AWS版OpenJDKの「Amazon Corretto 8」正式版リリース。少なくとも2023年6月まで無償でアップデート提供 Amazon Web Services(AWS)は、Java 8に対応する独自ビルドのOpenJDKディストリビューション「Amazon Corretto 8」正式版のリリースを発表しました。無償で提供されます。 Amazon Correttoは2018年11月に、Java 8に対応する「Amazon Corretto 8」とJava 11に対応する「Amazon Corretto 11」の2つが発表され、プレビュー版として提供されてきました。 今回はそのうちAmazon Corretto 8が正式版になりました。 Amazon Corretto, our no-cost, multiplatform, production-ready distribution
Javaの新しい商用ライセンス、米オラクルが発表。月額料金でデスクトップは2.5ドル、サーバは25ドル。LTS版を利用可能 米オラクルはJava SEの新しい商用ライセンス体系「Oracle Java SE Subscriptions」を発表しました。 これまで年額で保守とサポートを提供していたものをシンプルな月額のサブスクリプション制にしたもの(標準の契約期間は1年)。デスクトップやサーバ、クラウドなどでのJavaの利用を対象としています。 価格は、デスクトップではユーザー当たり月額2.5ドル。サーバもしくはクラウドではプロセッサ当たり月額25ドル。それぞれボリュームディスカウントも用意されています。 サブスクリプションによって提供されるのは、商用バイナリのライセンス、アップデート、アップグレードそしてサポート。2018年9月にリリース予定のJava 11を皮切りに3年ごとにリリースされ
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