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ブックマーク / jkondo.hatenablog.com (25)

  • OND、始動します。 - jkondoの日記

    こんにちは。このたび、株式会社OND(おんど)という新しい会社を立ち上げることになりました。 はてな起業してから16年。立ち上げから13年間は社長として、その後3年間は会長として、はてなに関わってきました。この3年間は、社長の栗栖さんをはじめとするメンバーに、なるべく経営をお任せして、新規事業の創出に取り組んできました。この間、はてなの業績も組織も、安定して成長しています。 今のはてなの事業や組織を、これからも成長させつつ、新しいものづくりの可能性を最大化するには、別の会社で取り組むのが良いと思い、また会社を作ることにしました。はてなは、引き続き非常勤取締役として関わりつつ、ONDの事業立ち上げに注力していきます。 この数年間は、住まいの領域で、なにか新しいことができないかと取り組んできました。その中で、昨年スタートした「物件ファン」は、全国の物件に興味をお持ちの皆さんにご愛読頂けるよう

    OND、始動します。 - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2017/11/01
  • 裏銀座から槍ヶ岳に登ってきました - jkondoの日記

    深田久弥は『日百名山』の中で、 一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう。 と、書いています。 どこから見ても「あれが槍ヶ岳だ」と分かる山というのも、富士山と並んで槍ヶ岳くらいかも知れません。北アルプスの縦走路が重なる交差点にあり、槍のように尖った穂先がとても特徴的で格好良い。ということで、槍ヶ岳は日の山の中でもとても存在感のある山ですが、まだ登ったことがない。そのうち登れるだろう、と思っていたんですが、そうこうしている間にしばらく山から足が遠のき、38歳になっていました。 昨年くらいからふと、3000m級の稜線が無性に恋しくなって、あの独特の空気、景色、星空、稜線、広大な空間の中に身を置きたい、夜を越えてみたい、という気持ちが高まってきました。少し時間にも余裕ができ、1年

    裏銀座から槍ヶ岳に登ってきました - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2014/09/03
    人生を越えて存在する樹木に憧れるあたりに、上場して会社を公器にしようとする伏線を感じました(邪悪)
  • 株式会社はてなの代表取締役会長に就任いたしました - jkondoの日記

    お久しぶりです。 このたび、株式会社はてなにおいて、私、近藤淳也、および経営陣の体制変更を行うはこびとなりましたので、ここでご報告させていただきます。 2001年のはてなの創業以来13年間、代表取締役社長を務めて参りました、私、近藤が、日8月1日より代表取締役会長に就き、後任には、はてなの開発部を率いて参りました栗栖義臣が代表取締役社長に就任いたします。 また、これまで私と二人三脚で共にはてなの経営にあたって参りました取締役副社長の毛利裕二は、ここでコンビという形から変わり、これからは取締役ビジネス開発部長として、引き続き営業拡大・事業開発の分野にさらに尽力してもらうこととなります。 また、これに合わせ、3人の創業メンバーの1人でもあります大西康裕が執行役員サービス開発部長に就任いたします。 たった3人しかいなかった創業期に、がむしゃらにプログラムを書いて、たくさんのサービスを開発

    株式会社はてなの代表取締役会長に就任いたしました - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2014/08/01
  • 天声人語ではてなをご紹介いただきました - jkondoの日記

    今日から10月。世の中的には下半期が始まったり、随分と暑さも収まって季節も秋になり、また新しい気持ちで進んでいこう、と思っていた矢先、朝日新聞の天声人語で、はてなのことをご紹介いただきました。 天声人語といえば、入試や教科書にも出てくるコラム。なかなか一企業の取り組みが個別に紹介されるような場所ではないと思いますが、今回、はてなでの取り組みを社名入りでご紹介頂いています。 中学生だった頃から、世の中でなかなか音が語られず、意味のない制度だけがひとり歩きしてまともな意見が聞き入れられないような社会の雰囲気に違和感を感じていました。自分で会社を作った以上、まっとうな意見がちゃんと通る組織にしたい、と思って会社をやってきています。 そうした取り組みについて、2006年に『へんな会社の作り方』というに書かせて頂きました。 「へんな会社」のつくり方 (NT2X) 作者: 近藤淳也出版社/メーカー

    天声人語ではてなをご紹介いただきました - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2013/10/03
    既にあの頃のはてなはもう無いっていうか。京大の同期に「はてななんて知らん」と言われて以来、どんどん「普通」を目指してしまってる(上場なんてその最たるもの)気がしてて、どんどん売りが消えていくような…
  • どこが不格好なんだ『不格好経営』 - jkondoの日記

    DeNA創業者の南場智子さんが、『不格好経営』というを書かれて、これまでの道のりを僕たちでも読めるようにしてくださいました。なかなかお話をお聞きする機会も少ない方ですから、とても嬉しいことです。そして読んでみると、とにかくすがすがしい気持ちになりました。 どうして不格好かというと、DeNAの歴史は波乱の連続。まるでドタバタ劇のように次から次へとトラブルやピンチが訪れて、それを持ち前の明るさとタフさで前向きに乗り越えて行く、というドラマの連続だからです。 DeNAというと、ソーシャルゲームで儲けまくっている会社、というイメージですが、その歴史は、なかなか黒字が出ずに苦労されたり、新規事業の立ち上げに苦労されて、業態転換を余儀なくされたり、と波乱万丈。ところが、シリアスな話のはずが、なぜか毎回クスッと笑ってしまうようなディテールの描写と、明るさがあります。なにか、コメディドラマを見ているよう

    どこが不格好なんだ『不格好経営』 - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2013/07/10
    なぜかよくわからないけど胸に湧き上がるこの違和感はなんだ
  • 短足のスーパーマン - jkondoの日記

    僕の実家は田んぼがどこまでも広がる田舎だったので、犬と言えば軒先でわんわんと吠えまくり、知らない人を見れば追いかける生きものでした。おかげで僕は犬が怖くて、いつもびくびくしていました。父親もそうだったと思います。 のれいこさんと交際をするようになって、まず最初の難関が彼女の飼い犬でした。家に上がると部屋の中に犬がいて、こっちに寄ってきます。い、犬だ…と思いながら、恐々と足を舐められていました。 はじめて二人で部屋から出かけた夜、部屋に帰ってみると、部屋中に引きちぎられたスリッパが散乱していました。れいこさんを、僕が奪っていったと思ったのでしょう。後にも先にも、しなもんがそんなことをしたのは一回きりでした。 しなもんの愛くるしさのおかげで、僕の犬嫌いはすぐに直り、一緒に散歩をするようになりました。僕はどうしてもうんちを拾うのが苦手で、そちらはもっぱられいこさんの担当ということになって、そこ

    短足のスーパーマン - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2013/06/25
    しなもんはクラウドの向こう側で皆がシェアする存在になった、なんて。
  • Miiverseの開発をお手伝いしました - jkondoの日記

    この年末に発売されるWii Uに搭載されるコミュニティサービス「Miiverse」の開発を、はてなでお手伝いさせて頂きました。 ©2012 Nintendo Wii U|社長が訊く『Wii U』|Nintendo はてなの開発拠点を京都で再度立ち上げたのが2008年。その2008年に開発をしたうごメモから、任天堂さんと一緒にお仕事をさせて頂いています。 今回、新型のホームコンソールゲーム機「Wii U」に、インターネットを使ったコミュニティ機能を載せる、ということで、僕たちがこれまで培ってきたネットサービスの開発や運営の経験を活かせる機会だと考えました。 2008年末にサービスを開始したうごメモはてなは、その後のニンテンドーDSi端末の増加や、サービスの継続的な機能追加などもあり、世界中でユーザーさんが増加し続け、サービスとして大きな盛り上がりを見せました。 今回のMiiverseは、任天

    Miiverseの開発をお手伝いしました - jkondoの日記
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    raitu 2012/11/08
    岩田社長は未だにはてブみてるのかな
  • 2012年に向けて - jkondoの日記

    2012年が始まりました。明けましておめでとうございます。 新しい年を迎えるに当たって、2011年を振り返り、そして、2012年に向けてやっていきたいことをまとめておきたいと思います。 2011年は自分の人生の転機であり、はてなの転機になりました 25歳ではてなを創業してからちょうど10年目にあたる2011年は、僕自身にとって、そしてはてなという会社にとって大きな転機になりました。 僕自身にとって一番大きかったのは、人との関係を見直す事になったことです。人生最大の転機とも言えるような年になりました。そして会社にとっては、これからの成長に向けて準備が整う年になりました。 絶望の淵から 2010年の暮れ、はてな社内は今から思うとかなり危機的な状況にありました。新サービスのローンチに失敗し、がっかりする気持ちが社内に蔓延していました。経営と現場、そして取締役会との間に意識のギャップがあり、お互い

    2012年に向けて - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2012/01/03
  • 僕とはてな - jkondoの日記

    人力検索はてなのアイデアを思い付いて、会社を作ろう!と思ったときに、当にアイデアがうまくいくと思ってくれた人は誰もいませんでした。 検索エンジンでうまくキーワードを組み合わせて知りたい情報を探す、みたいな超絶(?)テクニックを、父親やこれからインターネットを始める人が全員習得しなくてはいけないのか、と思うと僕は気が遠くなりました。もっと人に優しい検索手段がないとダメだ!インターネットはもっと楽しく便利にできる!と思い、そのための方法を夢中で考えました。 他の人に文章で訊ける、という人力検索のアイデアを思い付き、質問を有料にして手数料で儲ける、というビジネスモデルを考えました。周りの人は誰もうまくいくとは思ってくれませんでした。身近な人で、一緒に手伝ってくれる人でさえ、「まあこいつがやるなら一緒にやるか」くらいの感じでした。 結果的には周りの人間が正しかったです。人力検索サイトをオープンし

    僕とはてな - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2011/12/15
    「人力検索はてなのアイデアを思い付いて、会社を作ろう!と思ったときに、本当にアイデアがうまくいくと思ってくれた人は誰もいませんでした」
  • 東北を巡った - jkondoの日記

    1995年1月、大学1年生の冬に阪神・淡路大震災が起きた。 たった数時間で現場に行ける京都にいながら、結局僕は一度も現場に行かなかった。 時を経て、震災の話が出るたびに、「なぜ自分は現場に行かなかったのだろう」と思うようになった。 恐らく何かに忙しかったんだろう。 しかし今考えみれば、それほど重要な用事があったとも思えない。 自分は小さな世界の中にいた。 2011年3月、東日大震災が起きた。 新聞記者をやっている友人が現地の取材のためにしばらく仙台勤務になった。 転勤の挨拶メールに、「そのうち必ず行くので会おう」と返事をした。 同僚のYさんが東北の海岸を車で巡った。 南三陸のホテルは元気に営業しているからぜひ行くと良い、と会社のみんなに紹介をしていた。 大学時代の友人が仙台の近くの被災地を巡り、写真を送ってきた。 みんなにも知って欲しい、と訴えていた。 東北大学の学生チームが、TEDxT

    東北を巡った - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2011/11/05
    僕も石巻にはいって来たけど、日本人なら一度は見ておくべき光景だと断言できる。あるいは見なければ絶対に損をする。野次馬根性でもいい、今しか見れない。
  • ものをつくる人が経営をするということ - jkondoの日記

    WISH2011というイベントに登壇させて頂きました。 徳力さんと1対1の対談という形でお話しさせて頂きました。 講演の中で、ものづくりをする人間が経営をするのが最強だ、という話をしました。 Appleのスティーブ・ジョブズや、Googleのラリー・ペイジ、facebookのマーク・ザッカーバーグなど、多くの成長企業でものをつくる人間が経営を行っています。 そういった素晴らしい経営者に勇気をもらいながら、自分も少しずつ成長したいと思っています。 WISHではたくさんのスタートアップの方が新しいサービスのプレゼンテーションを行い、その中には個人で活動されている方もいらっしゃいました。そんなプレゼンターの方々とお話しする中で、この経営の話になりました。 サービスをつくるのは楽しいけど、自分が経営をするイメージが沸かない、自分が得意だとは思えない、という話をされている方がいらっしゃいました。 僕

    raitu
    raitu 2011/09/11
    アップル初期のジョブズはウォズの作ったものの仕組みほとんど分かってなかったし、最後までものつくりというより「徹底的に我儘なユーザ」だったと思うのだがどうか
  • 人力検索はてなリニューアルに寄せて - jkondoの日記

    今日告知をした通り、人力検索はてなを来週リニューアルします。 その中でも大きな変化が、質問を無料でできるようになることです。 人力検索はてなはてなの最初のサービスです。はてなという会社ができた発端です。はてなという名前の由来です。 これまでずっと、「有料だからこそ良い回答が集まる」サービスとして運営してきました。 事の発端は僕が実家に帰った時でした。父親がパソコンでネット検索をするものの、なかなか思うように検索ができず、苦労していました。その様子を見て、「もっと誰でも簡単に必要な情報を検索できる方法が必要になる」と思いました。 「誰でも話し言葉で簡単に情報を探してもらえるサービスを作ろう」「しかも回答者はネットから広く集めれば良いんだ!」というアイデアで人力検索の構想を温めました。 その時にどうしても引っかかったのが、無料サイトの「初心者いじめ」でした。 当時からたくさん人がいる掲示板

    人力検索はてなリニューアルに寄せて - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2011/05/24
    ついに人力検索が無料化
  • 怒る必要などない - jkondoの日記

    オフィスと同じビルに歯医者さんが入っていて、3年くらい通っていたのですが、今月閉院となり先生がリタイアされました。先日たまたま考え事をしながら廊下をぶらぶら歩いていたら、その先生と病院のスタッフの方々に「近藤さん!」と呼び止められ、閉院の記念撮影を撮っているところになぜか一緒に入れて頂いて写真を撮り、さらに「飲み会に行くから近藤さんも来てください!」と言われ、これも何かの縁だと思ってご一緒させて頂きました。 飲み会の中で教えて頂いた印象的な話があります。 先生が30代の頃は毎日スタッフのミスをメモし、診察時間が終わるとそのスタッフを怒っていたそうです。ところがある時、「怒る必要などない」ということを悟り、対等な人間として接するように変わったそうです。それから入ったスタッフの方の多くは、10年以上も勤務され続けたそうです。怒るのは自分の自信のなさの現れである、と仰っていました。 飲み会には衛

    怒る必要などない - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2011/02/26
    「怒る必要などない。怒るのは自分の自信のなさの現れである。」人は自分を正当化するために怒る。他の不満をごまかすために。しかし長期的に見てそれが合理的である事はあまりない。問題解決と怒りは別物。
  • 世の中には「ウェブコミュニティ設計者」という職業がある - jkondoの日記

    少し前に映画『ソーシャル・ネットワーク』を観ました。 映画を観た後3時間くらい興奮が収まらず、気を落ち着かせるまでに随分苦労しました。興奮もようやく収まりましたので(笑)、感想を書こうと思います。 なぜそんなに興奮したのか。 1人のプログラマが創ったウェブサービスが世界中に広がったことに対する、プログラマとしての共感。マーク・ザッカーバーグが会社を大きくし、金銭的に大きな成功を収めた事に対する、起業家としての共感。自分の境遇と重なるこうした要素が、他人事では無いストーリーとして、面白かったのです。 しかし、映画を観た他の人の感想を眺めるうちに、他の人が言及していない部分に自分が強く反応していたことに気付きました。「ウェブコミュニティ設計者」としての共感です。ザッカーバーグも自分も、「ウェブコミュニティ設計者」という同じ職業の人間だ!、と強く思いました。 世の中にウェブサイトと呼ばれるものは

    世の中には「ウェブコミュニティ設計者」という職業がある - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2011/02/21
    「ザッカーバーグも自分も、「ウェブコミュニティ設計者」という同じ職業の人間だ!」「ウェブコミュニティを設計するには、「技術の理解」と「人間の理解」の2つが必要」
  • エンジニアにとって生産性の高い環境を追い求めているだけでは事業は成長しない - jkondoの日記

    最近ちょっと会社の中の歯車がかみ合い始めて、ごろごろごろと大きな回転が始まった感覚があります。 会社をやり始めて10年目。ようやくかよ、という突っ込みは真摯に受け入れるとして、何を変えたのが大きかったかというと社内のコミュニケーションのやり方です。特に、組織の中で直接つながりのある人どうし=上司と部下の間のコミュニケーション。なんか書いていると馬鹿らしくなってくるくらい基的な事で恥ずかしいですが、直接の部下に対してやるべきことをちゃんと伝えたり、部下から上司に対して行う、いわゆる「ほうれんそう」などです。 思えば、はてな仕事の進め方というのは、エンジニアにとって最も生産性が高い環境を追求する、ということに最適化してきたように思います。会議はなるべく減らして、必要な事ははてなグループかIRCに書いて伝える。プログラムを書いていると2時間くらい集中して作業をしたくなるので、その間なるべく作

    エンジニアにとって生産性の高い環境を追い求めているだけでは事業は成長しない - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2011/02/16
    違和感があるなあ。まあこういうのはバランス問題だから、現場現物で話し合わないと意味ない話なのだろうけど。id:jkondoに意見できる人がいるのか心配です。
  • はてなサービスで最低限守っていきたい事 - jkondoの日記

    「京都オフィスを3倍に増床する」というプレスリリースが出ましたが、はてなはいま変革の時期にあります。2008年に京都へ移ってきて2年半が経ち、その間メンバーの採用や入れ替わりもありましたが、7月から実質的に新体制で新しい戦略に向かって進み始めています。良い機会ですので、今後はてなのサービスを提供していくにあたって、最低限守っていきたいことを紹介したいと思います。 使って満足 使って安心 速くて安定したサービス 最低限この3つを守っていきたいと思います。 1. 使って満足 まず第一に「使って満足」。ユーザーの皆さんに使って満足して頂けるサービスであることが基中の基です。もちろん今までもこれを心がけてやってきましたが、改めてこの「使って満足」を一番の基に置きたいと思います。 サービスを長く提供していると、ユーザーさんとの距離や感覚がだんだん離れてしまう事があります。ふと気付くとサービス提

    はてなサービスで最低限守っていきたい事 - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2010/09/18
    もうとにかく重いものね。とくにブックマーク。これじゃ動作が圧倒的に軽い競合が出てきたら乗り換えられちゃうレベルだと思うよ。
  • エンジニアを目指す人に伝えたいこと - jkondoの日記

    今年のはてなサマーインターンが終了しました。インターン生が開発した6つの新機能もリリースされ、好評を頂いています。最後に残った6つ目の新機能「はてなブックマークのTwitter連携をさらに強化!」もいよいよ来週出ることになりました。 インターン参加者の体験レポートもなかなか熱いです。 今年もはてなインターンが精神と時の部屋状態だった件 - SELECT * FROM life; はてなインターン2010に参加してきました - ✘╹◡╹✘ たべのログ 夢にまで見たはてなサマーインターンに参加してきた。 - ただのらくがき帳。 はてなインターンに行ってきた - 備忘録 今回は今年のエンジニアインターンの中で参加者に向けて僕が話した内容を紹介したいと思います。 技術は人のためにある エンジニアに向けて僕が強調したのは「技術は人のためにある」ということです。 インターンで技術力の点数をつけたり順位

    エンジニアを目指す人に伝えたいこと - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2010/09/04
    正直はてなのインターンにいってみたくてしかたない組み込みプログラマ六年目(非家電非携帯)はどうしたらいいんだろうね?
  • 潰れるベンチャーと潰れないベンチャー - jkondoの日記

    超交流会の当日は「学生ベンチャー入門」というセッションで、同じ御池ビルののぞみ藤田さんと、株式会社ゆめみの深田社長、株式会社ランゲートの喜社長と一緒に登壇させていただきました。学生がベンチャーを立ち上げるうえでのアドバイスを経験談を交えながら話す内容で、質問は4つくらいあったのですが、最後に会場の方から「潰れるベンチャーと潰れないベンチャーの違いはなんですか?」という質問があり、そこで出た内容を紹介したいと思います。 これについては、4人の意見がけっこう一致していて、普遍的な答えがあると感じました。結局「諦めずに粘り強くやるべきことをやること」じゃないかと思います。これは単に諦めが悪いというだけではなくて、うまくいかないときにどうするかという行動パターンに差があると思っています。 大事なのは、その場でやるべきことをちゃんと考えてやれるかどうか、という単純なことだと思います。そもそも、人の能

    潰れるベンチャーと潰れないベンチャー - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2010/07/06
    「単に諦めが悪いというだけではなくて、うまくいかないときにどうするかという行動パターンに差がある」腐らず続けるのが大事、と。続けるためにはWBSの実施と、仕事内容が好きであるのが大事、と。
  • はてなの起業と成長を通じて学んだこと - jkondoの日記

    京都大学VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)の授業「新産業創成論」で「はてな起業と成長を通じて学んだこと」という話をしてきました。週替わりでいろんな会社の社長が来て話す授業で、先週はDeNAの南場さんが話されたそうです。 今回工学部の学生さんが結構いらっしゃると聞いていて、僕自身理学部出身なので「京大の理系学部を出たベンチャー志望の青年に対してアドバイスを」というイメージで話しました。もっと言うと、「起業した25歳当時の自分に今会ったらどんなことをアドバイスするか」ということをイメージしました。 まず、前提として「ベンチャー」という言葉の定義から始めました(会場で聞いてみたら「お金が無い」という意見もあっておもしろかったです)。定義は人によって違うと思いますが、僕はベンチャーを「急成長を志向する中小企業」と考えています。あえてベンチャーと言うからには当然ある程度の成長スピードを目

  • うさんくさい - jkondoの日記

    大学時代の友人が会社に遊びに来てくれたので昼ごはんをべて、一緒にべたはてな社員の印象を聞いたら、うさんくさい、と感想を言ってくれた。インターネットばかりやっているうさんくさい人たち、という感じだろうか。 京都に帰ってきてから大学の友人や家族ほか、仕事以外でのつながりの人と会う機会が増えている。そういう人たちと話していると、はてなコミュニティがいかに狭いかという事が良く分かる。例えばはてなブックマークの人気エントリーを読んでいる人はほとんどいない(昨日の彼は「そういえば最近はてブというのを見ることがあるけど何なの?」という感じだった)。だから、なんだかよく分からないネットでちょっと話題の揉め事とか、意味も分からず怒っている人の存在すら知らないという人ばかりだ。 それでも、たまにダイアリーやその他のサービスでブログを書いたり、写真共有サイトに写真をアップして友達に送ったり、Wikipedi

    うさんくさい - jkondoの日記
    raitu
    raitu 2008/04/10
    はてなはうさんくさいからいいのに//まあアクセス減っている現状を考えるとそうも言ってられないのか