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2009年7月1日のブックマーク (11件)

  • asahi.com(朝日新聞社):公共工事丸投げ、幕末も 横浜開港のドタバタ、古文書に - 社会

    幕末に苅部清兵衛が奉行に送った文書。「丸投げ」の実態が書かれている横浜道を描いた五雲亭貞秀の浮世絵(1860年作、横浜開港資料館所蔵)  1859年の横浜開港に際し、幕府によって急ピッチで整備された横浜と東海道を結ぶ「横浜道」。この建設をめぐり、現代の公共工事をほうふつとさせる「丸投げ」が横行、道路開通が危うく開港に間に合わない事態になっていたことが、旧家から見つかった古文書で分かった。完成は開港の1日前だったという。  古文書は、幕末、横浜町の総年寄(町政の責任者)を務めた苅部(かるべ)家の横浜市保土ケ谷区にある子孫の蔵から昨年夏に見つかった。保土ケ谷宿の名主だった苅部清兵衛から奉行にあてた文書で、横浜開港半年後の安政6(1859)年12月23日付になっている。  文書によると、現在のJR関内駅に近い吉田橋付近から西区の戸部に至る道路と橋3の工事を、勘七という業者らが4470両で落札。

  • Twitterと政治を考えるワークショップの感想:Geekなぺーじ

    Glocomで開催された「Twitter政治を考えるワークショップ」に参加してきました。 日アメリカ、イランなどの事例を出しつつTwitter政治に関して語るイベントで、ジャーナリストの津田さん(@tsuda)、フリーの旅人の山崎富美さん(@Fumi)、国会議員の橋岳さん(@ga9_h)が登壇されていました。 このイベントの告知はイベント開催前日に主にTwitter上で行われていました。 前日にいきなり告知したにも関わらず87名の観客がぎっしりと会場内にいました。 告知後1時間で26人の参加申し込みが発生したというのもTwitterの速報性の高さを表しています(庄司さんのTweet)。 告知の文章は以下のようなものでした。 ユーザがそのとき感じた事を140文字以内で投稿するミニブログサービス「Twitter」は2008年から徐々に人気を博し始め、2009年に入り爆発的なユーザの伸

  • 特別障害給付金:創設から4年、受給1/3どまり 無年金障害者、進まぬ救済 - 毎日jp(毎日新聞)

  • この学類の広報方針と未来/どっちかという話ではなく、 - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    今の学生は、大学に何を求めてくるのだろう。 充実した大学生活?バイトや、サークルや、友達や彼女、そういうきらきらした青春めいた大学生活を送ることを、受験戦争に苦しむ高校生は夢見ているのかもしれない。 けど、それを基準にして大学を選ぶのかな。 あ、この大学ならたくさん友達できて楽しそうだからここにしよう! …なんて、思いながら大学を選ぶのだろうか。 筑波にいるとそういった「勉強以外」の大学生活が充実しすぎていて、それがすべてで価値のあるものと思ってしまいがちだけれど、外の大学では決してそうではないよね。 サークルに入らない人もバイトもしない人も、自宅通学ならそれが普通だったりする。友達と夜10時以降一緒に居るなんて信じられない、って思う人も居る。自宅通学ではない筑波大生には理解できないだろうけど。 でもそんな人たちでも大学に行くのは、そこで青春を送るのが目的ではなく、勉強するために行くのだ。

    この学類の広報方針と未来/どっちかという話ではなく、 - 図書館学の門をたたく**えるえす。
  • トヨタ:F1日本GPの開催撤退 業績不振で来年以降 - 毎日jp(毎日新聞)

    富士スピードウェイで行われた08年のF1日グランプリ=静岡県小山町で2008年10月10日、丸山博撮影 トヨタ自動車は傘下の富士スピードウェイ(FSW、静岡県小山町)で開催している自動車レースの最高峰、F1日グランプリ(GP)を10年以降開催しない方針を決めた。コスト削減が主な理由で、FSWが7月中にも発表する。トヨタは00年にFSWを買収、約200億円を投じて改修し、07年からの開催にこぎ着けたが、わずか2回の開催で撤退する。 トヨタは10年3月期に2期連続の営業赤字に陥る見通しで、FSWでのF1開催とF1参戦について撤退を含め検討してきた。「社業に近いスポーツ」(トヨタ幹部)であることから参戦は続けるが、FSWでのF1開催はトヨタの費用負担が1回あたり20億~30億円といい宣伝効果などに比べて重いと判断した。 トヨタの初開催となった07年日GPでは、自家用車の乗り入れを規制し、バ

  • 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva | ドロップアウト | Vol.7玉乃淳 F・トーレスと2トップを組んだ男の10年

    2009年4月26日、正田醤油スタジアム群馬。雨雲に覆われた空は暗く、光が射し込んでくる気配はどこにもなかった。彼はずぶ濡れになりながら、ピッチ脇でウォームアップを続けていた。 「いつでも行けるのに」。募(つの)る焦りをかみ殺すのに必死だった。ベンチから交代選手が呼ばれる。0−2でリードされ、ホームチームとしては攻撃的選手を投入する展開。しかし呼ばれたのは高卒ルーキーだった。 「交代枠はもうひとつ残っている。最後までチャンスを待つんだ」。心を奮い立たせ、辛抱を決め込んだ。 2009シーズン、J2ザスパ草津に入団した彼は9節までわずか22分間の出場にとどまっていた。この日の対戦相手は古巣の東京ヴェルディだっただけに気持ちも高ぶったが、「焦るなよ」と自分に言い聞かせ、感情を理性で押し殺した。試合は淡々と流れ、ロスタイムに入った。スタジアムに熱がわき起こるようなシーンは訪れず、チームは交代枠を残

    rajendra
    rajendra 2009/07/01
    "人間的に甘かった昔なら折り合いは付けられなかったけど、今はサッカーを続けられることに感謝しています。そもそも、僕はサッカー以外に夢中になれることはないから"
  • 患者図書室オープン : 福岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    患者に自分の病気や治療法について理解を深めてもらおうと、久留米市の聖マリア病院に30日、医療に関するを備えた「患者図書室」がオープンした。 NPO「医療の質に関する研究会」(理事長=日野原重明・聖路加国際病院理事長)からの寄贈を受けて開設した。同研究会は昨年度から、患者自らが薬や治療法などに関する知識を身に着けることで、安心し自信をもって医療に参加してもらおうと、医療施設にを贈るプロジェクトに取り組んでいる。 聖マリア病院では館(第8診療部)1階に設置。事務室として使用していた1室を改修し、病気や治療、事療法、栄養などに関する約1300冊を置いた。 開設時間は月〜土曜日の午前10時〜午後4時。は誰でも閲覧でき、入院患者は週2冊まで借りることができる。問い合わせは同病院(0942・35・3322)へ。

  • 講演:「情報のプロになろう」 国会図書館調査員らが講演--鶴見大 /神奈川 - 毎日jp(毎日新聞)

    鶴見大(横浜市鶴見区)で29日、国立国会図書館の調査員、澤田大祐さんと外資系情報会社の渡辺麻子さんが「インフォプロ(情報のプロ)になろう」と題し講演した。図書館司書などを目指す学生約80人が聴講した。 澤田さんは「国会議員や秘書からの情報依頼は、他の図書館にない仕事で、年間約4万7000件を約900人の職員でさばく。国政に直結するので、正確で幅広い情報提供が大切」と話した。 渡辺さんは「米国を中心に93カ国で約5万人が、情報をセールスしている。地球規模で考え、地域レベルで実践するのがモットー。インターネットでの講習会、ノーベル賞候補者のリストアップなど、対象は広がっている」と語った。 2人は「長期的な視野でスキルを高める」「知的好奇心で仕事を楽しむ」と学生にアドバイスした。【網谷利一郎】

    rajendra
    rajendra 2009/07/01
    "国会議員や秘書からの情報依頼は、他の図書館にない仕事で、年間約4万7000件を約900人の職員でさばく。国政に直結するので、正確で幅広い情報提供が大切"
  • 名物市長、労組事務所の立ち退きを迫るが… - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    少し古いネタなのですが、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長といえばその極端な議会・市役所との対決姿勢やエキセントリックな(悪いという意味ではない)言動で広く知られる名物市長で、市制刷新を訴えて市議会議員から市長に当選後、市職員の給与や年収退職金などを公開(ちなみに平成19年度の給与等はhttp://www.city.akune.kagoshima.jp/sisei/syokuin.pdf退職手当はhttp://www.city.akune.kagoshima.jp/sisei/tai_h19.pdfで公開されています)するなどの思い切った手法をとり、職員の給与カットなども実施しています。この2月、対立する議会で不信任を決議されて議会を解散、さらに4月に選挙後の市議会でも不信任が再可決されて失職しましたが、5月末の市長選で再び当選しました。 その竹原市長、選挙公約の一つとして、市役所の一室の

    名物市長、労組事務所の立ち退きを迫るが… - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    rajendra
    rajendra 2009/07/01
    「泥沼になるのは市民にとっても幸福なことではないはず」泥沼の状況を呈し、地方行政の効率的運営を損なうことになろうとも、役人の人生が暗転する様子をコンテンツとして消費できれば、それでよいのだろう。
  • 正義のかたち:償いと更生の間/3 一時保護施設 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇父娘再出発を橋渡し 東北地方のJR駅前。昨年の夏、刑務所を出たばかりの40代の男性は、駅前のファストフード店に入り、ハンバーガーをむさぼるようにべた。薄着の女性に戸惑う。見るものすべてが、様変わりしていた。 11年前の冬。金銭のもつれから、離婚したばかりの元をナイフであやめた。懲役11年の判決を受け、昨夏、約半年の刑期を残して仮釈放が認められた。帰る家も、仕事もない。一時的に住まいを提供してくれる更生保護施設に入った。 ハローワークで探した勤め先では、「前」を隠した。履歴書の11年の「空白」。いつばれるか、不安がつきまとう。仕事ぶりを気に入ってくれたのか、取引先の社長に呼ばれた。前歴を見破るような物言いに「10年勤めてました」と初めて明かした。「まじめに働くなら面倒見るぞ」。社長が刑務官をしていたことを、その時知った。 事件の時は幼かった長女も、中学生になっていた。親子でありながら、

    rajendra
    rajendra 2009/07/01
    "07年の犯罪白書によると、再犯率は出所後に就職できた受刑者は8%だが、無職者は40%に上り、就労と再犯の相関が確認されている。"
  • 国会図書館:職員録の閲覧、許可制に - 毎日jp(毎日新聞)

    国立国会図書館(東京都千代田区)は1日、元厚生次官宅連続襲撃事件(昨年11月)を受けて利用停止となっていた中央官庁の職員録の閲覧を再開する。65年以降の発行で自宅住所の記載があり市販されていない職員録については許可制とする。許可が必要な職員録の閲覧申請があった場合、国会図書館が目的を書面で審査し、人確認をする。

    rajendra
    rajendra 2009/07/01
    "65年以降の発行で自宅住所の記載があり市販されていない職員録については許可制とする。許可が必要な職員録の閲覧申請があった場合、国会図書館が目的を書面で審査し、本人確認をする。"