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businessと経営に関するrehashのブックマーク (17)

  • 元IBMerの思い出

    http://www.jmiu-ibm.org/2008/11/209.html で話題になってるみたいなので、1OBとして会社の感想を書いておきます。 仕事については当に恵まれている私は新卒で入社し5-6年ぐらい在籍して辞めました。辞めたのは数年前でしたが、中に残っている人の話を聞く限り、状況はそんな変わってないように思います。 IBMはすごく良い会社でした。特に仕事面ではいい仕事をたくさんさせてもらい、随分成長できたと思います。 研修が大変手厚い。入社して最初の半年は研修だけ。その後半年〓1年ぐらいはOJTと研修を行ったり来たりの生活研修終了後格的にプロジェクトに配属。いきなり下請けさんの部下がついてマネジメントをさせられる。客先に放り出されて1人で会議に出ることもしばしば。そうして早くに独り立ちすることができた30歳前後の先輩方が皆優秀でよく働く。彼らからいろいろなことを教えても

    元IBMerの思い出
  • 優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    ある有名な大手戦略系コンサルタント(IBCSではありません)のプリンシパルと飲んだ。 大手の製造業では有名な方なのだが、一つ驚かされたのが「優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない」という言葉だ。もちろん、依頼内容の分野にもよるのが、基は「何も提案しない」のだそうだ。 彼に出会う前(10年ほど前)の私のコンサルに対する一般的なイメージは、失礼ながら、 ・分厚い分析資料を持ってくるが、中身は巷にある情報の寄せ集めで価値がない ・実現性の低い施策を提案 ・そのコンサルタントにとって利益になる製品(例えばIT)や取引先(例えばSI会社)に誘導 ・プレゼンテーションが上手であるが、はったりが多い ・一般的に良いといわれている戦略や考えを否定して、新しい視点での考えを提供する気づきを与えてくれるというパターンが多いが、絵に描いたであることが多い だったが彼と出会ってからコンサルタントの認

    優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • フジテレビを味方に引き入れたUSEN宇野社長の素顔 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    フジテレビを味方に引き入れたUSEN宇野社長の素顔 (松崎 隆司=フリーライター) ライブドア株の上場廃止で頭を抱えていたフジテレビに救世主が現れた。 動画の無料配信サービス「GyaO」などで急成長と遂げているUSENの宇野康秀社長だ。フジテレビが抱えるライブドア株12.7%を、宇野社長がポケットマネーで買い取るというのである。1株71円、総額は95億円。ライブドアは訴訟リスクを抱えており、十分な精査ができない。そこで、USEN体にリスクを負わせられないという配慮から、宇野社長が個人で買い取った。 ライブドアグループとの関係を強化することでUSENは、ソフトバンクや楽天と並ぶIT企業3強の一角を占めることになる。 幼いころから事業家を目指し、松下幸之助の伝記を読みあさる 宇野氏は、IT業界の中では「兄貴的存在」であり、若い経営者からの信頼が厚い。 楽天の三木谷浩史社長とはゴ

  • 競合と差別化する、バリュー・プロポジションの考え方:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    差別化とは、お客様に自社の商品・サービスを選んでいただけるように、競合相手が真似できない違いを生み出すことです。 「競合他社からいかに差別化するか?」 これはマーケティングに関わる人達にとって、常に重要な課題です。ただ、どのように差別化すればいいのか、なかなか具体的なイメージが沸かないことも多いと思います。 例えば、「競合他社との差別化ポイントは何ですか?」と尋ねてみると、様々な答えが返ってきます。 「うちはスキルのある人材がいる。我々の人材そのものが差別化」 ⇒人材は重要なポイント。しかし、競合他社と比べて何が優れていて、お客様にとってどんな価値があるのか、を明確にする必要があります。 「商品の性能は、ウチが業界一番」 ⇒競合他社が全く追いつけない性能があり、かつ、お客様にとって性能差が大きな意味を持つ場合は、大きな差別化になります。しかし、すぐにキャッチアップできる程度の性能差であった

    競合と差別化する、バリュー・プロポジションの考え方:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • あなたの会社、スピードは十分ですか?

    屋でBusiness Weekを立ち読みしてたら、37signalsが登場しているのを発見。さっそく購入してみました: 37signalsが登場しているのは、カバーストーリーの"Is Your Company Fast Enough?"という特集。"Programming at Warp Speed"という囲み記事で、おなじみの主張「シンプルな製品を素早く作ろう」が紹介されています。 で、このカバーストーリー。「いまや商品化のスピードが究極の競争力である。先を行く企業に学ぶ」というメッセージラインの通り、37signalsのような素早い意思決定/行動を実践している企業が紹介されているのですが、教訓としてつぎのような項目が挙げられています: ヒット商品開発の新しい手法を見つけようフォーカスグループや市場調査に頼るのは不十分だ。新しいテクノロジーと消費者のニーズ、両者の橋渡しをする新しい手段

    あなたの会社、スピードは十分ですか?
  • 2003年10月(Overture)以降のYahoo!のベンチャー買収一覧 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    Google Acquisitions」 http://www.seobythesea.com/?p=64 と同じ筆者によるOverture以降のYahoo!によるベンチャー買収一覧。 「Yahoo! Acquisitions since Overture」 http://www.seobythesea.com/?p=75 二つ並べていろいろと考えると面白かろう。

    2003年10月(Overture)以降のYahoo!のベンチャー買収一覧 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • bpspecial ITマネジメント:インタビュー ソフトブレーン株式会社 宋文洲

    ●日への留学の後、28歳で自ら開発したソフトウエアを販売する「ソフトブレーン」を設立した宋文洲氏。宋氏は、事業を拡大しつつ、日企業の様々な側面を目の当たりにする中で、中国人という立場から「変だ」と感じる様々なビジネス上の因習や“ムダ”についてメッセージを発信してきた。 ●宋氏が最も厳しく指摘するのは、終身雇用など「これぞニッポン型経営」と言われてきたような、ビジネス上の仕組みを見直す時期にきているのではないか、ということだ。「頑張れ」「根性で乗り切れ」といった精神論で社員を激励するだけでうまくいく時代ではない。今、日企業が次のステージにステップアップしていくために必要なことは何か。それは「マネジメント」であると宋氏は断言する。 宋文洲(そう・ぶんしゅう)氏 ソフトブレーン株式会社 代表取締役会長 1985年に北海道大学大学院に国費留学。 天安門事件で帰国を断念し、札幌の会社に

  • すぐに受け入れられなくても自信を持って継続〜イー・マーキュリー社長 笠原 健治 氏 - ワークスタイル - nikkei BPnet

  • “インディーズ豆腐”がクチコミでメジャーに - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    “インディーズ豆腐”がクチコミでメジャーに (日経ビジネスAssocie編集) 「お金がなくて開発できない」、「親会社とのすみ分けで不利」…。そんな言葉が頭をよぎったら、以下のケースを読んでいただきたい。目線を変えることで、ヒットメーカーになるのも夢ではない。 奇抜なネーミングの豆腐が大ウケ ユニークな名前、形状で人気を集めている「男前豆腐店」の豆腐、厚揚げ、がんも。 「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」、「喧嘩上等やっこ野郎」、「男前豆腐」、「厚揚げ番長」…。そんな奇抜な名前を冠した「男前豆腐店」の商品が人気だ。男前豆腐店は、1988年設立の豆腐メーカー、三和豆友品(茨城県三和町)のブランド。伊藤健次社長の子息で常務の信吾さん(自称ジョニー)が一人で“暴走”して立ち上げた。 写真のような斬新なパッケージがスーパーの品売り場で異彩を放ち、買い物客は風変わりな名前・形状に怪訝(けげ

  • インデックス、博報堂や地方局など14社と資本提携--放送との連携基盤を強化

    インデックスは12月9日、博報堂や地上局など14社を引受先とした第三者割当増資を行うと発表した。調達額は186億4682万5500円で、払込期日は12月28日。同時に、博報堂と博報堂DYメディアパートナーズ、プロミスと業務提携することも明らかにした。 新規発行株数は合計で13万3669株で、1株あたり13万9500円となる。これは8日の終値から3.125%ディスカウントした価格だ。 増資の引受先と株数は以下の通り。 プロミス:7万1684株 博報堂:2万1505株 博報堂DYメディアパートナーズ:1万4336株 アサツーディ・ケィ:7168株 朝日放送:3584株 イマジカ:3225株 名古屋テレビ放送:3000株 テレビ東京:2150株 讀賣テレビ放送:2000株 関西テレビ放送1433株 毎日放送:1433株 東海テレビ放送:717株 中部日放送:717株 中京テレビ放送:717株

    インデックス、博報堂や地方局など14社と資本提携--放送との連携基盤を強化
  • B3 Annex: ウエブスタートアップ企業のための10のルール

    Web2.0カンファレンスにも登場したODEOのCEO、Evan Williamsによる 「ウエブスタートアップ企業のための10のルール」("Ten Rules for Web Startups")。すでにdel.icio.usで1500人以上が「bookmark」している。 以下は、b3 Annex版抄訳。 「ウエブスタートアップ企業のための10のルール」 by Evan Williams(日語訳 B3Annex) #1: Be Narrow フォーカスせよ。 解決することで便利になりうる問題のうち、最も小さいものにフォーカスせよ。 多くのスタートアップは、最初から多くのことをやろうとしすぎて、うまくいかず、さらには他社との差別化にも失敗する。 #2: Be Different ディファレントであれ。 アイディアはどこにでも転がっている。あなたが考えていることと同じことを考え、取り組ん

    B3 Annex: ウエブスタートアップ企業のための10のルール
  • 【独創工場だけが生き残る】第2回---NECマシナリー買収にみるキヤノンの戦略

    連載の目次ページはこちら 2003年,キヤノンは低価格製品の生産地を中国から日に切り替えると発表した。この発表に面らった企業は多いはずだ。当時は「日中国のすみ分け」がなされていて,日は高価格製品,中国は低価格製品というのが一般的な認識だったからである。それでも,このときの同社常務取締役で生産部長(現在は常務取締役で光学機器事業部長)の市川潤二氏は「中国に工場を移す前に,すべきことはたくさんある」と自信に満ちていた*。 * 2003年夏,『日経ものづくり』の前身である『D&M日経メカニカル』の取材での発言。以下,特に断りのない限り,市川氏の発言は当時の取材でのものとする。 生産地切り替えの対象となったのは,主に日市場向けのフィルムカメラやインクジェット・プリンタである。輸送費などを考慮すると「日で生産する方が中国で生産するよりもコストが低くなる可能性が高い」(同氏)と判断し

    【独創工場だけが生き残る】第2回---NECマシナリー買収にみるキヤノンの戦略
  • FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基 】いま目の前にあるリサー

    FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ
  • 「社長」と「経営者」は違う〜トレンダーズ社長 経沢 香保子氏 - ワークスタイル - nikkei BPnet

    「社長」と「経営者」は違う〜トレンダーズ社長 経沢 香保子氏 経沢香保子社長へのインタビューは3回連載です。第2回は、こちら。 起業家として順調なスタートを切ったトレンダーズの経沢香保子社長。しかし、経営者として部下を引っ張っていく立場になると、新たな悩みも出てきた。「創業してから最初の数年間、売り上げは上がっているのに、なかなか社員が定着しなかった」のである。 そんなとき、「先輩経営者からある助言を受けて、会社に対する見方が全く変わった」という。先輩経営者はどんな助言を送ったのか。そして、それによって会社に対する経沢氏の見方はどう変わったのか。 最初は分かっていなかった経営者の役割 ■経沢さんの(「自分の会社をつくるということ」ダイヤモンド社刊)の中に、「社長は誰でもできるが、経営者は誰でもできるわけではない」という言葉がありました。社長と経営者の違いとは何でしょうか。 経

  • 夕刊フジBLOG - 日本の“小さなグーグル”、「はてな」近藤淳也社長

  • シスコ、CATV機器メーカーのサイエンティフィック アトランタを69億ドルで買収へ

    インターネット通信機器で圧倒的なシェアを持つCisco Systemsが、ケーブルテレビ機器メーカーのScientific-Atlantaを69億ドルで買収する計画であることを、CiscoとScientific-Atlantaの両社が米国時間18日に発表した。 CiscoはScientific-Atlantaを現金で買収する予定だ。Scientific-Atlantaは16億ドルの現金を保有しているため、実質的な買収額は約53億ドルとなる。 一般家庭向けビジネスを拡大してきたCiscoにとって、買収は大きな意味をもつ。Ciscoは、ケーブルテレビ業界にルーティング/スイッチング機器を販売してきた実績をもち、同業界とはすでに強力な関係を築いている。そんな同社が今度は、家庭に設置される重要な機器をも所有することになる。 さらに、Scientific-Atlantaを買収することで、ビデオ市場

    シスコ、CATV機器メーカーのサイエンティフィック アトランタを69億ドルで買収へ
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