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2010年1月2日のブックマーク (6件)

  • 就職差別:「既往歴」で不採用も/自治体・企業 選考時に記載求め 元患者、完治後も苦悩 - 毎日jp(毎日新聞)

    採用選考時に、過去にかかった病気や手術など「既往歴」の記載を求め、内容によっては即不採用とする企業もあることが、小児がんに関する厚生労働省研究班(班長、石田也寸志・聖路加国際病院小児科医長)の全国調査で分かった。厚労省は就職差別につながる恐れがあるとして、業務に不必要な健康情報を採用選考時に問わないよう事業主に指導している。研究班は調査結果を基に啓発冊子を作り、配布する予定だ。 調査は08年に実施。都道府県・政令市計64自治体と民間企業4500社に質問書を送り、36自治体(56・3%)と1074社(23・9%)から回答があった。自治体は事務、教員、警察、医療の職種別に尋ねた。 それによると、自治体では職種別に15~25自治体(41・7~69・4%)が面接時などに健康診断書の提出を要求。民間企業では394社(36・7%)が提出を必要としていた。 小児がんへの社会的偏見を調査目的とした研究班は

    rajendra
    rajendra 2010/01/02
    "「継続的に治療や検診が必要な『現病歴』と既往歴は明確に分けるべきで、採用選考時の既往歴は不必要な情報だ」と指摘する。"
  • asahi.com(朝日新聞社):ガーナの「ガンバ」資金難 成績も低迷、存亡の危機に - スポーツ

    「ガンバ・オールブラックス」の選手たち。クラブの岐路に、会合でそれぞれの思いを訴えた=藤田写すガンバ・オールブラックスの事務所。資金難で「ガンバ」の名前は来季、見られないかもしれない=藤田写す  サッカーワールドカップ(W杯)に2大会連続出場を決めているガーナの国内リーグに、「ガンバ・オールブラックス」というチームがある。Jリーグのガンバ大阪にあやかってチーム名をつけ、日人にも一時、共同経営に携わってもらった。だが、資金難に陥り、今はチーム存亡の危機に立たされている。  ガンバ・オールブラックスは、ガーナのサッカー関係者が、2004年に当時2部リーグだったクラブを買収して発足した。  このガーナの関係者は日サッカー事情に詳しく、日本代表に多くのユース出身者を送り出すガ大阪のようなクラブを目指そうと、チーム名を拝借。事後承諾ではあるが、ガ大阪にもあいさつに出向いた。ガーナは、日の著

    rajendra
    rajendra 2010/01/02
    "日本代表に多くのユース出身者を送り出すガ大阪のようなクラブを目指そうと、チーム名を拝借。/ガーナは、日本の著作権の範囲外で、本家ガンバは「黙認の姿勢」だった。"
  • asahi.com(朝日新聞社):祖父の除雪車にひかれ、1歳孫娘死亡 青森に帰省中 - 社会

    2日午前9時半ごろ、青森県弘前市紙漉沢の無職清野一男さん(83)方敷地内で、母親と帰省中だった京都府精華町、倉谷紗雪(くらたに・さゆき)ちゃん(1歳11カ月)が、除雪作業をしていた市議で農業を営む祖父の清野一栄(せいの・かずえい)さん(59)運転のショベルカーにひかれ、全身を強く打つなどして、死亡した。  青森県警弘前署によると、事故当時、清野さん方では一栄さんや紗雪ちゃんの母親ら数人が敷地に出て雪かきをしていたという。母親が一瞬目を離したすきに紗雪ちゃんの姿が見えなくなり、捜していたところ、ショベルカーのタイヤの下敷きになっているところを発見されたという。  弘前市を含む青森県中南津軽地方は31日から大荒れの天気となり、大雪、風雪、なだれ注意報が出るなど、31日午後9時から2日午前9時までの36時間で46センチの降雪量を記録していた。

    rajendra
    rajendra 2010/01/02
    「母親が一瞬目を離したすきに紗雪ちゃんの姿が見えなくなり、捜していたところ、ショベルカーのタイヤの下敷きになっているところを発見された」切ない。
  • 松尾匡のマクロ経済学観 - Economics Lovers Live

    松尾さんの最新エッセイをぼーと見てたら気になることがかいてあった。 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay_91231.html 現代的なケインズ理論は、価格や賃金が伸縮的だということを出発点にして話を組み立てています。 これって実は十年位前には常識的でなかったんですね。いまでもそうかも。 従来の常識では、ケインジアンってのは、市場メカニズムは不完全で価格も賃金も動きにくい、だから供給過剰になっても自動解消できないから、政府が公共事業とかやって総需要を増やしてやって均衡させるって考え方とされてきました。それに対して、新しい古典派は、規制緩和とかして価格や賃金がスムーズに動くようにすれば、市場メカニズムはうまく働いて自動調和するんだって批判したわけです。 特に1970年代のスタグフレーション(不況下のインフレ)をケインジアンはうまく解けなかった。それを新しい古典派

    松尾匡のマクロ経済学観 - Economics Lovers Live
    rajendra
    rajendra 2010/01/02
    "たとえば不況の中でサプライサイド改革、たとえば雇用の流動化とかなんとかいわれているものをやる、というのは頭大丈夫かね?というのが本音のはず。"
  • 軍隊のない国は、なぜ非武装でいられるのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    軍隊のない国家―27の国々と人びとposted with amazlet at 09.12.30前田 朗 日評論社 売り上げランキング: 226231 Amazon.co.jp で詳細を見る 年の初めの書初めは、いろはの”い”から参ります。「軍隊のない国家」についてです。 私たち日人は軍隊を放棄すると憲法に書きながら、軍隊ではない自衛隊をもって自らを守っています。それでも軍隊のない国家への憧れは根強いようです。昔は「非武装中立論」があり、今でも「無防備都市宣言」活動があります。 世界に目を向ければ、意外と多く、当に軍隊を持たない国家が実在します。それらの国は非武装、無防備で、しかも誰に侵略されるでもなく平和を保っています。これはどういうことでしょう。当は軍隊なんていらないのでしょうか。いったい何故、「軍隊のない国家」は平和でいられるのでしょうか? 軍隊のない国家」は意外と多い 今回

    軍隊のない国は、なぜ非武装でいられるのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 経済学は如何に回復を処方したか - himaginary’s diary

    新年あけましておめでとうございます。 昨年は一昨年に続き経済関係では暗いニュースが多く、経済学の限界を嘆く声も数多くあったが、そんな中、経済学も捨てたものじゃないんだよ、経済学のお蔭で第二の大恐慌が避けられたのだよ、という論説が年末12/27にFTに掲載された(Economist's View経由)。書いたのはピーターソン国際経済研究所のアルヴィンド・スブラマニアン(Arvind Subramanian)。 以下にその概略をまとめてみる。 2008年、世界的金融危機が進むにつれ、経済学の評判、ならびに経済学者の政策実務者としての評判は地に落ちた。どうして誰もこの事態を予測できなかったのか、というエリザベス女王の質問は、この気分を良く表している。幾人かは事態の悪化を正確に予測したにせよ、経済学者という職業が全体として途轍もないヘマを仕出かしたことには疑いの余地が無い。中でも、市場への信仰を批

    経済学は如何に回復を処方したか - himaginary’s diary
    rajendra
    rajendra 2010/01/02
    "大恐慌という「自然実験」の存在は必要条件に過ぎない。経済学がそこから正しい教訓を引き出していたお蔭で、我々は失敗を繰り返さずに済んだのだ"