料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 ソニーの犬型ロボット「AIBO(アイボ)」約100台の集団葬儀が8日、いすみ市大野の光福寺(大井文彦住職)で営まれ、オーナーやロボット仲間が、故障して動かなくなるなどした愛犬を供養した。多くは修理用のパーツを提供する“献体”になるという。 ソニーは2014年にアイボのサポートを終了したが、元ソニー技術者らのビンテージ家電修理会社「ア・ファン」(習志野市、乗松伸幸社長)が修理などを請け負っている。同社では自作部品や代用品だけでなく、本体に飼い主と遊んだ記憶が残るため「廃棄するには忍びない」-と全国から送られてくるアイボのパーツを復調に役立てており、これまで約300台の寄贈を受けた。 葬儀は同社が、献体となる前にオーナーの気持ちに応えようと、15年から執り行っており、今回で5回目。この日は