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ブックマーク / rikunora.hatenablog.com (2)

  • 理系と一般人の最大のギャップ - 小人さんの妄想

    今から書くことは、理工系の人にとっては当たり前過ぎて話題にすら上らないのに、 そうでない人にとってはひどく理解に苦しむ、「理系と一般人の最大のギャップ」についてです。 それはずばり、 「方程式を解く」 という言葉の意味です。 まずは有名な例を挙げてみましょう。 ・アインシュタインの宇宙方程式: この「方程式を解く」と、「シュヴァルツシルト解」などという答が出てきたり、宇宙の過去と未来の姿が予想できたりします。 ・シュレーディンガーの波動方程式: この「方程式を解く」と、原子や分子の形がわかったり、物質の性質(物性)が言い当てられたりします。。。 「そんなのあたりめぇじゃね〜か!」 はい、そう思ったあなたは理系人間ですね。もうここから先は読む必要ありません。 でも、(私が知る限り)たいていの人の反応は少し違っています。 「宇宙に、波動、だと?! こいつ、頭湧いてんじゃね〜か!」 ・・・そこま

  • 夏休みの虫の数 - 小人さんの妄想

    我が家の居間を照らしている蛍光灯は、丸いプラスチックのカバーですっぽり被われた形をしています。 プラスチックのカバーと天井の間には隙間があって、夏になると、小さな虫が照明の中に入ってきます。 ときどき掃除をしてみると、いつでも必ず何匹かの虫が入っていて、滅多に0になることがありません。 ならば、ひと夏の間に、いったい何匹くらいの虫が入ってくるのだろう? 好奇心に駆られて、この夏は2ヶ月間、掃除をせずに虫を集めてみました。 * 集めた期間:2011年6月20日〜8月20日 大漁、大漁〜! さっそく取り出して、大きさの順に並べてみました。 大物は一番下の列、左下の一番でっかいカナブンが目立ちます。 2番目がアブ、3番目は蛾、4番目は羽アリ、あとは、その他大勢。 中央付近は一応肉眼でわかるもの。残る両端の粉みたいなやつは、何だかよくわからない。 ウンカ、小バエ、蚊、ガガンボ、カゲロウ、小さな蛾・

    夏休みの虫の数 - 小人さんの妄想
    raimon49
    raimon49 2011/09/22
    なんという自由研究
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