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ブックマーク / www.playnote.net (2)

  • 僕がうつ病だった頃 - PLAYNOTE

    先日、お芝居のアフタートークでするっと「ちょっと前までうつ病でエヘヘ」なんて口を滑らせたことがあった。「えー!」なんつって盛り上がるだろうエヘヘ、とか嫌らしく計算していたら客席ドン引きで俺もドン引きだった。 しかし、これが例えば「ちょっと前まで胃腸炎で」とか「ちょっと前まで肋間神経痛で」とかなら、ああもドン引きすることもあるまい。俺が全然うつ病とか罹患しそうにないから「えー!」だったんだろうけど、全然なりそうにない奴が急にコロッとかかるのがうつ病である。それももう、常識かと思っていた。自分の認識と世界の認識はズレ続けるものなのだな。 どうやら常識ではないようなので、「ちょっと前まで胃腸炎で」くらいのノリで、ちょっと前までうつ病だった自分のことを書き残しておく。 一口にうつ病と言っても症状は人それぞれだが、一般論は専門の書籍に任せることにして、俺はひたすら俺のことを書いてみる。 あの頃の自分

    raimon49
    raimon49 2010/10/31
    心の不感症
  • 酒鬼薔薇聖斗、別人説 ─少年Aは冤罪だった?─ - PLAYNOTE

    とにかくセンセーショナルな事件だった。彼と俺は同い年、1982年生まれ。犯人逮捕の第一報をニュースで見て、「おい、同い年かよ!」と戦慄が走ったのを覚えている。 社会的な話題に触れて「あいつは右だ」「左だ」「ノンポリめ」「人権屋が」「この非国民!」などとレッテルを貼られるのがすんごく嫌いなので、Webでも日常生活でもその手の話には触れないようにしてるのだが、偶然面白いWebサイトを発見してしまったのでちょっと書く。あの事件の犯人は、逮捕された少年とは別人だったかも知れない…という。 彼の犯行声明文を読んだことがあるだろうか? 検索すればすぐ見つかるだろうが、一部掲載。 この前ボクが出ている時にたまたまテレビがついており、それを見ていたところ、報道人がボクの名を読み違えて「鬼薔薇」(オニバラ)と言っているのを聞いた。 人の名を読み違えるなどこの上なく愚弄な行為である。表の紙に書いた文字は、暗号

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