汗臭くても着ます!ドイツ指揮官3万3000円青セーター洗わず 【W杯準決勝】験担ぎで再び大勝だ。W杯ドイツ代表のレーブ監督が青いセーターを着てからドイツは2戦連続で4得点を挙げており「私は迷信を信じないんだが、コーチや選手から着続けるように言われているんだ」と苦笑い。 幸運のVネックセーターは代表に公式ウエアを供給するストラネス社製で定価は299ユーロ(約3万3000円)。「また着ると思うが、洗うなとも言われているんだ…」。スペイン戦はちょっと汗くさいかも?
【ロサンゼルス=堀内隆】米司法省は6日、米アリゾナ州で成立した不法移民取締法は違憲だとして施行差し止めを求める訴訟を連邦地裁に起こした。州独自の移民法は連邦政府の権限を侵す上、人権上の問題を無視していると司法省は主張している。 4月に成立したアリゾナ州の新法は、州内の移民が身分証明書を携帯していないだけで刑法犯とし、また不法滞在が疑われる場合には、合法移民か否かを調べる義務を州の警察官らに課した。取り締まりを強め、不法移民が住みにくい環境を作る狙いで、7月29日に施行される。 ただ米国では移民政策は連邦政府の管轄で、州政府が独自に移民法を作る権限はない、と司法省は訴えている。不法移民をどう取り扱うかは人道上、外交上の配慮も含めて決められており、州が自前の移民法を作ると、こうした微妙なバランスの上に成り立っている連邦政府の移民政策が台無しになる、というのが連邦政府の主張だ。 オバマ大統
お中元シーズンに起きた日本郵政グループの郵便事業会社(JP日本郵便)が運営する宅配便「ゆうパック」の遅配問題。発生から6日が過ぎ、ようやく混乱は解消に向かい、日本郵便は7日中にも収束するとの見通しを示した。一方、総務省は行政処分を出すかどうかの検討に入った。ただ、監督官庁としてのチェックが緩く、利用者にしわ寄せが来る結果になった。 「国民に多大な迷惑をかけたのは誠に遺憾だ。報告を精査し、今後の対応を決める」 ゆうパックの遅配が続く6日朝、総務省を訪れた日本郵便の鍋倉真一社長に対し、原口一博総務相は遅配の実態や公表が遅れた理由などを7月末までに報告するよう求めた上で、行政処分を検討する姿勢を示した。その後の閣議後会見でも「準備が十分でないからこういうことが起きたんじゃないか」と語り、統合への準備不足が遅配につながったとの見方を示した。 日本郵便はこれまで、約12万通の郵便物を約2カ月間
高地トレーニングの指導者として、サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本代表に同行した三重大教育学部の杉田正明准教授(44)が6日、津市の同大で記者会見した。 「(初戦の)カメルーン戦の勝利が一番うれしかった。選手の体力が持ち、トレーニングの効果を肌で感じられた」と興奮した様子で振り返った。 同大会は標高1000メートル以上の会場が多く、カメルーン戦は1400メートルのブルームフォンテーンで行われた。杉田准教授は体力科学が専門。高地での試合に備え、日本サッカー協会はマラソン選手の高地トレーニングの研究に携わった経験を買って指導を求めた。 杉田准教授は5月下旬の国内合宿から決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦まで同行。酸素の薄い高地での急激な体力消耗を防ぐため、摂取酸素量を制限する「低酸素マスク」を、国内外で十数回、選手に着用させるなどした。 杉田准教授は「カメルーン戦の後で遠藤
受給資格がないにもかかわらず、滋賀県甲良町に勤務する長男に扶養手当を支給するよう町職員に迫ったとして、県警捜査2課などは5日、同町長寺、町議宮崎光一容疑者(48)を職務強要容疑で再逮捕、妻の和代容疑者(48)を同容疑で逮捕した。 発表によると、2人は共謀。昨年8月20、21両日、総務課長(54)ら町職員3人を自宅に呼び出し、長男が和代容疑者の実父(73)を扶養親族とした申請が認められなかったことについて「町長に言ってお前ら辞めさせたる」「扶養手当を支給すると約束せい」と迫り、同手当15か月分(9万7500円)を支給させた疑い。 長男と和代容疑者の実父は、2人と同居しているという。 一方、同町発注工事の入札を巡る恐喝未遂事件で、地検は5日、光一容疑者のほか、産業廃棄物処理業山崎正則(44)(同町長寺)、重機運転手山口透(45)(同町尼子)の両容疑者を恐喝未遂罪で起訴した。 起訴状によると、宮
岡田氏の功績については別途まとめるつもりだが、今さら感もあるだろう。まずは、岡田氏の問題点について指摘する事で、次期代表監督がどうあるべきかについての検討材料としたい。岡田氏の問題点は、はっきり4点あったと思う。 1つ目。今年に入ってからの成績が酷かった事。 常にブログで書いて来たが、いずれの試合も「各選手の体調が酷い」と言う明確な要因があった。しかし、だからと言って、あんなに負けていいかと言うと... カメルーン戦、後半半ばまで、ほぼ完璧な守備を見せた日本だが、終盤ラインが下がった事もあり結構危ない場面があった。勝ったと言う結果は嬉しかったが、反省すべき点も多い試合だった。大会後も選手達は「カメルーンに勝った事で自信がついた、チームがまとまった」と語っていた。要は選手達も、あれだけ勝てずにいたから、疑心暗鬼だったのだろう(もちろん、カメルーンの必死さも原因の1つだ、カメルーンはデンマーク
本稿は、サッカーライト層に対して読むに耐えない文章で金を稼ぐ事を生業としている人に向けて書いたものではない。彼らは別にサッカーを好きな訳でも何でもなく、食うための手段として使っている。それはそれで、日本にサッカーを広げるためには必要悪として存在するのだ。これらの必要悪については、我々は別に対策を打つ必要があろうが、難しい問題だ。 本稿はそうではない心あるサッカー人に対して、書かせていただいたものである。 大会前に岡田氏を批判していた人達が、今でも岡田氏に文句ばかりを言うのは美しくない。 もちろん、結果が悪くなかったとは言え、それだけで、監督の評価をするのはよくない。悪くない結果を残してくれた監督だとしても、是々非々で論評するのはとても大切だ。 しかし、大会前にさんざん岡田氏に文句を言っていた以上は、「恐れ入りました」とか「ごめんなさい」くらいは、1回ハッキリ言ってもバチは当たらんだろうと言
色々と余韻に浸りながら、列強の戦いを眺めていたいところ。書きたい事は無数にあるのだが、書く事でその余韻が消えてしまいそうで怖い。 しかし、次期日本代表監督の人事の噂も流れ始めている。実際の決定は大会終了後となろうが、この手の話は遅れをとるとタイミングを逸する。と言う事で大会中ではあるが、私なりの現状意見を、少しずつ述べていきたい。 とりあえず、今日は「ワールドカップの目標」はどうあるべきかについて述べたい。 約1年前にこんな文章を書いた。一部を要約する。「ベスト4を目指す、そのためにいかに全員で努力を行えるか」と言う岡田氏の発言は、(過去と異なりワールドカップ本大会に出場するだけでは満足感が得られず、日程が破綻により代表チームに選手達が集中しづらい現況において)代表選手たちを鼓舞し、厳しい鍛錬を要求し、共の高みを目指そうと言う視点からは、真っ当なものにも思えるのだ(いや、「それにしても」と
卒業年限を迎えながら留年する学生が全国の大学で少なくとも7万9000人いると推計されることが、読売新聞の「大学の実力」調査で明らかになった。 根強い企業の「新卒一括採用」を背景に、就職が決まらず翌年に再び「新卒」として就職活動(就活)に臨む学生が急増している。卒業予定者数は約56万8000人で、7人に1人は留年している計算になり、就職戦線のさらなる激化を招いている。就職留年の実態が具体的に明らかになったのは初めて。 「大学の実力」調査は、全国の国公私立4年制大学(通信制などを除く)735校を対象に2年前から実施。3回目の今年は、就職支援の取り組みを中心に卒業者数や就職者数など約50項目を尋ね、約80%の589校が回答した。その中で、卒業年次に在籍する卒業予定者と、実際の卒業者との差が、2009年度は約7万9000人に上ることが判明。この差について主な20大学で追跡調査した。 この結果、〈1
nyanko-wonderfulさんとBaatarismさんが相次いで消費税増税を取り上げ、消費税をはじめとする各種税金の推移グラフを示した。それらのグラフを見て小生の目を惹いたのが、話題の消費税や法人税の推移もさることながら、バブル崩壊以降の所得税の急低下ぶりであった。 nyanko-wonderfulさんの示されたデータソース「長期時系列データ|統計情報|国税庁」を見てみると、一口に所得税と言っても、まず申告所得税と源泉所得税に分かれ、さらに源泉所得税の対象所得が、利子所得、配当所得、上場株式等の譲渡所得等、給与所得、退職所得、報酬・料金等所得、非居住者等所得に分かれていることが分かる。そこで、以下では、所得税を申告所得税、利子所得税、配当所得税、給与所得税、およびそれ以外の所得税に分け、法人税と消費税と並べて描画してみた(単位:兆円[以下同じ])。 これを見ると、申告所得税、利子所得
こんばんわ!遅い時間の更新あしからず。 実は先週のメディカルチェックに引っかかってしまって今週はこれからの人生を何度も考えなおしました。 というのも もともと不整脈持ちなのですが、今回初めて心電図の検査に引っ掛かり、 突如医師に 「君はおそらく今後サッカーを続けられないと思う、心臓に問題があり、あるリミットを越えると死の可能性もある。」 と告げられました。人よりも心筋の厚さが厚い病気らしいです。 「ただここで調べられるのはここまでだからここから先はもっと専門的な病院にいく必要がある」 とも言われ、 さっき行ってきました。 結果から言うと、先天的に心臓に問題は今の時点ではスポーツをするにあたっての問題はない! との見解でした。 よかった・・・・。ほんとよかった。 本気でサッカーやめることも考えました。 今までそんな問題まったくなかったのにいきなり言われたので この1週間ほんとどん底でした・・
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