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ブックマーク / sakisiru.jp (2)

  • 安倍元首相銃撃事件に使用か。一報で「自作銃」を疑った3つの理由と今後の懸念

    【編集部より】軍事ライターの蓮見皇志郎さんに事件で使われた可能性が高い「自作銃」について分析、緊急寄稿してもらいました。 安倍晋三元首相が8日昼前、奈良県奈良市で演説中に銃撃された事件で、15時現在、心肺停止状態である。男は直ちに現場で取り押さえられ、後に殺人未遂容疑で逮捕。報道では男は海上自衛隊員に勤務経験のあると伝えられている。 ネットでは散弾銃の銃身を切り詰めた暗殺に特化した「ソードオフショットガン」が使われた可能性が取り沙汰されていたが、その後の報道で自作銃による犯行の可能性が浮上した。実は筆者は、一報に接した当初、自作銃の可能性を疑い、SAKISIRU編集部に連絡。急遽執筆することになった。 筆者が自作銃の可能性を疑った理由としては3つ挙げられる。 1つ目は、これに該当する猟銃がないことである。日は主にミロク製作所、豊和工業の2社が製造しているが、これに該当する散弾銃がない。海

    安倍元首相銃撃事件に使用か。一報で「自作銃」を疑った3つの理由と今後の懸念
  • 「トランプが呼んだからここへ来た」米議会襲撃犯の動機は「恐怖心」だった

    米議会襲撃事件での逮捕者属性などを分析するシカゴ大学調査の解説つづき 議会に向かった動機は「陰謀論」より白人の権利が奪われることの「恐怖感」 ここまでの調査内容を踏まえて、奥山真司氏が展望するアメリカの3つの問題 シカゴ大学調査が明かす「米議会襲撃犯」の実態 世界に衝撃を与えた、2021年1月の「米議会襲撃事件」。その襲撃に加わり、逮捕された犯人たちの、シカゴ大学調査プロジェクト(ロバート・ペイプ主催)が発表した詳細な身元調査の解説。その犯人像は以下の8つの特徴を持つという(再掲:前回記事「陰謀論者はたった6%?米議会襲撃犯プロファイリング、衝撃の調査結果」はこちら) 1・逮捕者の90%程度が白人男性である 2・逮捕者の70%以上が中年以上 3・逮捕者の50%近くが弁護士や企業幹部などの裕福層 4・ミリシア(自警団)や極右団体関係者は10%程度 5・Qアノン信者はわずか6% 6・参加したき

    「トランプが呼んだからここへ来た」米議会襲撃犯の動機は「恐怖心」だった
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