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ブックマーク / anemone.dodgson.org (3)

  • On Misreading Chat - steps to phantasien

    向井さんが書いていたものの続き。これはどっか別のところ (note とか) に書こうと思っていたが、Note 使おうと思うたびに心理障壁が邪魔をするのでとりあえずここに書いておく。 Podcast をはじめたきっかけは、もともと ATP とかの podcast を聴いていてフォーマットには親近感があったのと、話相手がいれば何か話すことはあるものだと Rebuild に読んでもらって感じたため。Anchor とマイク一で始めれば編集とかもがんばらなくてよくね?という読みがあった。(この読みはどちらも外れた。) 運用。 パンデミック期の今は Zencastr で録っている。もともとは会議室に集まってスマホにマイクつないで Anchor でとればいいじゃん、そんなら負担も少ないし、と思っていたのだが、二人でマイクをシェアするアイデアはまったく機能せず、聴いてみると Anchor のような無編集

  • 異動ルールズ - steps to phantasien

    異動してみた。Chrome と関係ない Android アプリのチームへ。 モバイルに詳しくなろうと余暇にちまちまコードを書いてみたもののまったく捗らない。いっそ仕事にしてみようという次第。座席の引越しから数日、よろよろしながらもやっと初コミットできた。めでたい。 Work Rules というがある。 Googleの人事(People Ops)のボスによる Googleで、人事制度を中心に企業文化やシステムを紹介している。 いまいち時代背景が不透明な How Google Works と違い大企業としての Google をうまく描いている。興味深く読んだ。 中でも三つの論点が印象に残った。透明性、自由、そして管理職の権威を削ぐこと。異動の支度をしながら読むと説得力がある。一例として様子を書いてみたい。 Googleエンジニアリング部門は、たまの異動を薦めている。いろいろ経験して

    raimon49
    raimon49 2015/05/15
    透明性と自由のある職場なら大企業で働くのも楽しい。
  • Rust の Lifetimes - steps to phantasien

    もうすぐ 1.0 という Rust。 久しぶりにチュートリアルを読む。以前見た時は不可解な機能が多く、こりゃ難しさに溺れて死にそうだな・・・と思っていた。今見るとずいぶんすっきりしている。単純さに舵を切れたのはえらい。 チュートリアルに登場したうちわからなかった機能は 2 つ: Lifetimes と Macros. Macros はさておき Lifetimes は理解してよさそう。詳しい情報を求めてリファレンスをひやかすが、驚くほど何も書いてない。かわりにメモリ安全な C の方言 Cyclone による region based memory management が元ネタとして言及されている。勢いでその資料にも目を通す。解説 PDF ひとつとマニュアルの一部。どちらもよく書けていた。記法も Rust の lifetimes と似ている。 Cyclone の region based m

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