先日、発売日や価格、そして仕様が発表されたNintendo Switch 2。Switchは世界で本体の販売数量が1億5000万台、ソフトは13億6000万本を超える世界標準なゲーム機ゆえ、世界中のいわゆる愛好家だけでなく経済紙でもトップの話題として扱われた。 けど、愛好家の間では日本をのぞくと賛否両論……つまり、酷評も目立つ。「サプライズはクソ価格だけ」が多く、あとは「OLEDなし?」「デモソフトが有償?」「Switch 2対応アップグレードが有償?」とまあ、いつものようなかんじだ。 そう、本体価格は日本では 299.99ドル 相当の4万9980円(ドル円 150円に消費税10%)なのに対し、米国では449.99ドル と150ドルもお高い。私たちの感覚だと、同じSwitch 2に2万5000円ほど高い値札がつけられているわけで、「任天堂はチャレンジ価格をふっかけてきた」と愛好家には受け取
