のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
昨夏にリリースされるやいなや世界中で人気を集め、国境を越えて大流行した『Pokémon GO』(以下、『ポケモンGO』)。 多くの国で人々をとりこにしたこのアプリだが、世界にはさまざまな文化があるようで、ムスリム圏では「偶像崇拝を助長する」「戒律に反する」といった理由で『ポケモンGO』が禁止されたという報道も。遠い異国の変わったニュースは、日本でもSNSやまとめサイトなどで格好のネタとなって拡散した。 (画像は『Pokémon GO』の公式サイトより) しかしその一方で、現地の資料やニュースを調べ尽くし、「実はムスリム圏でも『ポケモンGO』は普通に遊ばれている」という調査結果を一人でまとめ上げた男がいる。ゲーム産業専門の調査会社・メディアクリエイトで国際部チーフアナリストを務める、佐藤翔さんだ。 佐藤さんのお仕事は「新興国ゲームビジネスレポート」という、世界中のゲーム市場をまとめた企業向け
ゲームフリークのゲーム『ソリティ馬』(ニンテンドー3DS)は、競馬場でのレースとトランプの『ソリティア』を融合するという発想で、高い評価を得たゲームである。 そんな『ソリティ馬』に、競馬ゲームで一山当てて馬主になったという人物が登場する。この人物は、競馬好きのゲームファンならピンと来る人も多いかもしれない。そう、ダビスタこと『ダービースタリオン』シリーズ(以下、ダビスタ)の開発者であり、パリティビット代表取締役の薗部博之氏である。 『ベスト競馬・ダービースタリオン』(1991・アスキー)を皮切りにした、競馬シミュレーションゲームの草分け的な大人気作品。通称『ダビスタ』。競走馬の生産に注目した内容で、馬の掛け合わせの戦略を書いた本が年間ベストセラー上位に食い込むほどの社会現象を巻き起こした。 ……なんてことを断言できてしまうのは、ゲームフリークの開発チームからその話を直接に聞いたからである。
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