印刷 関連トピックス日本相撲協会序二段の北斗 大相撲名古屋場所9日目の18日、序二段の取組で、西53枚目の北斗と同57枚目の羅王丸(らおうまる)が初対戦した。 人気漫画「北斗の拳」からしこ名を取った北斗。本当は主人公と同じ「ケンシロウ」にしたかったそうで、親方に志願したほどだ。 羅王丸は本名が伊藤羅王。親が漫画ファンで主人公の好敵手「ラオウ」から名前を取った。土俵際の投げで勝った北斗は「力士としてより、北斗の拳のファンとして絶対に負けられなかった」。
先日、熊本県立、熊本市立の両図書館で、本の貸し出しを巡って納得のいかない体験をした。 熊本在住の著者が1980年に福岡の出版社から出した評論集を借りるため、まず県立図書館へ行った。同館は3冊所蔵するが、本県ゆかりの本として「郷土資料」に指定しており「館内での閲覧はさせるが、貸し出しはさせない」という。熊本市立図書館も、所蔵の1冊を郷土資料と指定して、同様の扱いだ。それ自体は私にも理解できる。30年も前の本だ。万一汚されたり、紛失すれば取り返しがつかない。 問題はこの先である。 この本は福岡県立や福岡市立図書館などでは貸し出してくれる。私は事前にネットでそれを調べておいた。だから隣県の図書館からの取り寄せを頼んだ。ところが、地元の図書館が所蔵しているのに、他県の図書館から送らせることはできないという。もちろん、この本が地元図書館になければ取り寄せてもらえる。 つまり福岡県民が自由に借りられる
Men's Health Networkが実施した「National Shift Worker Survey」の報告書によると、米国の夜勤/交代勤務労働者は健康や仕事、生活の質、幸福度などに悪影響を受けているとのこと( National Shift Worker Survey: PDF、 SecurityWeekの記事、本家/.)。 通常の就業時間帯以外に働く人の79%は勤務時間による悪影響を感じると答え、身体面での懸念事項として、活力(47%)、体重(43%)、睡眠不足(39%)、健康(32%)、性生活(30%)などを挙げている。社会生活面では恋愛、友人関係、家族関係などが懸念されており、疲れのために人生の大きなイベントを逃した人は55%にのぼる。また、平均して24日間運動をしておらず、2週間家族と一緒の食事をとっていないとのこと。3分の1が過去1年で疲労で仕事に行けなかったと答え、1ヶ
茨城県近代美術館(水戸市千波町)で、書物や動植物の標本などを食べるとされる害虫「チャタテムシ」が大量発生し、職員らを悩ませている。 チャタテムシは文化財に害を及ぼす害虫の指標とされ、他の害虫の発生も懸念される。このため、同館は23日から開催予定だった企画展を急きょ1週間延期、その間に駆除に本腰を入れることを決めるなど対応に追われている。 同館によると、複数の職員が先月28日、1階ロビーに展示してある彫刻や台に大量のチャタテムシが付着しているのを見つけた。その後、2階の展示室でも確認され、館内全体で発生している恐れがあるという。 見つかったチャタテムシは、茶色で、体長1ミリ前後の虫。カビ類を好んで食べて繁殖するといい、書物や標本などを食害する害虫として知られる。同館で過去に大量発生したことはないが、高温多湿と風通しがあまり良くないことなどが原因とみられる。 大量発生を受け、同館では開館前と閉
ブンデスリーガ連覇に向けて、5人の新加入選手を獲得。怪我で昨季後半は戦列を離れた香川も“6番目の新加入選手”として期待されている ドルトムントは連覇できるのか。 バイエルンのタイトル奪取とならんで、ブンデスリーガ開幕前の議論の的になっている。最大のテーマは「ポスト・サヒン」だ。 今オフ、9年ぶりの優勝を手土産にサヒンはレアル・マドリーへと移籍してしまった。昨季はチーム最多のボールタッチ数で、攻撃をオーガナイズ。まさに欠くことのできない選手だった。実際、『キッカー』誌をはじめ、多くのメディアが彼をリーグMVPに選んでいる。 サヒンの後継者を誰が務め、どれほどのプレーが出来るのかに、今季のドルトムントの行方はかかっていると言っても過言ではない。 サヒンの穴を埋めるのは新加入のギュンドガンで決まり? 先日、『ルール・ナハリヒテン』紙は読者アンケートを行なった。読者への質問は、サヒン不在で空席にな
W杯制覇!世界一の勇気を与えてくれた、なでしこJAPANに感謝の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年07月18日10:27 世界一の勇気をありがとう! 日本人の活動時間さえ変えてしまいそうな決戦。日本時間18日午前3時45分。見渡したまだ薄暗い町には、いくつもの光が灯っていました。揺れる人影と、ひとつふたつと増えていく光。いつもなら光が消える時間なのに、まだ太陽が昇る前に朝を迎える人々。電力消費に余裕があるはずの真夜中なのに、少しばかり不安になるような眩しさ。それはやりすぎたサマータイム…ではなく、世界一を懸けて戦う女たちを見守る「なでしこタイム」でした。 2011女子ワールドカップ・ドイツ大会。激勝に次ぐ激勝で決勝までやってきたなでしこJAPAN。小さい身体。乏しい経験。恵まれない環境。足りないものを挙げればキリがありません。対するアメリカはワ
なでしこの活躍は、金メダルを超えた。FIFA女子W杯で破竹の快進撃を続けたなでしこジャパンは、経済効果1兆円超えを日本社会にもたらす試算まではじき出させた。この爆発的ななでしこ人気に、早くも宣伝効果を期待する企業が出現。MF沢穂希(32=INAC)、MF宮間あや(26=岡山湯郷)ら6人が、なでしこリーグ冠スポンサーを務める株式会社プレナスが運営する「ほっともっと」(本社福岡市)のテレビCMに起用される。「W杯の活躍で女性の支持も得ている」(同社担当者)と大抜てきを決めた。全国2492の全店舗にポスターを掲載。CMは27日から31日まで全国放送される。 なでしこジャパンのパワーを日本全国の食卓に届ける。ピッチでは男勝りな「激しい」プレーで国民を魅了してきたが、今度は老若男女が、なでしこパワーにあやかる番だ。 お弁当で有名な「ほっともっと」のCMにMF沢、宮間、阪口、大野、DF近賀、岩清水の6
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