2009年09月09日 海外ゲーマーが語る「日本のRPGは世界を救ってばかり」 ・ゲーム、特にJRPG(日本製RPG)によくある「主人公よ、世界を救え」の筋書きは話を盛り上げるためとはいえさすがに安っぽいし飽きた。面白い作品もあるけど、そろそろ新しいメインストーリーを作っても良いんじゃない?ガンダム0080みたく馬鹿げた個人的な話を作れというわけじゃないけど。ロストオデッセイは主人公たちが記憶喪失の原因を作った敵と戦うのはいいけど、いきなり世界を救おうとするのは飛躍してるし、論理的でないし、やっぱり安い。キャラの成長や物語を描くためなのはわかるけど、そこまで極端に話を広げなくていいはず。映画や文学くらいにゲームが認められるにはそこを考えた方が良いんじゃない? ・問題はsave the world plot(世界を救う筋書き)じゃなくて、救う方法がおかしい事じゃない?JRPGじゃなくても世界