コメダ珈琲店の店舗ごとに異なる商品価格を、地図上にまとめた投稿がX(Twitter)で注目を集めています。最安・最高値の店はそれぞれどこだ? 投稿者は、さまざまなオープンデータを用いて地図上で情報を可視化している、にゃんこそば(@ShinagawaJP/関連記事)さん。公式サイトで公開されている店舗情報をもとに、各店の「コメダブレンド」の価格を地図上に整理しました。 コメダブレンドの価格には460円から700円の幅があり、全国平均は505円。東京都および周辺のデータを見ると、最高の700円で提供している渋谷宮益坂上店が目立ちます。地価や人件費の高い都心で高値の傾向が出るのは想像に難くないとしても、同じ渋谷でも道玄坂上店は600円と、100円もの差があるのは意外。 460円から700円までの幅がある「コメダブレンド」の価格調査。高値傾向の都心でも100円以上の差がみられる 地域別の詳細を見る
喫煙所でどんなビジネスが生まれているのか スキマ デパートの試みが面白い:水曜インタビュー劇場(プカ~公演)(1/6 ページ) 仕事の合間に、タバコをプカ~。愛煙家にとってはたまらない時間かもしれないが、ご存じの通り、喫煙率は年々減少している。厚生労働省の調査によると、2019年に「タバコを習慣的に吸っている」人の割合は16.7%(男性27.1%、女性7.6%)。調査を始めた1986年以降、最も低い数字となっている。 喫煙者の数が減っている理由として、何があるのか。プラネットの調査によると、「自分の健康のため」(61.4%)を挙げる人が最も多く、次いで「タバコ代が高いから」(37.4%)。タバコを吸わない人からも「分かる、分かる」「そりゃ、そうでしょ」といった声が聞こえてきそうだが、個人的に気になったのは3位の「喫煙可能な場所が減ってきたため」(17.5%)である。
年間1人当たりのコーヒー消費量で、北欧勢が上位を占めていることをご存じだろうか? なかでもノルウェーは、著名なワールドチャンピオンのバリスタを輩出するコーヒー先進国。質の高さでは、世界最高水準と言われている。 その特徴は、すっきりとしたキレの良さのなかにワインのようにフルーティな味わいと香りが広がる飲み口にある。コーヒー豆と言っても、本来は果実の種の一部。だから浅く煎れば、果実の甘みや酸味がストレートに引き出される。しかし、これには豆の鮮度や品質が良いことが絶対条件。豆の質が落ちるにつれ、深く煎って、苦味や焙煎香を楽しむ方法が向く。従来のコーヒーの魅力はむしろこちらにあったのだが、ノルウェーでは、コーヒーは浅煎りにして、果実の高貴な香りと、豊かな味わいを楽しむものと認識されているのだ。 そのノルウェーコーヒーを東京にいながら堪能できるのが、代々木公園近くにある「フグレン・トウキョウ」だ。ニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く