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Solarisとperformanceに関するraimon49のブックマーク (2)

  • OS毎のシステムコール実行性能 〜 その2 - 彷徨えるフジワラ

    前回は、fork および execve システムコールの実行性能を、OS毎に計測して比較してみました。 fork を比較したのなら、当然 vfork も比較したくなるのが人情ですよね?(笑) その1: fork, execve の性能計測 その2: vfork の性能計測 その3: fstat, lstat の性能計測 その4: getpid, gettimeofday の性能計測 その5: time, umask の性能計測 その6: まとめ vfork の性能比較 確認用プログラムの手順は、vfork を呼び出す以外は、fork の性能比較時と全く同じです。 引数文字列を整数に変換 0 なら終了 それ以外なら、vfork を実施 子プロセスは、即時 _exit 親プロセスは、子プロセスを wait 指定整数から 1 を減じて、手順2から繰り返し 繰り返し回数 0x10000 = 約6万

    OS毎のシステムコール実行性能 〜 その2 - 彷徨えるフジワラ
  • OS毎のシステムコール実行性能 〜 その1 - 彷徨えるフジワラ

    Mercurial のテストセット ("make tests") を複数の環境で実行したところ、ほぼ同一性能の CPU 上での実行にも関わらず、Mac OS X 上での実行では、仮想環境上の Linux での実行よりも、大幅に時間を要することが確認できました。 仮想環境上の実行ではクロック情報の精度がよろしくないので、計測主体が仮想環境上にあるベンチマーク結果はあまり信用できない、ということを考慮に入れても、明らかに体感できるレベルで遅い(分単位の所要時間差)ので、単純に「仮想環境上の計測誤差が、良い方向に出ている」と片付けるわけにも行きません。 そこで、幾つかのシステムコールに関して、OS 間での実行性能を計測してみることにしました。 元々の比較対象が「Mercurial のテストセット」なので、比較的影響が高そうな、以下のシステムコールを計測対象にします。 fork/exec 等による

    OS毎のシステムコール実行性能 〜 その1 - 彷徨えるフジワラ
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