「Goodpatch Engineer Meetup Vol.3 エンジニア目線で考えるデザイン」で発表したスライドの公開版です。 https://goodpatch.connpass.com/event/56973/
最近、会社の若手の書いた英文メールをレビューすることが多い。見ていて感じるのは、内容はそれなりに伝わるであろうが、書きっぷりがあまり英文メールっぽくないということ。その原因を考えるに、「書き出し」と「書き終わり」が型にはまっていないことが大きいように思われる。 本題の英語表現が多少稚拙でも、「書き出し」、「書き終わり」がきちんとしてるとそれなりの雰囲気は漂う。 一方で、これらの表現を都度都度調べるのはそれなりに時間がかかる。「本題にスムーズにつなげる書き出し」と「社交辞令も含め相手との継続的なやりとりをするための書き終わり」を書くのは大事だが、そこに時間をかけすぎると肝心な本題に割くエネルギーが減ってしまう。 私は英語を仕事で使うようになり、7−8年経ち、一週間に少なくとも百通以上英語メールをうつが、何度も使う表現は数える程しかない(それはそれで問題だが、何とか生きてこれている)。本エント
こんにちは。お仕事でiPhoneアプリを開発しているid:ninjinkunです。このエントリはiOS Advent Calendar 2011 23日目の記事です。今回はあまり注目されることがなさそうなiPhoneアプリのエラー処理を取り上げてみようと思います。 エラー処理と言うとプログラマが粛々とやるものというイメージで、主に内部のエラーハンドリングのことが中心になりがちです。しかしエラー処理はそれをユーザーに通知するところまで考えて初めて完結します。この記事ではユーザー体験の面と内部処理と両方に言及してみようと思います。自分の今までのアプリでもあまり実践できていなかったので、自戒の念も込めて…。 エラーは様々な状況で発生しますが、ここでは主にHTTP通信のエラーを想定します。HTTP通信はiPhoneのようなモバイル端末では高い確率で失敗します。移動中、地下鉄、山の中の中など通信が不
シックス・アパートは、今年からUSで営業を再開しています。 現地採用のアメリカ人社員もおりまして、彼とこちらとの連絡方法はもっぱらメールです。 また、Movable Type の海外コミュニティや、アメリカ国内のパートナー企業とも日常的にやり取りを交わしています。 使う言語は、もちろん英語。 幸い、シックス・アパート社内には留学経験者や外資系企業経験者が多数いるので、英語でのコミュニケーションに困ることはあまりありません。 きちんと数えたわけではないですが、6〜7人に1人の割合で英語を使える社員がいる感じ。 一般的な企業よりは、英語力がある人の比率が高い気がします。 そこで、社内の英語が堪能な人たちから、「英文メールを書くときに注意していること」をヒアリングしてみました。 文章は、人間関係や、置かれた状況・立場等によって千変万化するものなので、「これが正解だ」と断言はできませんが、長年の経
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く