お使いのブラウザはフレーム非対応です。こちらからご覧ください→http://onlinebkm.nobody.jp/main.html
CHAとTEA中国で生まれたお茶なのに、CHAとTEAに別れるのはなぜでしょう。通説をちょっと違った角度から切り込んでみました。 茶の発祥の地から世界各地にお茶が広まっていったのは1500年代になってからのことでした。これは中国茶の歴史から見ると、ほんの最近のことといえるでしょう。 もちろん中国とヨーロッパの交易は、シルクロードを通じてもっと古くからあったわけですが、茶の交易に関しては、アラビア止まり。 この当たりのことを、「茶」の発音である「CHA(チャ)」と「TEA(ティー)」で検証して見ましょう 世界へ広まる中国茶 1516年にポルトガル人がマカオなどに海路で到着し交易が始まったことで、ヨーロッパ人の一部に茶が認識されたといわれますが、実際に文献に登場するのは1559年。ベニスのラムジオが著わした『航海と旅』という本に中国の茶の記載が登場したといわれます。ここには「四川省で取れる茶と
サイボウズは1月30日、RSSなどのフィードリーダーを核とした新サービス「Feedpath(フィードパス)」を開始した。代表取締役社長の青野慶久氏は「当社初の無料ネットサービスだ」としている。 Feedpathは、ブラウザーで閲覧、管理するタイプのフィードリーダーで、ソフトウェアをマシンにインストールする必要がない。ニックネームと氏名、メールアドレス、パスワードを入力して会員登録すれば、誰でも無料で使える。 対応しているフィードはRSSが0.9x、1.0、2.0、Atomが0.3、1.0となっている。フィードのリストは、OPML形式によって出力したり、登録したりできるので、他のサービスなどから乗り替えられる。登録したフィードの更新頻度は現在20分ごとになっているが、ユーザーの利用動向を見ながら変えていく方針だ。手動で更新することも可能。 また、登録するフィードにはそれぞれソーシャルタギング
このところMicroformatという言葉をときどき目にするようになりました。なんだかTechnoratiが推進しているとか、Google Calenderが対応しているとかいないとか、Geek達の話題っぽい。ところが、ざっと調べてみても自分にはいったい何のことだかよく分かりません。そこで、大型連休だし時間をとって調べてみることにしました。 何はともあれ、Googleに“Microformat”とか“Microformats”とか“マイクロフォーマット”とか打ち込んで検索。気になったページをどんどんタブで開いて、分かりやすそうなものから読んでみることにします。 いくつかのページをざっと見て、最初のとっかかりに選んだのは「はてな」のnaoya氏のエントリ。「microformats って一体何だ?」 これが私にとってはいちばん分かりやすい説明でした。で、最初の結論が、 rel="nofoll
Matthew Stibbe という人が、「書くことに集中するには」というタイトルの記事を書いています。彼(ロンドンにある Articulate Marketing というライティングのコンサルティング会社で"Writer-in-chief"をしている人物だそう)が締切り直前になって、書き物を仕上げるために行っている10の手段を挙げたものなのですが、参考になりそうです: ■ How to concentrate on writing (Bad Language) ちなみにどんな内容かというと: メーラーを立ち上げるな:立ち上げたとしても、アラート機能などはオフにすること。 自分を隔離せよ:彼自身は Bose のノイズ除去機能付きヘッドホンをするのだとか。 欲と恥を活用せよ:「この仕事を仕上げれば大金が転がり込む!」「この仕事に失敗したら信頼が失われるだろうな・・・」といった欲・恥の気持ちを
日本最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「mixi」(ミクシィ)にそっくりなオープンソースのSNSシステム「OpenPNE」(オープンピーネ)が話題を集めている。大手プロバイダのSo-netは誰でもSNSを運営できるサービス「So-net SNS」のシステムにOpenPNEを採用した(関連記事)。OpenPNEを開発する手嶋屋の手島守・代表取締役に話を聞いた(聞き手・構成はITpro編集 武部 健一)。 ---OpenPNEを開発したきっかけを教えてください。 もともと2003年ころに「PNE」という携帯電話の転送メール・サービスを実験的に提供していました。そこでPNEのユーザーのために携帯電話から使えるレンタル掲示板を設置したのですが,掲示板がものすごく“荒れる”。これは自分で掲示板を作らなければならないなと思っていた2004年6月ころ,mixiやGREE(グリー)とい
実はこれは去年の3月に公開しようと思っていた内容である。 自分でmixiのようなSNSを設置できるOpenPNEの初心者講座があるというので参加したところ、OpenPNEの理念が非常に面白いと感じた。それは、「大規模SNSではできないことを小規模SNSでやってほしい」という開発者の意図であった。 SNSは大きいのと小さいのとどちらがいいか、という話ではなく、それぞれの特徴に合わせた使い分けがあれば有効に機能するはずである。ではどのように使い分けるか。 ソーシャル・ネットワーキング・サービス - Wikipedia ■手嶋屋さんの話を自己流にまとめてみる 自分で小規模SNSを設置できるようなオープンソースのスクリプトがあればいいなぁ、という話は「ドットコム会議/オープンソースのソーシャル・ネットワーク [絵文録ことのは]2004/06/29」で書いたことがある。 その後、いろいろと調べていた
FFDQを思わせる実写風景の画像を貼ったり、 好きな風景・苦手な風景・恐かった風景などを語るスレ 以前好評だったので立ててみた
Microsoftのビジネス部門製品マネジメントグループ担当コーポレートバイスプレジデント、クリス・カポセラ氏は、Office 2007に同梱されなかったほかのアプリケーションにも、いずれはリボンベースの新しいUIが採用されるだろうと、eWEEKに対して語った。 Microsoft Office System製品を統括している同氏は、「こうした背景から、『OneNote』や『Project』『Visio』といったほかのOfficeアプリケーションにも、ユーザーのフィードバックを参考にしつつ、リボンを取り入れようと考えている」と続けた。 OneNoteやVisioにもリボンが取り入れられたら素敵ですねぇ。探すのちょっと大変ですが、リボンは慣れると素敵なUIですよ。 MS、「Office」リボンUIの今後をコメント (1/2) - ITmedia エンタープライズ
ブログ書いてるとちょこちょこトラバスパムが来るわけなんだけど、そのリンク元の一つを見に行ってみた。そういうスパムってアフィリとか広告とかが目的と思うじゃない? でもさ、そのサイトにはそんなのがほとんど貼ってないの。下の方にちっちゃく[PR]でリンクがある程度。 そのサイトの記事はWikipediaの丸写しだったから、記事を読んで欲しくてスパム、ってわけでもないだろうし。 こういうトラバっていったい何が目的なのかな?
誰でも自分のブログを公開できるようになった今、ビジネスパーソンとブログの付き合い方にも注目が集まっている。匿名で書くべきか、実名で書くべきか、会社名、肩書きは書くべきか、書かざるべきか――。3月23日、都内で開催された情報通信政策フォーラム(ICPF)のシンポジウム「参加型メディアの可能性」で、アルファブロガーらが議論した。 匿名のメリット、実名のメリット 匿名実名問題は、インターネットの世界で長らく議論されてきた。特に話題に上るのは、2ちゃんねるのような匿名掲示板などだ。司会を務めた池田信夫ICPF理事は、「匿名に隠れて中傷するのは卑怯ではないか」と話を振る。 パネリストの1人でジャーナリストの佐々木俊尚氏は「匿名問題には2つの側面がある」という。つまり、卑怯だという側面以外に、書いているのが社長や大学教授、フリーターでも構わない、内容勝負の側面もあるというのである。 ブログ「isolo
自分が見ているのと同じWebページを、同じ瞬間に見ているほかのユーザーのことが分かり一声かけることができる――。そんなリアルな世界で起こる“バッタリ”という偶然の出会いをネット上で実現するソフトウェア「わくらわ」が、3月23日に公開された。 わくらわは、FirefoxまたはInternet Explorerの拡張機能として実装されている。インストールすると、ブラウザの右下にアイコンで、そのページを閲覧中のほかのユーザーが表示される。mixiと連動しており、mixiにログインした状態にしておけば、マイミク(友人設定をしたユーザー)の名前とマイミクのページへのリンクがアイコンに付加される。また、あらかじめSkypeのIDを設定しておくことで、Webページで接触したユーザーに声をかけることもできる。 わくらわが用意する専用のチャットページ「BARわくらわ」では、知人でなくてもほかのユーザーの名前
Windows Mobileを搭載したスマートフォンは、小型で持ち運びに優れ、かつ通信機能を搭載していることから、通勤途中などでちょっとした時間ができたときにでもWebブラウズを行える。使用可能エリアは無線LANと比べて遥かに広いが、通信速度が遅いという欠点もある。また、いくらエリアが広いとはいっても、トンネル内や郊外などではやはり電波の「圏外」となってしまうこともある。そうした、ネットが利用できない環境で使うときに便利なのが「自動巡回ソフト」だ。ブロードバンドの普及により、デスクトップ機ではひところに比べるとあまり使われなくなってきたジャンルのソフトだが、モバイル接続向けではやはり絶大な威力を発揮する。モバイル機のもうひとつの弱点である「メモリ容量」の問題に関しては、ファイルの保存先に大容量のメモリカードを指定することで対応できる。最大で、総ファイルサイズ10GBまでサポートするという。
Crescent Eve 文法チェックやプレビューなどの機能を備え、手入力を強力にサポートする高機能HTMLエディタ タグ、属性の入力支援をはじめ、HTMLの入力に便利な機能を多数備えたテキストエディタ。「Crescent Eve」は、HTMLの作成・編集に特化したテキストエディタ。HTMLの入力支援や文法チェック、リアルタイムに反映されるプレビューなどの機能を備え、タグの手入力・挿入作業を強力にサポートする。インタフェースはSDIで、文法チェックの結果やプレビューは、ウィンドウが分割されて表示される。 HTMLの記述を効率的に行うための機能として、入力支援機能がある。例えばユーザが「<」を入力すると、前後のタグを分析して、候補となり得るタグだけをポップアップ表示する。このとき、続けてタグ名の一部を入力すると、入力された文字によって候補が絞られてゆく。 タグ要素だけでなく、属性や属性値も同
【全品特価】 週替り!特大決算セール 高速・快適化ソフトや人気のセキュリティソフト、頼れるビジネスソフトなど【100本以上】のソフトが全品特価。週替りで商品を入替するのでお得なソフトを見逃さないようご注意を! ●オススメ&人気の製品版ソフト GOM Player Plus 最新版 | 無期限ライセンス (個人用) 3/31(日)まで【1,150円】UHDや4K動画もスムーズに再生 価格:2,023円 【1,980円】IObit Uninstaller 13 PRO 3/31(日)まで【63%OFF】アンインストールできないソフトも完全削除 価格:5,478円 【54%OFF】AnyTrans 8 for Win 1ライセンス 3/31(日)まで【2,980円】音楽や画像などのデータをかんたんに転送&バックアップ 価格:6,578円 63%OFF【1,980円】Duplicate Files
「ビジネスブログ」という言葉が一般的になって久しいですが、「ビジネス」と冠していてもブログはブログですので、その基本は「個人ブログ」でも共通していると感じています。 特に、発信者の持つポテンシャルを拡張する拡大鏡のような効果は、ブログを活用する最大のメリットと言えるでしょう。多くの人に自分の考えを広く深く、そして速く伝えることができます。 『クチコミの技術』という本を読んで、その思いをいっそう強くしました。本書は、「ネタフル」のコグレマサトさんと「みたいもん!」のいしたにまさきさんによる共著で、お二人の実体験をベースに、ブログを自社の(あるいは自分の)拡大鏡としてうまく活用するための方法がわかりやすく解説されています。 例えば、いしたにさんはご自身のブログの「いい歯磨きなんて簡単だ。」というエントリーから得られた実体験をもとに、そこからクチコミが広がっていく様子を紹介したうえで、 最も豊か
My Life Between Silicon Valley and Japan - 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 嵐のような反応を読んで 梅田望夫氏「人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ」反応まとめ : ARTIFACT ―人工事実― ではそういう未来が2020年頃に顕在化し、かなり大きなインパクトをもって日本社会を変えていくのだとすれば、その「あとの半分」の世界でサバイバルする思考法っていったいどういう考え方なんだろう、ということを今後真剣に考えていきたいと思っているのだ。「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。」はそのプレビューみたいなものだったんだと思ってください。
これからの時代は、重箱の隅をほめたいものだ。 溺れる者がいたら、つかむためのほめワラを投げ入れよう。 重たい人がいたら、よいしょと持ち上げよう。 ほめる人間からは、ホメルギーが放出されている。 そのホメルギーという魔法の力で、 豚でも樹に登るようになるものなのだ。 ホメルギー欠乏症の乾ききった世界に、 ブリキのじょうろでほめ水をやりましょう。 はじまりがあれば、終わりがあるのです。 この世における森羅万象を、 冬の空を駆け抜ける稲妻のように ほめまくってきた「ほめ道」ですが、 今回を持ちまして、最終回。 最後の最後にフランソワーズさんがほめるものとは‥‥。 さあ、ゆくんだ。その顔をあげて。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● さて、なんと今回が最終回の「ほめ道を往く。」 最後を飾るのは「ガソリンスタンドのお兄さん」です!! 「ガソリンスタンドのお兄さん」はかっこいい!! わた
2007年03月24日03:25 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - ボクがライブドア社長になった理由 ライブドアが行ったM&Aには賛否両論があるが、絶対に正解だったものが少なくとも一つある。 ボクがライブドアの社長になった理由 平松庚三 弥生の買収、だ。 なぜそれが正解だったか? 平松庚三その人がいたからである。 本書「ボクがライブドア社長になった理由」は、株式会社ライブドア代表取締役社長である平松庚三の自伝。率直に行ってしまえば、自伝としての面白さでは前代表取締役社長の 堀江貴文の本の方が面白い。 しかし、今のライブドアが必要としている長は、面白い自伝を書ける人ではない。面白いサービスを提供し維持する社員たちに、存分に力を発揮してもらう人である。平松庚三ほどの適任者が他に存在するだろうか。 ソニーを出て以来、平松氏は「外様社長」を歴任してきた。合州国では比較的よく見られるこのキャリアパ
本日、グルコース社の独自プロダクト第2弾として「glucose nano」をリリースしました! ダウンロード・詳しい利用方法はグルコース社のサイトからお願いします。 これまでずっと、自社の名前を冠したプロダクトは「glucose 2」一本でした。長く続けている甲斐もあり、おかげさまでRSS・フィードには詳しいらしいという評判をいただいていますが、そのイメージが強すぎるのか、昨今のウェブAPIの時代にちゃんと適応できているのかと心配されたりしています。「glucose nano」は、そういった疑問に対しての、ぼくたちからの回答の意味も込めています。まだ機能は想定の1/10にも満たないぐらいなのですが…。 さて、「glucose nano」がどういうソフトウェアなのかということですが、それはグルコース社のサイトを見ていただくとして、ここでは背景を明らかにしておきたいと思います。 Web2.0の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く