠圧縮効果」とは何か そもそも「望遠圧縮効果」とは何だろうか。「望遠レンズを使った時に生ずる遠近感の消失で離れた物同士が近づいているように見える現象」と説明される事が多いが、これ

    いわゆる「望遠圧縮効果」と世界のリアリティ - rna fragments
    raimon49
    raimon49 2021/01/30
    バランスの良い論評。
  • 出会い系バーに出入りした人の“末路”

    『辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り』 という記事(こちら)が読売新聞に掲載されたのは、月曜日(5月22日)のことだった。 一読して驚嘆した。 とてもではないが、全国紙が配信する記事とは思えなかったからだ。 記者は、前川前次官が 《……在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。》 ことを伝えたうえで 《教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ。》 と書いている。 正直なところを申し上げるに、失笑せずにはおれなかった。 「批判が上がりそうだ」 という文末表現の真骨頂を、久しぶりに見た気がしたからだ。 解説する。 「批判が上がりそうだ」 というこの書き方は、新聞が時々やらかす煽動表現のひとつで、「批判を浴びそうだ」「議論を招きそうだ」「紛糾しそうだ」という、一見「観測」に見

    出会い系バーに出入りした人の“末路”
    raimon49
    raimon49 2017/05/26
    「批判を浴びそうだ」メソッドによって醸成される世間の空気、前例主義によって拡大し行く共謀罪の適用範囲。息苦しい社会。
  • 「紙の発明」に匹敵するインパクト――新型iPadは、これから奇跡を起こす

    初代iPadの登場は、PCとインターネットの世界にとって革命だった。Appleが“ポストPC”と定めたそれは、人々をPCの前から引き離し、デジタルコンテンツやインターネットを"いつでもどこでも・誰もが使えるもの"に変えた。iPadの登場とその後の浸透は、人々のライフスタイルを一新し、教育の在り方から企業のワークスタイルまで変貌させていったのだ。 そして2012年。既報のとおり、iPadの新モデルが発表された。その名は「新しいiPad」。3世代目を示すナンバリングは廃止され、すっぴんの“iPad”という名前に戻った。 筆者は今回、この新型iPadを発売前に、いち早くじっくりと試す機会を得た。そこで今回はその日常利用のリポートも交えながら、新しいiPadがもたらす価値と、そこにある可能性について考えてみたいと思う。 「目が疲れない」というすごさ まずは駆け足で、新型iPadの要点をおさらいして

    「紙の発明」に匹敵するインパクト――新型iPadは、これから奇跡を起こす
    raimon49
    raimon49 2012/03/16
    >Retinaディスプレイを搭載したことより、新型iPadは初代iPad登場以上のパワーで、人々の生活を変革する力を得た。それがもっとも顕著なのが「読む」という行為だろう。新型iPadでは日本語フォントの表示能力が紙の印刷物
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