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著作権と教育に関するrajendraのブックマーク (6)

  • 「ぼく、タダで音楽聞けないと学校でいじめられるんだよ!」と叫んだ小学生の話|ガジェット通信 GetNews

    私たちの時代、音楽はCDで聴くものでしたが、今は若い人たちを中心に「ネットで買ってネットで聞く」というのが主流になっております。自宅にCDプレイヤーがない、という家もそこそこ耳にします。 この「ネットde音楽」の影響が、PCサポーターという私の仕事にも絡んできます。ネットにつながないと音楽が聞けない、だからネット環境整えてよ!というわけです。しかし中には、思わぬ形で頭の痛い話を目の当たりにすることもあります。(ライター:光明隠歌) ネット環境がないと学校の話題に入れない 数年前のこと。その日のお仕事は、新規にインターネットを接続する設定のお仕事で、お母さまが1人で自宅に待っていてくださいました。女性設定員だということで安心したのか、設定が終わったあと、唐突に話を切り出しました。 「これって、あなたに聞くことじゃないかもしれないんだけど…」 小学5年生になる息子さんが、ネットで音楽を聞きたい

    「ぼく、タダで音楽聞けないと学校でいじめられるんだよ!」と叫んだ小学生の話|ガジェット通信 GetNews
  • 書籍への平等なアクセスを求める団体が「Google Books」に支持を表明

    Google Books」をめぐってGoogleが提案した和解案に関する議論の大半は、著作権法と競争の問題が中心になっている。しかし米国時間9月3日、書籍への平等なアクセスを求める団体が意見を表明した。 Google Booksのスキャンプロジェクトに賛成する市民的権利の連合や障害者団体が3日に記者会見を行い、Googleが著者や出版社と意見を調整して新たな種類のデジタル図書館を創設できれば知識へのアクセスが大きく改善されることから、一致して支持を表明した。こうした団体が危惧するのは、これまで学費の高い大学や資金力のあるコミュニティーの図書館にしまい込まれていた情報へのデジタルアクセスを獲得できるまたとない機会が、一部の著者やプライバシー擁護論者による和解案への反対によって打ち砕かれるのではないかということだ。 著作権保有者から明確な許可を得ずに絶版書籍をスキャンしたとして、Google

    書籍への平等なアクセスを求める団体が「Google Books」に支持を表明
    rajendra
    rajendra 2009/09/05
    "学費の高い大学や資金力のあるコミュニティーの図書館にしまい込まれていた情報へのデジタルアクセスを獲得できるまたとない機会が、一部の著者やプライバシー擁護論者による和解案への反対によって打ち砕かれる"
  • 問題集から長文が消える 著作権で引用できず (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    大学入試の過去問題集などで、国語の長文読解問題の一部が掲載されない異例の事態が起きている。評論などを執筆した作家から著作権の許諾が取れていないためだ。教育業界では「教育目的」という大義名分のもとで無許諾転載が慣例化していたが、著作権保護意識の高まりから、大手予備校や出版社などが相次いで提訴されており、引用を自粛する傾向も目立ち始めている。(小田博士)「赤」も省略 大学入試の過去問題を集約した世界思想社教学社(京都市)の「赤」。センター試験の国語の問題集(平成21年版)の巻頭には「編集の都合上、以下の問題を省略しています。あしからずご了承ください」との注釈が記されている。作家3人から利用許可がおりず、9年度、14年度、18年度試験の現代文計3問で、問題文と設問がすべて省略されているのだ。 18年度試験に使われた作家の別役実氏が掲載拒否したのを契機に、以前は掲載を認めていたのに態度を変えた

    rajendra
    rajendra 2008/05/26
    法改正への機運に繋がることを願う。
  • 授業ノートの販売は先生の著作権を侵害? | スラド YRO

    家/.の記事より。フロリダ大学のマイケル・モールトン教授は、自身の授業を受講した生徒が取った授業ノートを買い取り、他の学生向けに販売している業者の存在に気がついた。そこで教授はこうした業者を相手取り、著作権侵害だとして訴訟を起こしたと言う(Wiredの記事)。 生徒のノートは教授の授業という著作物(?)から派生した二次著作物であり、生徒が自分でノートを取って読むぶんにはフェアユースの範囲内だが、それを買い取って転売したりするのは著作権の侵害である、ということを言いたいらしい。しかし、著作権が保護するのはあくまで表現であってアイデアではない。完全な文字起こしならともかく、そもそも授業「内容」は著作物ではないのではないか、という意見もある。いずれにせよ、大学での受講にあたり生徒がEULAなりNDAなりにサインしなければならなくなる日は案外近そうだ。

  • 大学教員の日常・非日常:教育のオープン化

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 週末は、E-learning関係の話をききました。 初日は大幅な遅刻をぶっこいてしまい、大事そうな講演をすっとばしてしまいました。 で、聴けたのは「大学で、教育は情報化されてる?オープン化されてる?」という関連のお話。 いろんな事例を見ることができましたし、オープン化されたシステムでも、わりといけるんだなぁとか、でもその分メンテナンスとかは誰がやる?なんてコストを考えると、オープンまんせーってわけにゃいかないよなぁ、とか、いろいろ考えさせていただける、いいセッションだったと思います。 が、すべての話は「システムのオープン化」であって、「教育のオープン化」ではないよなぁ、というのが正直な感想。 そんなモ

  • 権利制限の意味 - Copy&Copyright Diary

    昨日のNEWS23で「高校の文化祭 生徒の演劇に著作権料?」という特集をやっていました。 文化祭での演劇の上演に著作権料を要求されるケースが増えているとのものでした。 もちろん、著作権法第38条第1項で、非営利かつ無料の上演には著作権者の権利は及びません。*1 2年前に都立青山高校に対して、著作権料を払うようにとの連絡をした著作権管理会社のインターナショナル・ミュージカル新社の西村英方社長がインタビューに答えていて、文化祭では上演時間の関係でオリジナル作品を短縮版に改変している、「同一性保持権を侵害しているので、教育目的であっても著作権料を支払うべきだ。払えないというのなら、あきらめてもらうしかない」という趣旨のことを述べていた。 このケースであれば、「やむを得ない改変」で争うこともできるとは思うが、学校が裁判沙汰にはしたくないだろう。そのために、「権利者」の言い分を飲まざるを得なくなる。

    権利制限の意味 - Copy&Copyright Diary
    rajendra
    rajendra 2007/10/19
    争う余地があるのであっても、実質的に利用者の自由は奪われているということを、どうとらえるか。
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