記念ロゴについて 警視庁職員から記念ロゴのデザインを募集し、計736点の応募の中から、大島警察署の女性警察官が考案したデザインが記念ロゴに選ばれました。 制作者が作品に込めた想い ひと目で警視庁らしさ、安心感、信頼感を伝えたいと思いました。 伝統の継承を、図案化したエンブレムの桜葉で表現するとともに、「150」の「0」と旭日章を組み合わせることで未来を明るく照らしている様を表現して、警視庁がさらなる発展を遂げられるようにとの願いを込めました。 慶応3年10月14日徳川幕府が崩壊し、天皇親政の明治の世となってから、わが国は政治、経済、文化等あらゆる制度文物を諸外国から吸収し、めざましい発展を遂げ、近代国家建設へと力強い歩みを続けました。 しかし、時代の流れと社会の進展にともない、治安関係も次第に複雑化し、これに対応する警察制度を確立する必要に迫られました。 このため、政府は、明治5年9月8日