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銀行と金融と楽天に関するraimon49のブックマーク (11)

  • 楽天グループ 金融事業の大規模な再編行う方針固める | NHK

    楽天グループが、傘下の金融事業の大規模な再編を行う方針を固めたことが明らかになりました。銀行やクレジットカードなどの子会社を1つのグループに集約し、経営の効率化や連携の強化を進めるねらいです。 関係者によりますと、楽天グループは、傘下の銀行や証券、クレジットカードなど、金融事業を行う子会社を再編し、1つのグループに集約する方針を固め、ことし10月までの完了を目指すということです。 楽天銀行の上場を維持し、傘下に、ほかの子会社を置く案を軸に、具体的な協議を始めるものとみられ、一方で、目指すとしていた証券の上場は、取りやめる方向で検討を進めるものとみられます。 楽天は、グループ全体の決算が5年連続の最終赤字となり、その要因となっている携帯電話事業の黒字化を目指す一方、金融事業は好調な業績が続いています。 今回の再編を通じて、経営の効率化を図るとともに、それぞれの子会社の連携を強化するねらいがあ

    楽天グループ 金融事業の大規模な再編行う方針固める | NHK
    raimon49
    raimon49 2024/04/01
    楽天証券HDの単独上場を諦めたんだろうか。続報待ち。(追記)「楽天証券 HDの上場を行わない可能性について楽天証券HDと協議する予定」とのこと https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2024/0401_04.html
  • 楽天G、みずほ銀など主要行からの借入残高が約4割減-招集通知

    楽天Gはモバイル事業の損失を主因に5期連続の最終赤字を計上する中、24年と25年に子会社と合わせて7000億円規模の社債の償還期限を控えており、資金繰りに注目が集まっている。借入残高の減少は、償還資金の確保に向けて市場からの調達を増やす必要性が高まる可能性を示唆する。同社は今年に入りドル建て社債で18億ドル(約2700億円)を調達し、社債型種類株で最大1000億円を調達する計画も明らかにした。 企業再生アドバイザリー会社アシストの平井宏治代表取締役は、「財務状況から判断すると各行にとって楽天Gは正常な融資先ではなく、返済圧力が強まり、新規の借り入れが難しくなっている可能性がある」と指摘する。比較的金利の低いローン残高が減る一方で、ドル建て社債の利回りが12%超に達したことを挙げ、資金繰りは難航しているように見えると述べた。 米モーニングスターの伊藤和典ディレクターは、「楽天Gがさまざまな資

    楽天G、みずほ銀など主要行からの借入残高が約4割減-招集通知
    raimon49
    raimon49 2024/03/06
    >招集資料からは、楽天G全体の従業員数が3.9%減ったことも分かった。22年末時点で1万1000人を超えていたモバイル事業は5415人に半減。 / 通気の黒字化目標を必達のために、めちゃくちゃ人件費を減らしてたんだな。
  • 楽天グループ最終赤字5年連続 2023年12月期無配、携帯が足枷 - 日本経済新聞

    楽天グループが14日発表した2023年12月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が3394億円の赤字(前の期は3772億円の赤字)だった。赤字幅は縮小したものの、携帯電話事業の設備投資が引き続き重荷となり5年連続の最終赤字となった。株式を店頭登録した2000年12月期以来、23年ぶりに無配となる。売上高にあたる売上収益は前の期比8%増の2兆713億円。営業損益は2128億円の赤字(前の期は

    楽天グループ最終赤字5年連続 2023年12月期無配、携帯が足枷 - 日本経済新聞
  • どうなる「楽天経済圏」 モバイルの巨額赤字だけでない、深刻な懐事情

    年末近くの経済ニュースで最も驚かされたのは、ChatGPTの開発で一躍世界の注目を集めたオープンAI社のサム・アルトマンCEOが突如同社の取締役会から解任され、提携先であるマイクロソフトに転籍するとの報道でした。しかしこの騒動は同社内で大きな反響を呼び「アルトマン氏が解任されるなら同社を辞める」という社員が続出。わずか5日で氏がオープンAICEOに復帰し、事なきを得ています。 真相は闇の中でありますが、同社に対する世界的な評価にも影響を及ぼす結果になったこの騒動。まさに「大事件」でしたが、一方で日のビジネス界にとってはほぼほぼ対岸の火事といったところだったのではないでしょうか。もし国内で肝を冷やした人間がいたとすれば、それは楽天グループ(以下、楽天)の三木谷浩史氏(代表取締役会長兼社長最高執行役員)かもしれません。昨年8月に2023年度の半期決算を発表した際、オープンAI社と「最新AI

    どうなる「楽天経済圏」 モバイルの巨額赤字だけでない、深刻な懐事情
    raimon49
    raimon49 2024/01/24
    みずほに楽天証券の株式を安く買い叩かれた流れの解説。
  • 富裕層の大逆襲…破綻した「ヤバい金融商品(AT1債)」を売った「証券会社」とカネ持ちの「銭ゲバ訴訟」がはじまった!(砂川 洋介) @moneygendai

    富裕層を相手に売られたAT1債 今年は、千葉銀行、ちばぎん証券などの販売体制に金融庁のメスが入るなど「仕組債」が話題になったが、さらに一般の人にも知れわたった金融商品に「AT1債」がある。 前編『今年‟紙くず”となった「ヤバい金融商品(AT1債)」…富裕層が激怒した「証券会社の‟違法性”」のヤバすぎる手口』で紹介したとおり、3月、折からの経営難に苛まれてきた世界屈指のレジェンド金融機関クレディ・スイスをUBSグループ(以下、UBS)が電撃買収したが、その裏で販売総額160億ドル(1ドル140円換算で約2.3兆円)のAT1債が、紙くずとなった。当初、日への影響は限定的という話だったが、様子が変わるまでに時間はかからなかった。

    富裕層の大逆襲…破綻した「ヤバい金融商品(AT1債)」を売った「証券会社」とカネ持ちの「銭ゲバ訴訟」がはじまった!(砂川 洋介) @moneygendai
  • 楽天 解体寸前 | ダイヤモンド・オンライン

    楽天グループ「解体」の足音が聞こえつつある。2023年12月期での携帯電話事業の単月黒字化を断念したことで、5期連続のグループ最終赤字も懸念されているが、何より深刻なのは資金繰りだ。携帯事業の設備投資で巨額の資金流出が続いている上、向こう5年で1兆2000億円超の社債償還という借金返済地獄に突入する。5月末に公募増資と第三者割当増資に踏み切ったが、一段の資金調達は焦眉の急だ。いまだ三木谷浩史総帥を救う巨大スポンサーは現れず、いよいよ楽天市場や楽天カードを含む“業切り売り”のカウントダウンが始まった。楽天を襲う危機の実態を明らかにする。

    楽天 解体寸前 | ダイヤモンド・オンライン
    raimon49
    raimon49 2023/06/26
    楽天グループやSBGって経済圏としてデカ過ぎて潰せないから何らかの形で公的な救済が入る気がしているのだけど。噂が出回ると、楽天ポイントが大量に使われる令和版の取り付け騒ぎみたいな現象が起きるんだろうか?
  • Apple銀行「金利4%超」の衝撃 GoogleやLINEも失敗した銀行参入、なぜ強気で臨むのか

    Apple銀行「金利4%超」の衝撃 GoogleLINEも失敗した銀行参入、なぜ強気で臨むのか:古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」(1/3 ページ) テック産業の巨人として、iOSやモバイルアプリのプラットフォームなどで市場をリードしてきた米アップルが、ついに銀行業界への参入を発表した。 米国のApple Cardユーザー向けに提供される銀行サービス、俗にいう「Apple銀行」が話題になった大きな要因の一つが、年率4.15%という破格の普通預金金利だろう。日のメガバンクにおける普通預金の金利相場0.001%と比較して、実に4150倍もの金利だ。 そのため、アップルが実際にサービスを提供すると見られる米国以上に、低金利が続く日で大きな話題を巻き起こした。利上げが続く米国の政策金利は足元で4.75~5.00%と設定されており、そこまで高い金利でもないという声も一部で見られる。 金利「

    Apple銀行「金利4%超」の衝撃 GoogleやLINEも失敗した銀行参入、なぜ強気で臨むのか
  • 正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情

    2022年度決算で、楽天グループ(以下楽天)は最終損益で4期連続かつ過去最大となる3728億円の赤字を計上しました。しかし、気になったのはその赤字の大きさよりもいつになく弱気な三木谷浩史社長の言動でした。 特に「グロスの有利子負債を増やす予定はない」という発言には、まだまだモバイル事業で多額の投資が見込まれる中で、格付の低下がボディブロー的に効いている印象を強くさせられました。 現在、楽天銀行、楽天証券の株式公開を見込んでいますが、ここにきてまた米国発の金融不安で株式市場は不透明さを増しており、「カネの切れ目が野望の切れ目」になりそうなムードも漂っているのです。 “銭喰い虫”状態の「楽天モバイル」 4期連続赤字決算最大の原因は、モバイル事業の巨額赤字に他なりません。祖業であるECビジネスや金融ビジネスは順調に利益を上げていながら、三木谷氏の肝いりで新規参入したモバイル事業がどうにもこうにも

    正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情
    raimon49
    raimon49 2023/04/03
    ドコモ比で基地局整備がまだ進んでいないのに投資を絞る見込み甘さの指摘と、大量に発行してきた社債の償還期限が目前に迫ること、S&Pからの格下げが相次ぎ高い利率での発行でしか今後の調達ができない、などの解説。
  • JR東日本がこのタイミングで「銀行業」に参入した理由

    12月13日、JR東日は銀行業への参入を発表した。正確には、新しいデジタル金融サービス「JRE BANK」を2024年春に開始する。JR東日グループの銀行口座を利用者に提供するという。 発表によると、JR東日グループブランドの銀行口座の提供は、ネット銀行口座数第1位の楽天銀行が保有するインフラを活用し、ビューカードが同行を所属銀行とする銀行代理業によって実現する。 楽天銀行の仕組みを使い、JR東日ブランドの銀行をビューカードが実務を担うことで提供する形となる。 どんな銀行になるのか? ポイントとATMに優位 JR東日ならではの強みは、多くの駅に設置しているATM「VIEW ALTTE」である。もともとはビューカードのオートチャージやチャージ金額の設定、ビューカードを利用したSuicaへのチャージ、あるいはショッピング枠の回復ためビューカードの引き落とし日より前の返済などでの利用を

    JR東日本がこのタイミングで「銀行業」に参入した理由
  • 楽天ペイ、決済エラーでもお金はしっかり引き落とされる不具合が密かに多発 : 市況かぶ全力2階建

    永守重信のニデック、グローバルグループ代表の権限を強める定款変更案で岸田光哉社長の新体制に早くも暗雲が漂う

    楽天ペイ、決済エラーでもお金はしっかり引き落とされる不具合が密かに多発 : 市況かぶ全力2階建
  • 多角化進むSBI証券 ネット証券は2強時代に

    個人の株式売買高を表す委託個人売買代金シェアでも、SBIと楽天が全体の約7割を占めている。最大手のSBIが順調に各種シェアを伸ばし、楽天はグループのポイント経済圏を活用して、それを追う構図。5大ネット証券といわれてはいるが、2強の時代に入りつつある。 多角化進むSBI 手数料無料化の背景に また、SBIは収益源の多角化を順調に進めている。コロナ禍の中の株高で売買が活発だったこの1年においても、株式売買手数料にあたる委託手数料が収益に占める比率は28.1%にとどまった。 株式現物の売買手数料は「委託手数料」という項目で、信用取引に伴う金利や貸株料などは「金融収益」という項目で表される。多くの証券会社が、収益のほとんどをこの2つに依存する一方で、SBIでは2つを合わせて52.7%にとどまる。多角化が進んでいる野村證券の33%よりは大きいが、他の証券会社よりも現物・信用の売買手数料に依存する比率

    多角化進むSBI証券 ネット証券は2強時代に
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