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2006年9月14日のブックマーク (4件)

  • 「死体検案書の提出が必要でございます」〜アイフルから娘に届いた妙な手紙 - 木走日記

    ●命が『担保』の契約は許されるか〜読売社説 今日(14日)の読売社説から・・・ [消費者金融]「命が『担保』の契約は許されるか」 これでは、命を借金の「担保」にするようなものだ。 消費者金融会社の大半が融資契約時に、原則として借り手全員に加入させている消費者信用団体生命保険の問題である。 消費者金融会社が保険料を支払い、借り手が死亡すると、借金相当額の最高300万円の保険金を受け取る契約だ。 こうした保険が広く理解を得られるのかどうか。金融庁は実態を調査し、適切な措置を講じるべきではないか。 問題になったのは、借金苦で自殺した兵庫県の女性(当時66歳)の遺族が3月、神戸地裁に提訴したことからだ。「保険は公序良俗に反し、人の意思確認が不十分だった」と訴え、消費者金融大手のアイフルなどを相手に保険金請求権の不存在と慰謝料の支払いを求めている。 融資契約書には細かい字で「保険加入に同意する」な

    「死体検案書の提出が必要でございます」〜アイフルから娘に届いた妙な手紙 - 木走日記
  • 時効は必要なのか、残り4.2%の罪、消えないんだよ - 吹風日記

    には殺人事件の時効があります。実は、日の警察の驚異的な殺人事件検挙率は、時効という制度に支えられているのかもしれません。だとしても、当に時効はあったほうがいいのでしょうか? 今日は、時効という制度について考えます。 学生時代に末広厳太郎(いずたろう)先生から民法の講義をきいたとき「時効」という制度について次のように説明されたのを覚えています。金を借りて催促されないのをいいことにして、ネコババをきめこむ不心得者が得をして、気の弱い善人の貸し手が結局損をするという結果になるのはずいぶん非人情な話のように思われるけれども、この規定の根拠には、権利の上に長くねむっている者は民法の保護に値しないという趣旨も含まれている、というお話だったのです。この説明に私はなるほどと思うと同時「権利の上にねむる者」という言葉が妙に強く印象に残りました。いま考えてみると、請求する行為によって時効を中断しない限

    時効は必要なのか、残り4.2%の罪、消えないんだよ - 吹風日記
  • 日本の現存した社会主義 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    社会主義を論ずるときに、日の現存した社会主義が出てこないのはおかしい。 日社会は国家社会主義と自主管理社会主義という2種類の社会主義を経験している珍しい先進国なのに。 そして、その社会主義経験が、その崩壊後に形成されたケインジアン福祉国家風の体制のうちに明確に刻印されているのに。 まあ、国家社会主義の経験をファシズムと呼び、自主管理社会主義の経験を共産主義労働運動の暴走と呼んでいるうちは無理なのだが、 (追記) そして、それなるが故に、安倍官房長官の周りの雰囲気というのは、ある意味で(もちろんある意味でのみですが)細川非自民、村山社会党首班、橋6大改革、小泉・竹中構造改革内閣と繰り広げられてきた、日社会の社会主義的要素への攻撃=資主義反革命に対する国家社会主義文化大革命で「も」あるわけで(それをこの10年間明示的に示してきたのが西部ススム氏であるわけですが)。それを改革の張人へ

    日本の現存した社会主義 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 校内暴力:深刻な対教師暴力の実態浮き彫りに…現状探る―事件:MSN毎日インタラクティブ