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DebianとLinusTorvaldsに関するraimon49のブックマーク (2)

  • オープンソースの誕生

    VA Researchの歴史においてオープンソースは外せない話題であるが、特に1998年の2月から4月までの期間はVAを抜きにしてもオープンソースにとって極めて重要な出来事が多いのでやや詳細に書いていく。現在、一般的にオープンソースの誕生は下記のように説明されることが多いのではないかと思う。 「Netscapeブラウザのソースコード公開計画の公表を受け、1998年2月にLinuxフリーソフトウェアの開発者、コミュニティリーダーらがシリコンバレーに結集し、フリーソフトウェアに替わる用語としてオープンソースという言葉を生み出し、その定義を定め、オープンソースという商標を管理する組織を作った。Linus Torvaldsなどの著名なハッカーがそれに対して賛同し、一般に広まった。」 特にフェイクが含まれているわけでもないし、大概これで問題ないようには思うのだが、何故、この言葉を生み出す必要があっ

    オープンソースの誕生
  • The Revenge of the Hackers(ハッカーの復讐)

    Next: Brooksの法則を超えて The Revenge of the Hackers(ハッカーの復讐) 著:Eric.S.Raymond <esr@thyrsus.com> 訳:中元 崇と黒木掲示板の常連の皆様方 私が 「ハッカー界小史」 の最初の版をWeb上に公開したのは1996年のことだった。 私は独自性を持った文化の一つであるハッカー文化に、もう長いこと、私が 1990年に「新ハッカー辞典」の最初の版を出すずっと前から、魅了されていた。 1993年の終り頃には私自身も含めて多くの人々が私のことをハッカー文化の種族 の中の歴史家であり、定住調査する民族誌学者でもあるとみなすようになった。 私はその役割に満足していた。 そのころは、私の文化人類学の真似事自体がその後の変化への重要な触媒になる とは想像もしていなかった。だからそれが起こったとき、私自身より驚いた人は 誰もいないに

    raimon49
    raimon49 2012/04/14
    伽藍とバザール 1998年 市場予測がドンピシャ
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