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岩手県花巻市の豊沢川で「花巻太陽の子保育園」の行事中にいかだ3つが転覆して園児ら27人が投げ出され、うち園児1人が死亡した事故で、園が救命胴衣を用意せずに川下りをしていたことが10日、分かった。 川遊びや海遊びは園の恒例行事だったが、いかだを使った川下りは今回が初めてだった。保護者にも救命胴衣がないことを説明していなかったといい、同日記者会見した瀬川とも子園長(65)は「安全管理が甘かった」と涙ながらに謝罪した。 園によると、いかだはネット情報などを基にした手作りで、各いかだに浮輪代わりにビート板を2枚ずつ備えていた。いかだは一列に進んでいたが、川の流れが変わった地点でバランスを崩し、次々に転覆したという。 死亡した高橋尚誠ちゃん(5)=花巻市狼沢=は瀬川園長と一緒に先頭のいかだに乗っていた。転覆したいかだの下敷きになったとみられる。
続けてamazonレビューです。 http://www.amazon.co.jp/review/R3943ZUZ69G26M/ref=cm_cr_pr_perm?ie=UTF8&ASIN=4480067736(新書ではあっても真剣な議論が詰まっています 2014/9/11 ) 中高年に焦点を当てた労働法、労働問題の概説書である。該当する人々の関心が高いのであろう、そう人口の大きくない地区の小さな図書館で検索したところ、24名の予約が入っていた。出版から4ヶ月もたっているのにである。 ぎゃ!! これは、著者としてはそんなに多くの方が読もうと行列していただいているということで、心からありがとうございますといいたいところではありますが、版元の筑摩書房の編集者としては、24人もの行列で待つくらいならさっさと買ってよ、780円なんだから・・・・と、いいたくなるところかも知れません。 労働問題をめぐる
観光バス運転中に前の車が急に減速したことに腹を立て、客を乗せたまま追い掛け、運転していた会社員を殴ったとして、奈良署は10日、傷害などの疑いで奈良県香芝市田尻、バス運転手、西垣博生容疑者(45)を逮捕した。 逮捕容疑は10日午前11時5分ごろ、奈良市内の県道で前方を走っていた大阪府阪南市の男性会社員(49)の乗用車が急に減速したことに立腹、約5・5キロにわたりクラクションを鳴らしたり接近したりしながら追跡。危険を感じて路肩停車した車のドアを開け、会社員の頭を殴って軽傷を負わせ、さらに車のドアを蹴って破損させた疑い。 西垣容疑者は韓国人観光客ら20人を乗せ、東大寺に向かう途中だった。容疑を認めているという。 奈良署によると、観光客と一緒に乗車していた日本人の通訳は「何が起きているかは分からなかったが、ブレーキが何度も踏まれて怖かった」と話している。西垣容疑者はバス会社に入社して1カ月たってい
【北京=矢板明夫】チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世(79)が、ドイツ紙ウェルトとの会見で、自身の後継問題を踏まえて、「チベット仏教の転生制度を廃止すべきだ」と述べたことが、波紋を広げている。中国外務省の華春瑩報道官は10日の記者会見で、「発言はチベット仏教の正常な秩序を大きく損なうもので、中央政府と信者は絶対に認めない」と反発し、転生制度の維持を求めた。 ダライ・ラマを含む活仏の転生制度は、チベット仏教の輪廻(りんね)観に基づく。高位の活仏は死後、教義に沿った生まれ変わりの霊童探しで後継者が選定される。転生制度の存否は、亡命先のインドで高齢を迎えたダライ・ラマの後継選定、さらにはチベット問題の行方に直結するものとして、これまで注目を集めていた。 中国政府は、無神論を信奉する共産党の一党独裁ながら、チベットでの転生制度を容認。高位の活仏だったパンチェン・ラマ10世が1989年に死
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