移転しました http://please-sleep.cou929.nu/20110721.html
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本書の対象者 ・Objective-Cが初めての方 ・既にXcode3でアプリを作ったことがある方、Xcode4の使い方を学んでみたい方 Xcode3とXcode4は使い方が大きく異なる こちらがXcode3。 そしてこちらがXcode4。 画面構成もメニュー構成も大幅に異なる。Xcode4ではInterface Builderが無くなって、Xcode4に統合されてしまっている。「なんだよ、また使い方、覚えなおしかよ!」って方が自分の周囲にもたくさんいる。 しかし、Xcode4で新たに搭載された便利な機能も多数存在する(プロパティの自動生成とか)。移行してしまえば、それらの便利な機能を活用して、開発を効率化することができる。 例えば、 Xcode4では、ボタンからソースコードへドラッグ&ドロップして、 名前を入力するだけで、 自動でアウトレットを作成することができる。画面部品がたくさんある
node.js上でコードを書くため、JavaScriptをしっかり復習したりnode.jsの制御フローを知るための読むべきページのリストです。 JavaScriptそのものの復習http://ejohn.org/apps/learn/John Resigさんの書かれたチュートリアルがわかり易いと思います。 JavaやRubyなどの言語を普段使っている方で、JavaScriptのプロトタイプベースのオブジェクト指向に親しみのない方は一読です。またJavaScriptに詳しい方も、GoogleのClosureでコードの最適化を行う際に問題を起こしにくいinheritanceを書くために、Michael Bolinさんの「Inheritance Pattern in JavaScript」を読んでみることをすすめます。http://www.bolinfest.com/javascript/inh
Zen-Codingとは 1年ほど前から、Zen-Codingが話題になっています。Zen-Codingを使うと、特定の省略された記法を展開できます。この展開が非常に強力で、ちょっとしたHTMLを記述するのであれば、Zen-CodingでHTMLやCSSのマークアップを効率的に行えます。 Zen-Codingはさまざまなテキストエディタに対応したプラグインとして提供されています。プラグインには、公式対応しているものと、サードパーティの開発者が作成したものがあります。 それぞれのプラグインによって、実装機能が異なる場合があります。これらのプラグインの詳細はZen-Codingの公式サイトから確認できます。 基本的な使い方 ここからはZen-Codingの基本的な使い方を解説します。Zen-Codingをテキストエリアで利用できるサンプルを用いて、実際に試しながら読み進めてください。テキストエ
何が良いプログラムかという点はもちろん人やコンテキストによって異なりますが、少なくともプログラマーとしての私の信念としては、 機能拡張や変更が容易なプログラム 単体試験によって正しく動作することの検証が容易なプログラム どういった内容が記述されているか理解しやすいプログラム といったものこそ、「品質の高い」プログラムが持つべき性質として、まず真っ先に挙げるべき事項であると考えています。もちろん、前提として顧客の要件に従うということは大切なことです。しかし、一般に要件は長期にわたって変更されるものですし、使い捨てのプログラムを除けば、プログラムを長期にわたって保守するコストという点も見過ごすべきではありません。したがって、ユーザーの目には触れない上記の性質をもっと重視すべきだと思うのです。 DRYの原理 上記のような性質を満たすプログラムを作る上で大切になってくる原理として、DRYの原理とい
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー ステキな英文の記事を見つけました。10 ways to improve your programming skills。どれも自分が実践していることでもあって,「なるほどな−」と思うものばかり。 たっぷりプログラミングしたあとは,節電も忘れずに:-)。 1. 新しいプログラミング言語を学ぶ 新しいプログラミング言語を学ぶことで,新しいプログラミングに対する考え方に触れることができる。そのプログラミング言語が今まで知らなかったパラダイムに根ざしている場合ならなおさら。新しい手法の多くは,すでに知っている知識になぞらえることができるので,習得はそれほど難しくないはず。 2. やる気をそそら
プログラミングを知り合いなどに教えるときに使ってるツール類。 前提だけども、こういったツール類をすぐに使いこなせるぐらいコンピュータ、インターネットに慣れてる人であること。 リモートじゃない場合はどうやって教えてるか 直接画面を見せながらプログラムを入力して、動かして説明してる。ファイルを渡すときはUSBメモリで渡す。 つまりこれらを各種ツールを使ってインターネットごしに同様にできるようにする。 繋ぐ(場所の問題の解決) まずは横にいる状態、つまりネットワーク的に同じ空間にいる状態を作らないと各種ツールを使うのに不便です。 グローバルIPで片方に繋がる環境があれば必要なかったりするかもしれないけど、必要であればVPNやSSHなどでトンネル掘るなりして、LAN環境を作ります。 VPN 手軽に使いたいならHamachiなどのP2Pでつなげるもの、しっかりやるならOpenVPNといったところか。
プログラマのためのユーザインタフェースデザイン 第 1 章 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 第 7 章 第 8 章 第 9 章 ストラテジーレターV 2002年6月12日 ミクロ経済学の補完財の原理について考えていて、私はオープンソースソフトウェアに関する興味深いあることに気がついた。それが何かというと、オープンソースソフトウェア開発に多額の資金を使っている企業の多くは、それが彼らにとって良いビジネス戦略だからそうしているのであって、突然資本主義を信じるのをやめて、「言論の自由と言うときの自由」に浮かれるようになったわけではないということだ。ストラテジーレターⅤ 5つの世界 2002年5月6日 5つの世界:すべてのソフトウェア開発が同じではない。 追記:インターナルシステム、コンサルウェア、パッケージソフトの間には大きなグレーゾーンがあり、この3つの世界はしばし
JavaScriptの"this"って難しいですよね。理解しないまま使ってると、思わぬところでグローバルオブジェクトを指していたり、そもそもvarでプライベートな変数にすべきところにもthisを使っていたり…。私もthisには散々悩まされてきたので、そろそろ完璧に理解しようと思い、以下の記事をまとめてみました。間違いを見つけたら指摘して頂けるとありがたいです。なお、文中の引用文章は読みやすさを考慮して適宜改行、強調を行っています。 thisとは何か。 まずは仕様書を見てみましょう。 ECMA-262 3rd 11.1.1 The this Keyword The this keyword evaluates to the this value of the execution context. ECMA-262 5th 11.1.1 The this Keyword The this k
ビッグデータ時代の救世主「Hadoop」とは 「Apache Hadoop」は今、最も注目を集めている技術の1つです。Hadoopとは、大量のデータを手軽に複数のマシンに分散して処理できるオープンソースのプラットフォームです。 Hadoopを活用している企業は年々増え続けていて、不可欠な技術になりつつあるといえるでしょう。 本連載では、Hadoopとは何か、Hadoopがどう活用できるのかということを、「テキストマイニング」に焦点を当てて解説していきたいと思います。 重い処理を複数のマシンに分散させる 複数のマシンに処理を分散させるには、プロセス同士の通信、監視、障害時の対応などを考えなければならず、プログラマにとってハードルが高いものです。しかし、Hadoopはそういった面倒くさい処理を一手に引き受けてくれ、プログラマは、やりたい処理だけに集中できます。 例えば、Hadoopを使うと、1
Perlではメモリリーク検出ツールがいくつか開発されているので、top(1)の結果を眺めるよりそういうツールを使うほうが楽である。 さて、メモリリークが発生しているとき、その可能性としてはだいたい以下の4つが挙げられる。 Perlレベルでの循環参照 グローバル変数に値をどんどん足しているとき*1 XSレベルでリファレンスカウントの管理ミス XSレベルでmalloc()したメモリの管理ミス この1-3についてはすべてPerlインタプリタ内の出来事であり、Test::LeakTraceを使って検出できる。4を検出するのは難しいが、Test::Valgrindが役に立つ。 Test::LeakTraceのSYNOPSISは歴史的経緯によりごちゃごちゃしているが、テストで使うべき関数はno_leaks_ok()とleaks_cmp_ok()だけである。 たとえば、以下のようにして使う*2。 #!p
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー C++の言語仕様を個別に関連づけながら図にしたのを見つけたんだけど,これがすごい。George Mason大学のSeal Lukeさんいわく「正しくかつ完璧なC++パーサーを作るのは数学的に不可能」なのだそうで,さもありなんと頷ける。 余りに巨大なので縮小してる。クリックで元画像を開きます。 同じようにして作ったC言語の文法図はこんなかんじ。 C++を華麗に使いこなせるのは,Googlerみたいに頭のよい人だけなのかも...。
ある程度プログラマーとして経験を積めば、ソースコードを読んだときに、そのソースコードの良し悪しというものは、嗅覚を使って直感的に嗅ぎ分けることができるものです。実際、そのように体の感覚を使ってこのコードは不吉だと感じるところは実際大いにあり、コードの臭い(code smell)として知られています。 コードの臭い - リファクタリングの必要性を示す兆候 これはファウラーの名著 リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series) 作者: マーチンファウラー,Martin Fowler,児玉公信,平澤章,友野晶夫,梅沢真史出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2000/05メディア: 単行本購入: 94人 クリック: 3,091回この商品を含むブログ (312件) を見るでも紹介されており、こういった不吉な部分を適切に嗅ぎ分け
型レベルプログラミング in Scala(Type-Level Programming in Scala)¶ この連載はScalaにおける型レベルプログラミングの紹介です。解説は、コードと例とすこしばかりの説明で成り立ちます。また、読者はScalaの一般的な型システムについての知識があることを前提にしています。これは著者の傲慢ではないので(もちろん読者のでもなく)、質問は歓迎します。 連載は10のパートから成ります。有るパートは他の記事の内容を含んで構成されることもあります。過去の記事はこの目次にリンクされますので、簡易なリファレンスとしてこのページをブックマークするとよいでしょう。
ここがヘンだよScala言語の記事に突っ込みどころが多かったので、色々書いたのですが、ちょっとコメントの書き方が挑発的過ぎたので、こちらのエントリでまとめなおします。 if式の返り値 val v1 = if (1 < 2) {"a"} println(v1) val v2 = if (1 < 2) {"a"} else {"b"} println(v2) v1はUnit、v2は"a"。else節が無い場合、「最後に評価された式を、返り値とする」というルールから外れる。 2.8.1、2.9.0等、現行の版では、v1、v2ともに"a"が返る。ルール通りの動きで問題はない。 取り消し線と訂正がありますが、それについては本題とは関係無いので省きます。重要なのは、Scalaには「最後に評価された式を、返り値とする」というルールは最初から存在しないのに対して、そのようなルールが存在すると勘違いされてい
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