どの国のコンテンツ (動画とチャンネル) を表示するかを選択してください。サイトの表示言語は変更されません。
どの国のコンテンツ (動画とチャンネル) を表示するかを選択してください。サイトの表示言語は変更されません。
前回の長崎大学附属図書館、奈良女子大学附属図書館では、所蔵品と地域との関連に必然性をうかがわせながら、ミュージアムのデジタルアーカイブを凌ぐほどの魅力を垣間見ることができた。 今回は大学ごとに特徴あるデジタルアーカイブというものの多様な姿を、さらに眺めてみたい。 まず地域との現実的なかかわりで、地震災害との関連に注目してみる。 大阪市立大学学術情報センターでは阪神大震災画像のデータベース検索を提供しており、このページから登録が必要ではあるが、研究・学習目的などに限り閲覧を可能としている。 また神戸大学附属図書館においてもそのデジタルアーカイブの中に上記災害に関する「震災文庫」があり、静止画、動画を含むさまざまな関連資料を見ることができる。 これらはもちろん見て楽しむものではないが、時代背景を語るものとして、間接的にさまざまなデジタルアーカイブと関係を持ってくると考えられ、この時期に整備が進
これまでさまざまな角度からデジタルアーカイブの風景を見てきたが、その基礎にあるのはミュージアムであった。一方、図書館の起源はミュージアムより古く、そもそもの始まりからアーカイブに深くかかわっている。図書館というものを広く考えるならば、大名など旧家の名前がついた「文庫」もそういうアーカイブのひとつということができる。 図書館全体を眺めて見ると、わが国ではその頂点に国立国会図書館があり、それは献本制度に支えられ、戦後にできたものとはいえ、出版物についてはその網羅性は抜きん出ている。またデジタルアーカイブに関してもそのリーダシップは強く、目録レベルでのOPACの普及、貴重書のデジタル化と画像公開、電子雑誌的なウェブサイトの定期的アーカイブ(WARP)など、多岐にわたる推進活動が続けられている。ただ国立国会図書館の活動はすでに有名でもあり、ここであげたサイトを見ればその全貌はよくわかる。 次に自治
報道前に日経からメモを示され相談を受けていた二人が登場するだけに、「捏造」説等は一蹴されている。現物を見た半藤氏にとっては「捏造」説があること自体意外だったようだ。報道された部分だけでなく、「もっと全般を幅広く見て、そのうえで、信頼性の高い史料だと判断」したという秦郁彦の言葉に半藤一利も同意している。保守派とはいえA級戦犯合祀に諸手をあげて賛成するようなタイプではない二人の証言だけに、ネトウヨ諸氏には不満が残るかもしれないが、まあ人間往生際も肝心ですよ。 「松岡や白鳥は許していないけど、他のA級戦犯の合祀は認めていた」説については、半藤氏が「《その上》とあるのに? 素直に読めばいいのに」と一刀両断。いやまったくその通りでしょう。昭和天皇は東條を買っていたはずだ、という主張について「頼りにならぬ陸海軍の統帥部長に比べて、相対的に、東條がマシに見えたのでしょう」とあしらっているのが秦氏。この3
「事実を繋ぎ合わせても、真実にはならない。」 こう言われ、「そんな事はありえない」と否定する人は、インターネットの情報に惑わされ、真実を掴めないのかもしれない。 インターネットの普及により、様々な情報が容易に入手できる時代となった。 かつては専門的なグループ等に所属していなければ知り得ない(又は入手困難な)情報すら「その気」になって探せば(有償の場合も多々あるが)入手できるのだ。 だが、そうやって「あなた」入手した情報が必ずしも「事実」でない事がある。 そう、憶測・推測・想像・虚実・嘘・偽りの情報も、「正しい」情報同様に氾濫しているのだ。 (このサイトにも、事実と異なる情報は”意図的に”多数公開している。) 幸いにして、「あなた」が「事実」の情報を入手できたとしても、注意しなければならない事がある。 同じ事柄に対して複数の「事実」の情報を繋ぎ合わせても、真実に成りえない場合があるからである
バスに飛び乗り主人を探す中国版「忠犬ハチ公」(ネット写真) 【大紀元日本9月11日】渋谷駅前で7年間、主人の帰りを待ち続けたという「忠犬ハチ公」の美談は、日本のみならず世界中の人々の心を打った。最近「ハチ公」のように忠実な犬の姿が四川省成都市崇州市で目撃され、中国のインターネットで話題になっている。 サウスチャイナ・モーニングポストの取材に答えたバスドライバーの話によると、忠犬は過去15日間、主人を探すために毎日バス停留所「光厳禅院」に現れている。ドライバーは毎日5回この停留所に停まるが、そのたびに忠犬はバスに飛び乗り、車内に主人の姿を探すのだという。 またあるバスコンダクターの話では、乗客らは当初、忠犬は食べ物を探しているのだと考えていたが、後になって主人に会うために毎日「捜索」行為を続けていると理解したという。忠犬の姿は朝8時の便が着くころには停留所に待機しており、夕方6時の便にも確認
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く