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本に関するrakka74のブックマーク (28)

  • ルーシー・ブラックマン事件を15年間追ったイギリス人記者が語る「ニッポンの不思議な部分」 | 日刊SPA!

    英国人ホステスのルーシー・ブラックマンさん(当時21歳)が神奈川の洞窟でバラバラ死体となって発見されたのは2001年2月のことだった。ほとんど忘れられたこの事件を英紙『タイムズ』東京支局長のリチャード・ロイド・パリーさんが丹念に取材した著書『黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実』が話題だ。なんと発売から2か月弱で4刷達成である。英国人の著者にとって、「在日外国人」という存在、「水商売」や「ホステス」という仕事など、「今の日」を深く探る機会にもなったという。 「この事件にかかわる人間が私を含めて全員アウトサイダーである点が、読者としても興味深いところでしょう。私も『ガイジン』としてこの事件から様々な発見を得ることができた」と語るロイド・パリー氏 ――書は異常な事件を追ったドキュメンタリーとしてはもちろん、外国人ジャーナリストによる「日人論」あるいは「在日論」としても面白く

    ルーシー・ブラックマン事件を15年間追ったイギリス人記者が語る「ニッポンの不思議な部分」 | 日刊SPA!
  • ある日の午後、平積みの文庫から1冊を手に取ったお客さんが、通りがかった書店員を呼び止めた | 新潮文庫メール アーカイブス | 新潮社

    ホーム > 新潮文庫 > 新潮文庫メール アーカイブス > ある日の午後、平積みの文庫から1冊を手に取ったお客さんが、通りがかった書店員を呼び止めた 客  「店員さん! 何コレ。ひどいよこの」 書店員「お客さま、いかがいたしました?」 客  「いかがも何も、コレ見てよ、コレ」 書店員「新潮文庫の『生者と死者』。泡坂夫さんによる空前絶後のミステリーですね」 客  「そりゃたしかに空前にして絶後だよ。小口側が幾つも袋とじになっちゃって、頁が開けないんだから」 書店員「ああ、ちゃんと、とじてますね」 客  「しかもこの1冊だけかと思ったら、他のも全部とじてる。製ミスってこんなに起こるものなの?」 書店員「これでいいんです、お客さま。『生者と死者』はとじていない方が製ミスなのです」 客  「?????」 書店員「実は『生者と死者』は1冊で二度楽しめる作品なのです。袋とじされた状態では25

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    rakka74 2014/03/14
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
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    rakka74 2014/03/07
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 『スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャッツビー』』

    グレート・ギャッツビー (光文社古典新訳文庫)/F.スコット フィッツジェラルド ¥720 Amazon.co.jp スコット・フィッツジェラルド(小川高義訳)『グレート・ギャッツビー』(光文社古典新訳文庫)を読みました。 『グレート・ギャッツビー』の翻訳はいくつかあります。ぼくが馴染み深いのは新潮文庫の野崎孝のものです。 中央公論新社からは、村上春樹の翻訳が出ています。今回は読んだことのない翻訳でと思い、光文社古典新訳文庫で読み直してみました。 ぼくは夏目漱石を通してイギリス文学を、森鷗外を通してドイツ文学を、大江健三郎を通してフランス文学を読んできました。 それぞれの作家が好きな作家や影響を受けた作家を読んでいくというやり方です。そしてアメリカ文学は、ほとんどが村上春樹を通して読みました。 J・D・サリンジャーやトルーマン・カポーティ。リチャード・ブローティガンやカート・ヴォネガットな

    『スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャッツビー』』
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    rakka74 2013/05/28
  • 京極夏彦氏ら、電子書籍ビジネスを斬る

    紺野慎一 @dragonsblue 【お知らせ】来週の今日、7月6日(金)13:00から電子出版EXPOはトッパン・ブース内で、京極夏彦さん(小説家)唐木厚さん(講談社)と鼎談します。タイトルは『小説家、編集者視点での電子出版の展望』です。無料です。トッパン・ブースに是非お越しください! 登場人物 京極夏彦 作家 唐木厚 講談社運営責任者新事業プロジェクト部長 講談社ノベルス担当時代に京極夏彦の持ち込み原稿を受け取ったことで有名 紺野慎一 凸版印刷社員 講談社のによくフォントディレクターとして名前がある。京極氏とは過去に「次世代DTPワークフロー 勝利の新システム」でも組んで仕事をしている トークショー開始

    京極夏彦氏ら、電子書籍ビジネスを斬る
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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    rakka74 2012/08/07
  • 続・本で床は抜けるのか « マガジン航[kɔː]

    posted by 西牟田靖(ノンフィクション作家) 友人たちと4人で住んでいた3階建ての一軒家から、木造2階建てのボロアパートへ、2000冊近くの蔵書を移したところ、床が完全にで埋まってしまった。その様子を写真に撮り、ネット上に公開したところ、まったく違う意見を同時に寄せられた。「床が抜ける」というものと「それぐらいじゃ抜けない」というものだ。 いったいどちらが正しいのだろうか。「で床が抜ける」という話はときどき噂話として聞くことがあるが、都市伝説ではなく、ほんとうに抜けたりするのだろうか。三面記事を探ったり、専門家に話を聞いたりして、真相を探ってみた――というのが、前回の記事(「で床は抜けるのか」)のあらすじである。続編の今回は床抜け問題について、さらなる実例や、床が抜けないようにする方法について考えてみたい。 恐ろしい話 軍事ジャーナリスト加藤健二郎さんが話してくれた「で床が

  • Amazonの本の補充はなぜ遅いのか

    Twitterのタイムラインで、の著者になった人がAmazonへの自著の入荷状況に一喜一憂する姿を良くみかけるようになった。 Amazonが売り切れたあと、なかなか在庫ありのステータスにならない。補充されるまでのタイムラグに苛立つ著者は多い。 こういった間、出版社が何もしていないのかというとそうではなく、何もできないというのが実情に近い。私も編集者として苛立つ著者に説明しても、著者の勤務先や出版産業に対する不満をかえって大きくするだけだっだので、ここで説明しても同じ結果かもしれないけれど、書いてみる。 最大の理由は何と言っても、Amazonからのオーダーからが納品されるまでに通る流通過程が複雑で時間がかかるためだ。 出版社がAmazonを納品するまでの流通過程のパターンは実際いろいろあるのだが、筆者の環境では以下のようになっている。 Amazonのオーダーデータを送信。 ↓

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    rakka74 2012/04/12
  • 第145回芥川賞は該当作なし・選考委員の山田詠美さん会見全文紹介 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    第145回芥川賞は、1年半ぶりに「該当作なし」でした。 その理由について語った選考委員の山田詠美さんの記者会見、全文ご紹介します。 <芥川賞選考委員会見 山田詠美さん> 第145回芥川賞は残念なことに受賞作なしとなりました。 どの作品も点数が過半数に達せず、何度も討論しましたが、こういう結果になり残念です。最初の投票では、一番点数が低かったのは、水原涼くん「甘露」で、これはほとんど、 どなたからも点数をいただけず、最初に落ちました。 その次が、谷有希子さんは、そのときにもう、点数が低かったので、議論の余地があまりないということで落ちました。 そして、石田千さんも、点数が低かったので、何人かの選考委員の方たちが、良い所を見つけ出してくださいましたが、落ちました。 最後に残ったのは、戌井昭人さん、円城塔くん、あと山崎ナオコーラさんでした。 それでいろんなことを話し合いながら、いろいろ意見が出

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    rakka74 2012/01/23
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:友達一人もいない 西村賢太さんが芥川賞

    1 サト子ちゃん(神奈川県)2011/01/18(火) 00:09:05.48 ID:MKxhcMSS0 「友達も一人もいない」西村賢太さんが芥川賞 現在では珍しい破滅型私小説の書き手。「万に一つも受賞の可能性はない」と思っていた芥川賞を3度目の候補で射止め 「当に大変うれしいです。それだけです」と顔を紅潮させて喜んだ。 受賞作「苦役列車」は、自らの経験をベースにした作品。中学卒業後に家を出て、日雇い仕事で生計を立てる19歳の主人公、 貫多の日常を描く。友人も恋人もいない貫多は、単調な労働の日々の中で同世代の専門学校生と知り合う。 だが、彼に恋人がいることへの嫉妬や学歴コンプレックスから、自虐的で暴力的な言動を繰り返してしまう。 作品には閉塞感と滑稽味が同居する。 「僕もふだん誰とも話さないし、友達も一人もいない」という。 23歳のとき、大正時代の無名の作家、藤沢清造の

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    rakka74 2012/01/10
  • 作家・我孫子武丸氏「商品にはお金を払うのが当たり前」

    あびこ @sukiyapotes 福田(@kazuyo_fuku )さんの話で思い出したのが先日の毎日の読者投稿。「『下町ロケット』が直木賞を受賞したけどそれより先に図書館で借りて読んだからすごく嬉しかった。これから貸し出し希望が増えるでしょう」だって。思ってもいいけど投稿せんでいいし、毎日も載せんでいい。 あびこ @sukiyapotes RT @0oo0oo0oo0oo: 現実を直視しろ。面白いかどうか判らずに購入しなければならない作品。面白いと思っても読み返すとは思えない作品。こんなものに対価を払う価値はあると思いますか?図書館や新古書店の繁栄こそが現実。自分の価値を過剰に思い込むプロは消え去るのみ。

    作家・我孫子武丸氏「商品にはお金を払うのが当たり前」
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    rakka74 2011/08/06
  • 「図書館で本を借りて読みました」と言う人に対する、作家・福田和代(@ kazuyo_fuku)さんとその周辺の呟き

    福田和代@『梟の胎動』『梟の一族』『侵略者』『スパイ・コードW』『ディープフェイク』 @kazuyo_fuku うーむ、うーむ。私、図書館で私のを読んでくださるのは全然かまわないし、むしろ読んでもらって嬉しいんですが、どうしてみんなわざわざ「図書館で借りましたけど」って自己申告してくるのでせうか! 言わんかったらわからんのに!ww 福田和代@『梟の胎動』『梟の一族』『侵略者』『スパイ・コードW』『ディープフェイク』 @kazuyo_fuku わざわざ「図書館で借りて読んだ」と書かねばならんと思うのは、正直すぎるのでは・・・。なんか「おまえのお金払うのもったいないから図書館で読んだ」って言われているようで、じみに傷つくよww

    「図書館で本を借りて読みました」と言う人に対する、作家・福田和代(@ kazuyo_fuku)さんとその周辺の呟き
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    rakka74 2011/08/06
  • 妹が借りてきた本が色々とシュールな件について ニコニコVIP2ch

    ニコVIPユーザー様、宇賀神でございます。 なんか、ちょっとだけ暖かくなってきましたね♪ これから少しずつ気温があがってはくるとはいえ、 まだ春物、って感じもしませんよね、、、 そんな時に、すごくオススメなやつありますよ! 「ライダースジャケットって、むずくない!?」 友達と会う時、お出かけの時も、コンビ二行くときも、 このライダースジャケットは楽に着こなせます。 見てみたら絶対、分かります!! ⇒10年以上人気の秘訣・・・教えちゃう!! 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/02/19(土) 00:49:00.97 ID:iQIHPhbs0 帰ってきたらテーブルの上にこんなが置いてあった 妹が学校から借りてきたものだと思う 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/02/19(土) 00:53:53.94

  • “自炊派”向けのA3対応 紙に負担をかけないスタンドスキャナ『Simply Scan A3』|ガジェット通信 GetNews

    ノバックは、紙に負担をかけずにデータ化できるスタンドタイプスキャナーSimply Scan A3』を2月18日より発売します。雑誌をまるごと取り込めるA3サイズに対応しており幅広い用途に使用可能。価格はオープンですが、店頭想定価格は2万7800円(税込み)です。 『Simply Scan A3』は、原稿をガイドマットにセットしてクリックするだけで原稿をデータ化できるスキャナ。取り込んだデータは、手軽に“電子書籍”化して半永久的に保存できるほか、『iPhone/iPad』などに転送すれば外出先でも楽しめます。 また、従来型のスキャナと違い、机やテーブルの上などA3用紙とパソコンを置ける場所ならどこでも設置可能。上方からスキャンする非接触方式を採用しており、紙に負担をかけずに貴重な書類や立体物のスキャンも簡単に行えます。A3版スキャナーとしては軽量なので収納や持ち運びも楽に行えます。 USBバ

    “自炊派”向けのA3対応 紙に負担をかけないスタンドスキャナ『Simply Scan A3』|ガジェット通信 GetNews
    rakka74
    rakka74 2011/02/10
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0284.html

    rakka74
    rakka74 2008/09/17
  • 長谷川恒男

  • PURE GOLD

  • Desire for wealth : 西村京太郎「十津川警部 アキバ戦争」は吹き出すのを我慢しながら読むべし

    十津川警部シリーズ3年ぶりの書下しとなる、西村京太郎「十津川警部 アキバ戦争」を読みました。いやあ、面白かったですよー。 というのもですね…。まずはあらすじを引用させていただきます。 「おかえりなさいませ、ご主人様」 秋葉原のメイド喫茶を訪れた日画家・衣川円明は、交通事故で亡くなった娘・あすかによく似たメイドと出会う。彼女の名前は県明日香。名前まで一緒だ。 「故郷の山形に帰る前に、自分をモデルにしてほしい」という明日香の頼みに、日画の最高峰と称されながら個展を開くことも絵を売ることもほとんどなかった孤高の画家は、娘のかわりに彼女の夢をかなえようと、一流ブランドで服を買い与え、高級ホテルで父娘の生活を楽しんだ。 だが翌日「娘の明日香を誘拐した」という電話が。身代金は一億円! 3年ぶりの書下しがこれでいいんでしょうか。いや、けっしてアキバ云々の題材がどうなの?とか言うつもりはなくって。まあ