店舗の例(ココストア春日部上蛭田店) (閉店後ファミリーマートに転換) ココストア藤山台店。日本初のコンビニエンスストアの一つ。(2010年9月) (後にタックメイトに変更→閉店) ココストア(Cocostore)は、日本にかつて存在したコンビニエンスストアチェーン、またそれを運営していた同名の株式会社[8]。 セブン-イレブンより先に1号店をオープンさせた、日本最古のコンビニエンスストアチェーンとして知られる[9](ただし、どの社のコンビニが日本1号店であるかについてはいくつかの見解に分かれる[注 1])。 株式会社ココストアが2015年(平成27年)10月1日に株式会社ファミリーマートに買収されて完全子会社となり[6]、同年12月1日に同社に吸収合併されて法人が消滅した[7]。 法人消滅時点で約800店舗を展開していたが[12]、合併と同時にファミリーマート「ココストア事業・統合本部」