マルセル・プルーストの「真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ」を実現する一冊。これを読むことは、新しい目を手に入れる旅といっていい。 きっかけはこのツイート。 読書猿先生が紹介した『名画読解』はdainさんで言うスゴ本なり(私見)。dainさんの書評で、新しい目を提供するのがスゴ本だと言っていたが、この本は身体としての眼そのものが変わる実感を得られた。世界の解像度が上がって見えるので是非読んでほしい。教養(雑学)の美術ではなく、観察としての美術 — ぶんもう (@sikoubox2357) 2018年8月17日 読書猿先生が紹介した『名画読解』はdainさんで言うスゴ本なり(私見)。dainさんの書評で、新しい目を提供するのがスゴ本だと言っていたが、この本は身体としての眼そのものが変わる実感を得られた。世界の解像度が上がって見えるので是非読んでほしい。教
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