タグ

ブックマーク / masao-hate.hatenablog.com (3)

  • 閉鎖空間かつコミュニケーションの重要性が高い場所で、いじめは発生する - 世界のはて

    スクールカースト/いじめがない学校は偏差値が高い "スクールカースト/いじめがない学校は偏差値が高い" 偏差値の高い学校に行くとイジメが少なくなる理由 そういや僕は偏差値 40 台前半だと思われる底辺の通信制高校を出てるんだけど、その学校ではいじめもスクールカーストも無かったなぁ。…といってもこれは「低偏差値」が理由なのではなく、週1回しか授業がなかったので、そもそもいじめが発生するほどクラスメイトとコミュニケーションをとれず、とる必要も無かったからなんだけど*1。 これは、大学でいじめやスクールカーストがほとんど問題にならないのと同じ理由。いじめ発生率の大小は、偏差値よりも、こっちの環境面のほうが大きいんじゃなかろうか。 結論からいえば、いじめを無くすためには、クラスメイトとコミュニケーションを取れなくすれば良いんですよ、極端な話。閉鎖空間かつコミュニケーションの重要性が高い場所で、いじ

    閉鎖空間かつコミュニケーションの重要性が高い場所で、いじめは発生する - 世界のはて
    rajendra
    rajendra 2008/09/21
    強制的なコミュニケーションがなかったら、友好関係を深めるチャンスも減るんだよな。どこに落とし所があるんだろう。
  • 承認市場主義 - 世界のはて

    承認市場主義、というものを考えた。 売り手の究極の目標は、「ありのままの自分を受け入れられること」。これが最大販売価格。 買い手は、売り手の機能やデザインを見て、承認提供可能ライン(買取価格)を決定する。 最大販売価格は、多くの場合買い手にとって負担が大きすぎるので、ほとんどの売り手はこの価格で自分を売ることはできない。 そこで承認を得るためには、買い手側の需要に合わせ、市場適正価格まで自分を安売りする(=自己変革する)必要に迫られる。 例:男子に告白したら「もっと痩せたら付き合ってやるよ」と言われた女子問題。 需要及び性能が高い売り手は、高い値段でも買い手を見つけやすい。 売り手としては、高く売れるほど(=ありのままに近い自分が売れるほど)質の良い承認を得ることができるので、満足度が高い。 いくら承認に飢えているとはいえ、安売りしすぎると後から副作用に苦しめられたりする。 例:脱オタした

    承認市場主義 - 世界のはて
    rajendra
    rajendra 2008/07/07
    需要刺激策が必要だな。どこかに承認したくてたまらない富豪はいないか?
  • 「視線の暴力」に関する、なんとも歯切れの悪いエントリー - 世界のはて

    前回書いた「コントロールできない他者の視線の暴力」の続きとして、↓みたいな内容の記事を書こうと思って数日間頑張ってみたんだけど、どうしても上手くまとめられずに結局力尽きた。なので、概要だけを過剰書きにして、お茶を濁すことにする。 他者の視線を完全にコントロールすることは、誰にもできない。 ゆえに、僕たちは「視線の暴力」の被害者にさせられる可能性からは、絶対に逃れられない(←前回の記事ではここまで)。 これにプラスして、他者がどんな視線を望んでいるかを完全に知ることもまた、誰にもできない。 ということは、僕たちは他者を「評価してしまった(視線を送ってしまった)」瞬間、「視線の暴力」の加害者となり得る可能性に捉えられてしまう(その視線が『暴力』となるかどうかは相手次第)。 そして僕たちは、他者を「評価」しないということは、絶対にできない。なぜなら僕たちは、他者が(文字通り)眼に入った瞬間、無意

    「視線の暴力」に関する、なんとも歯切れの悪いエントリー - 世界のはて
    rajendra
    rajendra 2007/05/15
    みんなが持っているんだったらそれは誰も持ってないのと変わらないんじゃないかな。
  • 1