自作PCパーツの鉄板メーカーのひとつであるASUSTeK Computer(以下、ASUS)が、ついにSSDを発売。それがゲーマー&オーバークロッカーに人気がある「Republic of Gamers(R.O.G.)」の名を冠する「RAIDR EXPRESS PCI Express SSD(RAIDR EXPRESS PX2-240GB)」(以下、RAIDR EXPRESS PX2-240GB)だ。 SATA3.0接続の6Gbps(600MB/秒)では頭打ち状態のSSDだが、そこは品質や安定性などにこだわるASUS。ワンランク上の速度を目指して、データ転送速度1GB/秒のPCI Express 2.0 x2接続を採用し、基板上でRAID0も構築。SATA3.0の限界突破を目指している。 PCI Express接続のSSDは、OCZ Technologyが2011年7月に最新モデルを投入(R
ASUSTeK Computer(ASUS)の「ZENBOOK」は、Intelが推進する薄型軽量モバイルノートPCの新カテゴリー「Ultrabook」に属する製品だ。 ラインアップは11.6型ワイド液晶を搭載した約1.1キロの「UX21E」と、13.3型ワイド液晶を備えた約1.3キロの「UX31E」に分かれ、SSDの容量違いで計4モデルを用意する。 いずれもアルミ削り出しによる厚さ3~17ミリのユニボディに、超低電圧版Core i7やSerial ATA 3.0接続のSSDを搭載し、余裕のあるバッテリー駆動時間(UX21Eで約5.5時間、UX31Eで約8.1時間)、スリープから約2秒で高速復帰するInstant On機能も盛り込むなど、デザイン、性能、機能、携帯性のバランスに優れている。8万4800円からの低価格設定も見逃せない。 先に掲載したレビューの前編では、128GバイトSSD搭載の
と、タイトルで煽ってみたが本当に最速かどうかはしらない(w まぁDH72と同等モデルとなるUX31E-RY256は11月下旬なので、まぁコンシューマーとして手にいれて日本語でレビューするのは最速といえなくはないだろう。 詳細な写真やSPECなどはITmediaに譲るが、MacBook Airと同等のコンセプトで少しSPECが高い超薄型モバイルノートPCだといえばそれ以上の説明は不要かもしれない。 どうせうちのBlogを読んでくれるマニアックな諸氏にとってMBAのスペック説明なんぞ不要だろうから一番気になるMBAとの差異はどうなのか?について簡単にまとめる。結論からいうと、信者はMBAに行けばいいが、彼の信者となることが自己のアイデンティティとなりえない者についてはZenbookを選ぶのは必然だろう。 ちなみにAppleはすごい会社だ。なぜなら、これとほぼ同じスペックのPCを半年前にリリース
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く