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hatenaと人生に関するraimon49のブックマーク (7)

  • ブログを書いてきた過去を振り返る(1) ~ 2005年・ブログを書き始めた頃のこと - 空中の杜

    今日、誕生日を迎えた。ただ、毎年のことながらこの時期のフリーランスは確定申告の準備があり、それどころではない。家族もいない身なら尚更だ。 その中でクレジットの明細を整理している時、はてなからPROの代金が毎月引き落とされているのを見つける。そしてその存在に気付いてブログを見てみれば、最終更新が2020年の冬、もう2年以上前になる。その期間ずっと更新もせず、PROの料金だけ払い続けていたことになる。 これを機会にもうブログも閉じることも考えたが、そうしようとすると書き残していた、しかしまとまっていないので実際にキーボードに指を運ばせるまでに至らなかったことが出て来てしまう。これはもう幾度も繰り返されたことで、やめようとした時に未練が出て来てしまい、そのままになってしまっていた。 ただ、そろそろ「ブログの終活」、ひいては「ネットの終活」をしてもいいのではないかと思い始めている。『ラーメン再遊記

    ブログを書いてきた過去を振り返る(1) ~ 2005年・ブログを書き始めた頃のこと - 空中の杜
  • 「インターネット文学」が生まれ、二極化していった20年間のこと - いつか電池がきれるまで

    はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」 僕がはじめて自分のホームページを作ったのは、1999年だから、もう20年以上前になる。 パソコン通信の時代には、そういうものがあるのは知っていたけれど、知らない人とやりとりするなんて怖いな、電話代もかかるみたいだし、という感じで、そんなに興味を持てなかった。 でも、職場でインターネットというものにはじめて触れて、雑誌に紹介されている個人サイトを覗いてみて、僕はインターネットの「日記」に魅了されてしまったのだ。 そこには、家族との日常を淡々と記録している人、趣味について書き続けている人、進行中の不倫や専門職での出来事を匿名で告白している人、婚活で出会った異性のことを赤裸々に紹介している人、などが存在していた。 他人の日常を覗き見ることには、背徳的な新鮮さがあった。 それまでは、プロの作家の「お金になる文章」以外を読む機会って、ほとんどなか

    「インターネット文学」が生まれ、二極化していった20年間のこと - いつか電池がきれるまで
    raimon49
    raimon49 2021/08/08
    >人生が有限であるならば、「書けるうちに書いておく」、それで良いのではないか。
  • 久しぶりにブログを更新してみようと思った - tapestry

    人間はギザギザとボコボコがたくさんある球なのではないか。 今朝、お茶の稽古に出かける準備をしていてそんなことが頭に浮かび、なぜかブログを再開してみようと思った。 なめらかで美しい球になりたいんだけど、どう自分を削っても、付け足しても、完璧な球状には程遠い。 もう、えいやっと自分を投げ出してしまいたくもなるが、生きているうちになんとなく、いびつな球である自分が愛おしくなってくる。 また、全てではないが、自分のギザギザやボコボコを埋めてくれる人も現れて、そうか、足りない部分は他人に補ってもらえればいいのだと気づく。そして自分もまた人のキザギザやボコボコをましにしてあげるようとする。 ブログを再開しようと思ったのは、そんなみっともない人生でも、やはり開けたワールドワイドウェブに生活の記録を残しておきたいと思ったからである。いつか息子が私の人生に興味を持ったときに、いかに母親の人生がいびつであった

    久しぶりにブログを更新してみようと思った - tapestry
  • 破産寸前の無職のブロガーについて - 人生夢オチ

    前回「ブログ収入を夢見るニートの無謀な挑戦について」では、ブログにしがみつくように更新する低所得のブロガーが増えていると書いたが、少し考えが変わってきた。 社会が貧困化したから低所得者のブログが増えたのではなく、ネットが普及したから低所得者もブログを書くようになっただけなのかもしれないと思うようになった。 よく、はてなユーザーは高学歴・高収入の集まりだと言われているが、はてなユーザーが貧しくなったのではなく、単に貧しいユーザーやニートはてなを使うようになったという側面もあるのだろう。 続きをどう書こうか迷っていたら一週間も経ってしまった。 kyoumoe氏の破滅に向かうツイートまとめ 前のエントリーでkyoumoe氏がリボ払いの請求書をブログに晒して話題になったことについて書いたが、ブログに更新があった。 どうやらカウントダウンが迫っているようだ。 債権回収会社です! いつもニコニコあな

    破産寸前の無職のブロガーについて - 人生夢オチ
  • しなもん、さようなら - ただいま村

    さようなら。ありがとう。 - しなもん日記(http://cinnamon.hatenablog.com/entry/2013/06/22/195805) はてなの社長ご夫婦が飼っているコーギー、はてなのマスコットキャラクターにして会長、しなもんが亡くなった。はてなの調子が悪いときにはお詫びとともにしなもんの写真が表示されたりして、運営にもユーザーにも愛されていた。 15歳8か月は人間にすると100歳近いそうだ。(http://cinnamon.hatenablog.com/entry/2013/03/26/090302) しなもんには一度会ってみたかった。チャンスはあった。2004年の「はてなオフ会vol.1」にはしなもんも参加していた。しかしこの日はどうしても外せない用事があって参加できなかったのだった。いつか会いたいと思っていたけれど、結局かなわないまま。 記事冒頭に載せたのは、しな

    しなもん、さようなら - ただいま村
  • はてな社長 近藤淳也氏インタビュー - GREEキャリア

    はてなの組織としての魅力には、社長・近藤淳也氏のパーソナリティが色濃く反映されていると言われる。前編では、起業までの軌跡を追った。「やりたいことをやる」を貫き通した学生時代から、起業を決断したターニングポイントはどこにあったか?(聞き手は弊社社長 田中良和) 近藤 淳也(こんどう じゅんや)氏 プロフィール 1975年生まれ。2000年京都大学大学院を中退後、カメラマンを経て、2001年7月「有限会社はてな」を設立。2004年春、株式会社化ならびに東京移転。初の著書『「へんな会社」のつくり方』は、2月13日発売。 近藤さんのGREEのプロフィールを見る 「人生、何でもあり」を実感したアメリカ横断 田中:会社を作るような人は初めから使命感やビジョンのままに生きて来たに違いないという固定観念があると思いますが、多くの場合、そんなことはないと思います。実際、僕自身も学生の頃の「将来的にやりたい

    raimon49
    raimon49 2008/01/10
    2007-02-03 やっと読み終わった。人生にモラトリアムな期間は必要。
  • 透明性の低いコミュニケーション | smashmedia

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

    raimon49
    raimon49 2007/08/10
    >「ババ抜き」と「七並べ」みたいなもの / 的確なような、分かり難いような。いたストも好きだけどカルドセプトが一番ハマッた!
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