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2013年11月4日のブックマーク (6件)

  • 進まない司書確保 図書館機能、地域で差  全国44位 : 上毛新聞ニュース

    読書週間(10月27日~9日)のイベントが各地で開かれる中、県の公立図書館の司書が不足している。図書館職員に占める司書などの有資格者は33%で全国44位(2012年度)と低迷。公立図書館の設置率自体も低く、未設置町村の図書室では司書がいないケースが多い。司書不在で図書館ごとの選書の質や、郷土史研究などに必要なレファレンス(調査・照会)機能に差が出ることが懸念される。専門家は「よい図書館になるかは人次第」と指摘、資料の充実だけでなく人材育成が必要と訴える。  「国会図書館から資料を借りられるようになり、地元の歴史家による研究が活発になった」。上野村が10年に開設した初の村立図書館の司書、武部裕子さん(57)は喜ぶ。蔵書こそ少ないが、同図書館は林業など山村の生活にあった選書が評判だ。  公立図書館図書館法に基づく基準を満たし、自治体ごとに設置条例を持つことが条件。公立化すると著作権法の例外

    rajendra
    rajendra 2013/11/04
    "県内の公立図書館は計54館(分館含む)あるのに対して、司書は61人しかおらず、司書不在の図書館が31館ある。司書不足は自治体の財政難や図書館サービスに対する意識の差などが要因"
  • 「ロックアウト解雇」、職場から締め出し自主退職促す:朝日新聞デジタル

    今後も解雇規制を緩める議論は続く見通しだ。それを先取りするかのように、職場では様々な方法で正社員が解雇に追い込まれている。 2013年6月12日付で解雇します――。外資系IT企業、日IBM(社・東京)の会議室。今年5月末の午後4時すぎ、入社24年目の女性(45)は、マネジャーに「解雇予告通知」を突然渡された。 「業績が低く、会社が支援しても改善されない」と解雇理由が読み上げられ、「もはや放っておくことができない」と断言された。続けて人事担当者が「1週間以内に自ら退職する意思を示した場合は解雇を撤回し、自己都合退職を認める」と自主退職を勧めた。そして、定時の午後5時36分までに私物を持って帰るよう指示した。 「ロックアウト解雇」とよばれる。いきなり会社の外に「ロックアウトする(締め出す)」からだ。 「退社を命じられたら、パソコンを持ち出せ」。女性は、加入している労働組合にそう助言されてい

    rajendra
    rajendra 2013/11/04
    "3日後の月曜日、出社すると警備員に止められた。「ID(社員証)が無効です」。社員の身分は奪われていた。解雇前なのに、もう職場には入れない。"
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [出雲崎町長選挙2024・新潟]新町長誕生へ、初当選の仙海直樹さん「新しい出雲崎をつくりたい」 9期36年で引退の現町長、大半の町議らが支持

    47NEWS(よんななニュース)
  • かつて同じ価値観を共有できた親友同士が今では何も共感できないくらい遠い場所で生きてる話 : 市況かぶ全力2階建

    株券印刷業大手のアンジェス、創業者の森下竜一さんが「大阪ワクチン・大阪万博・機能性表示品と金のなる木すべてに群がっている」と国会で槍玉に

    かつて同じ価値観を共有できた親友同士が今では何も共感できないくらい遠い場所で生きてる話 : 市況かぶ全力2階建
    rajendra
    rajendra 2013/11/04
    乾いた寂しさを感じる。
  • “武雄市図書館の検証”についてのバトルを通して浮かび上がった課題 |

    図書館総合展 武雄市図書館を検証する の参加者 パネリストにいま話題の武雄市の樋渡市長、トーク上手な慶応大学の糸賀教授、ちょっと尖ったTSUTAYAの高橋プロジェクトリーダーを招いて、コーディネーターは立命館大学の湯浅教授がレフリーをしたハラハラドキドキのバトルであった。 このフォーラムは、かなりの数の立ち見もでて、非常に盛況なものであった。話題の政治家、トークの上手な大学教授、尖った民間事業者のバトルは、テレビ中継してもいいくらいの面白さであった。参加できなかった人の為に、このバトルの内容を紹介しよう。 一言で言うと、数字はロジカルに解釈して使わないと説得力がなくなってしまうことがよくわかる例であった。 まず、湯浅教授が半年間のデータを簡単に紹介した上で、市長に開館後の図書館についてのコメントを求めた。 市長コメント 市長は、ヘビーユーザーからの批判があることは認めたものの、開館から半年

    “武雄市図書館の検証”についてのバトルを通して浮かび上がった課題 |
    rajendra
    rajendra 2013/11/04
    "これは新しいモデルであると言うところからスタートすれば良いはずである。それを、今後図書館利用が伸びていくんだとした市長の言葉には説得性が無かった。"
  • 大学図書館に思う 〜機能別分化は可能か〜 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    第15回 図書館総合展 図書館総合展とは、図書館を使う人、図書館で働く人、図書館に関わる仕事をしている人達が、“図書館の今後”について考え、「新たなパートナーシップ」を築いていく場です。当日会場では、図書館にまつわる様々なフォーラムやプレゼンテーション、多様な団体によるポスターセッション、そして企業による最新の技術や動向が伺えるブース出展など、様々な企画が行われます。 「図書館総合展」というイベントが開催されています。図書館に関する一大行事のようで、かなり規模大きく行われているようですね。twitterなどで参加者が積極的に情報発信している点は、こういう学術系イベントではなかなかないかなと思っています。 第15回 #図書館総合展 - Togetter さて今回は大学図書館について。 大学に図書館を置くことは「大学設置基準」で定められています。 (図書等の資料及び図書館) 第三十八条  大学

    大学図書館に思う 〜機能別分化は可能か〜 - 大学職員の書き散らかしBLOG
    rajendra
    rajendra 2013/11/04
    "大学図書館業界が非常に「熱い」界隈であることは図書館総合展や各種情報発信を見ているとよくわかります。そのような姿を見るたび、その勢いを大学全体に波及できないか"