これもずいぶん昔に書いた記事。ネットゲリラでは何年も前から、美輪明宏をプッシュしていた。この人、紅白でヨイトマケ一発やっただけで日本中を仰天させたんだが、そうなって当たり前だ、というのが、この記事を読めば判る。 美輪明宏の特集です。むかしは丸山明宏といっていたんだが、長崎の女郎屋の息子だったとかいうんだが、戦後、東京の音楽学校に入学のために上京、実家が貧乏になったために苦労したらしい。それが、シャンソン喫茶「銀巴里」に出演するようになって人気者になります。 1952年、17歳の時に銀座のシャンソン喫茶『銀巴里』と専属契約し歌手デビュー。 1957年、 フランスのシャンソン『メケ・メケ』を日本語でカバーし、大ヒットとなる。元禄時代の小姓の衣装を洋装に取り入れ、レース地のワイシャツなどを身に纏うユニセックスファッションと、「天上界の美」と三島由紀夫が絶賛した美貌で、マスコミから「神武以来の美少
「朕が股肱の老臣を殺戮す、此の如き凶暴の将校等、その精神に於いても何の恕すべきものありや」(昭和天皇) 中川昭一氏というとネットで目立った意見は「イケメン」だの「ダンディ」だのと言う外見 についての意見であり今一何をやってるのかと言うことが伝わっていなかった様な印象が ありまして、皮肉な事に大臣を辞任した事で取り上げる機会となってしまいました。 ローマに於ける日本のマスコミ向け会見で呂律(ろれつ)が回らず、 マスコミ各社一斉に批判されたという話は既に報じられた通りです。 以下のような中川大臣の具合で会見をやり通したようですが、確かにこれは批判を受けて も仕方がありません。但し、マスコミ各社や野党の言うような意味での批判を繰り返すのは 意味がありませんし、これら報道は状況からすると的外れであると言わざるを得ません。 ※10分50秒付近で中川氏が激しく咳き込み水を飲む様子があります。 というの
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
私たちはこの国の現状から目をそらしてはならない。 「国策捜査」の言葉を初めて知った人も多いだろう。 マスメディアは懸命に「国策捜査」を否定する。検察OBが「国策捜査」を肯定するはずがない。テレビメディアが検察OBの「検察が政治の介入で動くことはあり得ない」と話す言葉を鵜呑みにする国民は多いだろう。 しかし、こうしたなかで警察庁長官を経験して内閣官房副長官に就任した漆間巌氏が「捜査が自民党に波及することはない」と発言したことが報道された。「国策捜査」疑惑に自ら火をつけてしまった。 記者が20名も同席したオフレコの記者懇談会。「捜査が自民党に波及することはないのでしょうか」と質問した本人は、鮮明に記者懇のやり取りを記憶している。 漆間氏が「記憶がない」と答えても、20名の記者は鮮明な記憶を保持しているのである。20名の記者が漆間氏の「記憶がない」発言を認めるなら、20名全員は会社に辞表を提出す
きのうNHKで「プロジェクトJAPAN」というシリーズの「プロローグ」を放送していた。スペシャルドラマ「坂の上の雲」を中心として、日本の近代史を追う3年もの長大なシリーズだ。プロローグだけで2時間半もあるが、資料フィルムで教科書的な話をなぞるだけで退屈なので、途中で消した。 今どき、司馬遼太郎で近代史を語るセンスはいかがなものか。日清・日露戦争までは日本がアジアを指導した栄光の歴史だが、1930年代以降は軍が暴走した、という彼の歴史観では、日本の近代を統一的にとらえることはできない。軍だけを悪者に仕立てるご都合主義は、いまだに大江健三郎氏のような幼稚な歴史観として根強く残っている。 こうした歴史観を「自虐史観」として批判し、近代を「国民の物語」として描こうとしたのが「新しい歴史教科書をつくる会」の人々だったが、彼らは逆に司馬史観の栄光の歴史の延長上で昭和の戦争を描いただけだ。よくも悪く
イギリス・ロンドンで開催されていたG20による第2回金融サミット(緊急首脳会議)は、各国の思惑が交差しつつも2009年4月2日に共同声明を採択して閉幕。第3回会合を年内中に開催することでも合意した。これに先立ち、麻生太郎首相がイギリスの金融系経済紙Financial Times(フィナンシャル・タイムズ、FT)との会見の中で、ドイツの経済政策について言及。この内容で「わざわざG20の亀裂を表面化させた」など、ドイツを名指しで批判したことが波紋を呼んでいると報じられていた。【先のこと(「麻生首相が証券会社や株式投資を見下した」と報じられた有識者会議を検証してみる)】もあり、念のために該当部分を検証してみることにした。
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