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studyと法則に関するraimon49のブックマーク (2)

  • ド・モルガンの法則と論理回路

    以前,この欄でド・モルガンの法則を取り上げました(プログラミングに役立つ 「ド・モルガンの法則」)。今回は,ド・モルガンの続きです。1回ずつ読みきりにしているので,ド・モルガンの続きといっても別の話題です。 ド・モルガンの法則: NOT (X AND Y) = NOT(X) OR NOT(Y) は,一言で言うとNOT と AND があれば OR が作れる ということです。 さて,以下は,ある日の日経産業新聞をスキャンしたものです(赤線:岩井による)。 フラッシュメモリー欄にNOR型,NAND型とありますが,これらは"OR" や "AND" と響きが似ている感じがします。 実は, NOR = NOT + OR NAND = NOT + AND という意味で,語源は,論理回路の "NAND"と"NOR"です(詳しくは,大容量かつ高速化で普及が進む,「フラッシュメモリー」の原理を探るなどを参照)

    ド・モルガンの法則と論理回路
  • プログラミングに役立つ 「ド・モルガンの法則」

    集合論の最も大事な定理の1つに,「ド・モルガンの法則」というのがあります(ド・モルガンの定理とも言います)。これは情報処理技術者試験などでも頻出なのでご存知の方も多いと思いますが,復習を兼ねて改めて書くと, A, B を集合としたときに, 1. Not (A∩B) = Not(A) ∪ Not(B) 2. Not (A∪B) = Not(A) ∩ Not(B)というものです(図1参照。右辺が具体的にどうなるか塗ってみてください)。 さて, ∩は「かつ」とよみ,英語では「AND」, ∪は「または」とよみ,英語では「OR」, と書くので,上の式は, 1. Not (A AND B) = Not(A) OR Not(B) 2. Not (A OR B) = Not(A) AND Not(B) ということになります。ここで,世の中のすべての事象は X  または   Not(X) のどちらか一方に排

    プログラミングに役立つ 「ド・モルガンの法則」
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