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分散に関するrelattoriのブックマーク (3)

  • 分散の計算公式

    分散の計算公式 実際のデータ計算においては,分散の値を求めるために,分散の定義式を適用するケースはほとんどありません。通常,実際のデータ計算においては,理論的に分散の定義式と同値な計算結果をもたらす,より簡便な分散の計算公式を用います。 分散の計算公式は,次の式で表されます。 以下では,分散の定義式から分散の計算公式を導くプロセスを説明します。 まず,定義式中にあるΣ演算に注目し,2乗計算の部分を展開します。 上式の右辺について, 「Σの性質−その3」を適用すると次の結果が得られます。 この結果について,右辺の括弧内第2項について「Σの性質−その2」を適用し,さらに右辺括弧内第3項に「Σの性質−その1」を適用します。そうすると次の結果が導かれます。 次に,上式の右辺において,n分の1について,分配法則を適用し,定係数の順番を入れ替えると次の式が得られます。 ここで,上式右辺の第2項に注目し

  • 「統計学関連なんでもあり」の過去ログ---035

  • 重相関係数を知るための基礎知識

    サーチエンジンから直接入ってきた人は、フレームで目次を示していますからこれで目次表示にするとタコ国全体が見やすいです。目次からここへは 8 章から入ります。 自由度とは何かを知りたいかたは(おまけ)へ。イラストでの説明だよ。 「共分散とは」何かを知りたければこのイラストをじっとよくみて下さいね。 標準偏差とはデータの群があるときその「ばらつき」の指標です。平均値があるようなデータ群の場合には、データxを横軸に、そのデータの出現頻度を縦軸にすると、下の図のようにベル型の正規分布をします。平均値を中心にして含まれるデータ数が68%になるときの、平均値からのxの値(差分σ)を標準偏差といいます。 正規分布は、データ群によっていろいろな形があります。単位によっても分布の形状は変わります。たとえば、同じ物をはかっても長さをcmとmmと表した場合では異なる正規分布形状になります。 データを平均値をゼロ

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