今のはてなって「Ruina」楽しくプレイしてた層はまだいるの……?もういない……?
普通は役所のシステムって構築してから5年とか7年は塩漬けにして使うもので、一度やらかしてしまうと名誉挽回の機会なんて向こう数年は与えられないんだけど、こと本件に関しては高市総務大臣から「今すぐ私がマニュアルなしでも使えるように直しなさい」と叱責いただいて、しっかりと予算的なサポートも得られたことで、たったの数ヶ月で立て直すことができた。 この数ヶ月は外部のセキュリティやPKIの専門家の方から様々なサポートをいただいて何とか実現したんだけれども、役所のシステム開発としては非常識というか、極めて難易度が高い案件だった。「え?単にChromeやSafariをサポートするだけでしょ、難しい訳ないじゃん」と思う諸兄は、もうしばらくこの話に付き合って欲しい。 もともとマイナポータルは日本を代表するITベンダーと通信キャリアの3社が開発したんだけど、大臣からの叱責を受け「ちゃんとお金を払うから直してよ」
日々権限設計で頭を抱えてます。この苦悩が終わることは無いと思ってますが、新しい課題にぶつかっていくうちに最初のころの課題を忘れていきそうなので、現時点での自分の中でぐちゃぐちゃになっている情報をまとめようと思い、記事にしました。 所々で「メリット」「デメリット」に関連する情報がありますが、そのときそのときには色々と感じることがあっても、いざ記事にまとめるときに思い出せないものが多々ありました。フィードバックや自分の経験を思い出しながら随時更新する予定です。 TL;DR(長すぎて読みたくない) 想定する読者や前提知識 この記事での権限とは 権限の種類 ACL(Access Control List) RBAC(Role-Based Access Control) ABAC(Attribute-Based Access Control) どの権限モデルを採用するべきか 権限を適用する場面 機能
mu-epub-readerというElectron製のEpubビューアを作っていて、いつもどおりバイナリの配布に困っていましたが、GitHub Actionsを使うことで簡単にできたのでメモ書きです。 英語の本を色々読もうと思ったのでepubビューア作った。 Oreilly MediaのSafari見てたらGoogle翻訳にまかせてしまうのが良さそうと思って、epub.jsを使ったElectronアプリにしてみた。 ざっくり眺めるのに便利な気がする。https://t.co/ZA0Urh2JTj pic.twitter.com/qMtISN5Y64 — azu (@azu_re) September 14, 2019 GitHub Actionsの設定 .github/workflows/electron.ymlを見るのが早いですが次のような設定をしています。 yarn run distは
はじめに この記事は前後編に分かれています。 順序だてた解説になっているので最後までお付き合いいただけると幸いです。 後編記事: https://nrslib.com/bottomup-ddd-2/ 順序立っての説明になっておりますので、前編からご覧になることを強くお勧めします。 セミナー情報 こちらの内容のセミナーを不定期で開催しています。 ◆セミナーページ 第一回: https://ddd-community-jp.connpass.com/event/103428/ 第二回: https://ddd-community-jp.connpass.com/event/107106/ 第三回: https://nrs-seminar.connpass.com/event/117283/ ◆あとがき 第一回ボトムアップドメイン駆動設計勉強会を開催しました セミナースライド まえがき この章は
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は、技術職を対象に、グループ内における会社間をまたいだ副業を促進する新制度「Cycle(さいくる)」を2019年10月29日に導入いたします。 新たに導入した「Cycle」はエンジニア・クリエイターといった技術職の社員が、通常業務以外のプロジェクトやサービス・商品の仕事を就業時間外で請け負い、報酬を得ることができるという独自のグループ内副業制度です。これまで社外に発注していた仕事を、社員が行うというもので、業務をグループ内で循環させることから「Cycle」という名称に決定いたしました。 例えば、ゲーム子会社に所属するイラストレーターが、サイバーエージェントが運営するサービスのイラストを描く、広告部門のクリエイターが、子会社が運営するゲームのCGを制作する、サイバーエージェントのエンジ
はじめに PDTで10/23 - 10/25に開催されたReact Conf 2019に参加してきたので、その参加レポートです。 筆者の英語力が頼りないため、内容の正確性に保証はありません。また、人名はすべて敬称略です。 ここに書ききれなかった内容については、お会いしたときに酒の肴として聞いてください。 参加した経緯 CFP募集してたから応募した 採択されなかったけど、おまけで抽選免除でチケット購入できる案内がきた せっかくだし、自前でチケット買って行くことにした なんやかんやで10/11のTSConfも行くことにした どうしてこうなったんだろう🤔 ちなみに、時系列的にはUSに3週間弱滞在してたうちの第三部です。 第一部TSConf編と第二部Los Angeles編は近いうちに書きます。 参考リンク conf.reactjs.org www.youtube.com www.youtube
党首討論会 記者「選択的夫婦別姓を認めるという方は挙手をお願いします」 ただ一人を除いて全員挙手 安倍「印象操作はやめていただきたい!」 #党首討論 https://t.co/aeMnKWqgxQ
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こんにちは。freee の SRE チームの山本です。 先日開催された JAWS DAYS 2019 で、3 セッション 4 名の登壇とブースの出展をさせていただきました! また、弊社は過去に iOSDC2018 等でブースの出展をしております。 developers.freee.co.jp セッション Container/k8s で 2 名(2 セッション)、Supporter Session で 2 名(1 セッション)が登壇しました。 どのセッションも立ち見続出で、大変賑わっていました! AWS での Kubernetes 運用の関心の高さをひしひしと感じました。 ここからは各登壇者に一言ずついただきたいと思います。 EC2からKubernetesへの移行をセキュリティ/モニタリングから考える(杉浦英史/河村篤志) こんにちは、CSIRT の専属エンジニアとして、色々首を突っ込んでい
こんにちは, 今年の freee の新卒エンジニアで会計freee の開発をしているけむりだま (@_kemuridama) です. この記事は freee Developers Advent Calendar 2018 の 11 日目の記事になります 🎄 今回は freee の中で最も大きなプロダクトである会計freee で使っている JavaScript パッケージマネージャを yarn から npm に出戻ろうとしている話をしていこうと思います. なぜやるのか 🤔 yarn から npm に戻ろうとしている理由は, 下記のブログで説明されている通り, npm がアップデートしていくのに従って yarn と性能が変わらなくなってきたためです. engineering.mixmax.com まず, yarn は並列インストールができるため npm よりパッケージインストールが高速でし
フロントエンドエキスパートチームの@koba04です。 10/25,26の2日間、ネバダで開催されたReact Conf 2018に参加して来ました。 今回は、気になっている人も多いKeynoteで発表されたHooksとConcurrent Reactについて紹介したいと思います。 今回紹介された内容は、2014年後半くらいからReactを見てきた中でも、最も大きな変更であると言えます。 React Conf 2018 React Conf 2018のストラップ カンファレンスのトーク自体はすでにYouTubeで公開されているので、全トーク観ることが出来ます。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLPxbbTqCLbGE5AihOSExAa4wUM-P42EIJ Hooks Hooksは、GitHub上でも一切公開されておらず、React Conf
こんにちは、エンジニアの id:ymrl です。先日行われたfreeeの開発合宿の様子をご紹介します。 毎年恒例の合宿 freeeでは毎年秋に開発メンバー(エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャー、etc)全体で開発合宿をやっていて、今回で3回目です。毎年の恒例行事となっています。 freee初の開発合宿(60人規模)を行いました 2017年も開発合宿を行いました - freee Developers Blog 開発合宿では毎年、開発メンバーがメインタスクから少し離れ、日頃感じてきた課題に2日間フルに集中して取り組み、プロダクト自体の改善や生産性向上に寄与することを目的としています。そのために開発以外の社内のメンバーにも協力をしてもらい、可能な限り割り込みが起きないようにして課題解決に集中できる環境になるようにしています。 例年、希望者はオフィスを飛び出して合宿先に宿泊しています。今
EngineeringRemoving jQuery from GitHub.com frontendWe have recently completed a milestone where we were able to drop jQuery as a dependency of the frontend code for GitHub.com. This marks the end of a gradual, years-long… We have recently completed a milestone where we were able to drop jQuery as a dependency of the frontend code for GitHub.com. This marks the end of a gradual, years-long transiti
MS Paint IDE is a program that can read a normal image file saved with MS Paint, and can then translate it to text with the ability to highlight the text in the image, parse the code, compile and execute it. It provides a clean and simple interface, with your actual programming in a program you and millions of others already know how to use, and already have. MS Paint IDE allows the use of externa
先日慶應義塾大学日吉キャンパスで行われた builderscon2018、最高のカンファレンスでしたね。わたしも「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」というタイトルで発表させていただきました。今回は恒例「実況中継シリーズ」として、プレゼンの再現をブログで行いたいと思います。 なお、過去の実況中継シリーズは前職の技術ブログにまとまっていますので、そちらからご覧ください。 それでは本編を開始したいと思います。 開発現場で役立たせるための設計原則とパターン アバンパート よろしくお願いします。 まず最初に簡単に自己紹介をさせていただきます。 先月転職をしまして、8/1からClassiという会社で働いています。妻と息子がおります。Scalaが好きですが、仕事ではRubyメインという感じです。 Web+DB PressやSoftware Designで何度か特集を書かせていただきました。と
つい先日、2016年に大ヒットしたドラマ「逃げ恥」を見終えました。 ドラマをちゃんと見たのは12年ぶりでした。ドラマを見る習慣がない僕が、一心不乱に、まるで救いを求めるように逃げ恥を見たのです。 逃げ恥を見た理由は昔の恋人から 「結婚しない?契約結婚」 という連絡が来たからです。 彼女とは3年くらい付き合った仲です。 仕事の都合で遠距離になり最終的には別れを選択しました。 別れて10年は経ったでしょうか。 音信不通だったのですが、共通の友人の結婚式で何度か顔を合わせ、連絡先を交換していたのです。 数時間に及んだ彼女との電話&LINEを要約すると 「私は今年で31歳になります。あなたと別れて、仕事して、たくさん恋愛もしましたが結婚までは至りませんでした。いい加減に結婚したいのですが、相手がいません。 晩婚化しているとはいえ、今から出会って、付き合ってなんやかんややってたら出産するときは多分3
Threats to users’ privacy and security are growing. At Mozilla, we closely track these threats. We believe we have a duty to do everything we can to protect Firefox users and their data. We’re taking on the companies and organizations that want to secretly collect and sell user data. This is why we added tracking protection and created the Facebook container extension. And you’ll be seeing us do m
先日書いた AWS の勉強方法をまとめた記事(AWSを学ぶ上でやってよかった勉強法5選 - log4ketancho)で、「簡単なWebサービスをAWSで運営するといい勉強になるよー」と書きました。その中で、 今まで経験したり今いるところはどこもオンプレばかりでAWSとかのクラウドの知識が全くつかないからどこかで勉強したいし個人サービス運用とかしたいんだけど、1年過ぎるといきなりコストがドカンとかかりそうで…… や 「2)簡単なWebサービスをAWSで運営する」は誰もが考えることだが、最初の無料期間1年間以外、AWSで個人ブログなりを運用するのはコスト悪すぎだろ…。 というような利用料金が気になってしまう、、というコメントを幾つかいただきました。 この気持ちとても分かります!業務で使う分にはサーバー何台立てようが気になりませんが(は言い過ぎですがw)、個人でサービスを運営する場合はそうはい
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