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2018年9月6日のブックマーク (7件)

  • エンジニアを育てる環境と、コミュニティのありかたについて - blog.8-p.info

    エンジニアを育てるはなしが、たぶん以下の Takuto Kihira さんの tweet をきっかけに盛り上がっていた。 昨日の飲みで、某CTOが「エンジニアを育てるって言うけど、紀平さん誰かに育てられました?自分で育ったでしょ?だからエンジニアに対しては、頑張れ、としか言いようがないと思うんですよね」って話をしていて、まあ確かにそうだと思った。自分はしかし親に環境を用意してもらったな。とかPCとか。 私の立場は、Dai MIKURUBE さんの tweet に近い。 エンジニアの成長について「自分は自力で育った」「今まで見てきた人は誰かに育てられたというより自力で育ってきてた」は観察としてたぶん真なんだけど、「だからこれからもそれでいい」は明確に偽だと思うんだよなー。それって各種の職人業が次々廃れてるのと同じことを再現するだけのような気がする 私自身も大学で情報工学を学ぶまえに多少はプ

    remixed
    remixed 2018/09/06
    同意且つ課題。 エンジニアを「育てる」話。自分も大学で学ぶまえに多少はプログラミングができたほうなので、独学で「育った」傾向があるんだけど、後続の人々も同じパスを通るべきかといわれると、そうとは思わな
  • 図解と事例でわかるビジネス問題解決フレームワーク20選

    「研修やでビジネスフレームワークを学んでみましたが、ぶっちゃけビジネスフレームワークって何かよく分かりません!」 これは私が上司としてマネジメントする中で、よく部下から受ける相談です。 正直、中堅の社員でもビジネスフレームワークを使いこなして仕事ができているビジネスマンはそう多くはありません。 ただ、私の長いマネジメント経験から、ビジネスフレームワークを使いこなせるようになった方が良いと考えます。使いこなせるようになることで、下記3点のメリットがあります。 仕事が5倍速くなる上司にもクライアントにも”わかりやすい資料”が作れる自分の頭を整理できるこのページでは「今日から使える」をテーマに、ビジネスフレームワークの質的な使い方と具体的なフレームワーク20個を下記の流れでご紹介します。 あなたが身につけるべきビジネスフレームワークとは状況を分析するフレームワーク8選戦略を構築するためのフレ

  • 意思決定マトリクスやバリューチェーン分析など、役立つフレームワークを活用するために | Biz/Zine

    問題や課題を解決する、あるいはそもそも発見するためにフレームワークの活用は欠かせません。自分が今何に悩んでいるのかを把握したら、やみくもに考えを広げるよりも適切なフレームワークを使うべきです。『ビジネスフレームワーク図鑑』(翔泳社)から、役立つフレームワークを4つ紹介します。 意思決定マトリクス:定量的・客観的に選択肢を評価する 基情報 「意思決定マトリクス」は、課題やアイデアなど、複数の選択肢を評価・選定する際に活用する手法の1つです。複数の選択肢がある状況で意思決定を行う際、定性的な情報や主観だけに頼るのではなく、定量的・客観的に評価するために活用します。 個人での活用はもちろん、アンケート形式にして複数人で使うことも可能です。複数人で活用する場合は、評価項目の意味や定義をメンバー間で共有しておくことが重要です。基的には得点の高い選択肢を採用することになります。ただし、必ずしも最高

    意思決定マトリクスやバリューチェーン分析など、役立つフレームワークを活用するために | Biz/Zine
  • ESP32 モジュールのフラッシュメモリ暗号化機構に関するメモ : DSAS開発者の部屋

    ESP-WROOM-32 の内蔵フラッシュメモリについて調べていたところで Flash Encryption に興味を持ちその便利さを実感しました。 利用方法にやや込み入った要素も含まれるため自分用のメモとして一連の情報を控えておくことにします。 Flash Encryption - ESP-IDF Programming Guide - esp-idf.readthedocs.io 重要: この記事には誤りが含まれている可能性があります。たとえその誤りが原因で何処かで何らかの損害が発生したとしても筆者ならびに当社は一切の責任を負いません。実験や操作は上記公式ドキュメントを熟読の上必ず自己責任で慎重に行って下さい。 概要 ESP32 モジュールのフラッシュメモリは esptool を使えば簡単に読み書きできるためバックアップ等に便利ですが、その一方で、自分の手を離れた場所で装置を稼働させる

    ESP32 モジュールのフラッシュメモリ暗号化機構に関するメモ : DSAS開発者の部屋
  • 頭骨と脳を結ぶ「秘密のトンネル」が発見される:脳障害時に免疫細胞を送り込む経路

    頭骨と脳を直接結ぶトンネルが発見された Credit: Gregory Wojtkiewicz, Center for Systems Biology, Massachusetts General Hospital 米国の研究チームはこのほど、頭骨と脳を直接結ぶごく小さなトンネルが存在することを発見した。脳卒中などで脳が損傷を受けたときに免疫細胞を迅速に送り込む経路とみられ、これまでそのルートは知られていなかった。 脳障害時に送り込まれる免疫細胞 ハーバード大学医学大学院のマティアス・ナーレンドーフ博士が率いた研究で、研究を助成した米国立衛生研究所(NIH)が発表。神経科学分野の学術誌「Nature Neuroscience」に論文が掲載された。 NIHによると、医学界では従来、腕や脚の骨の骨髄で作られた免疫細胞が血液を介して移動し、損傷した脳細胞に送られると考えられていたという。 マウス

    頭骨と脳を結ぶ「秘密のトンネル」が発見される:脳障害時に免疫細胞を送り込む経路
  • 人間が「どうなっているか」と、人間が「どうあるべきか」の間で問いつづける哲学『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』

    人間が「どうなっているか」と、人間が「どうあるべきか」の間で問いつづける哲学『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』 わたしの人間観を更新する一冊。 もっと正確に言うと、進化心理学・行動経済学・認知科学の研究を通じ、わたしが抱いている「人間とはコレコレである」人間観がアップデートされつつあることを教えてくれる。 書は、吉川浩満氏の論文・インタビュー集である。発表媒体によりモチーフは異なれど、テーマは「人間とは何か?」になる。「人間とは何か?」という問いかけを、「人間がどのように”見える”か?」という人間観にした上で、その変遷を、人工知能、認知バイアス、利己的遺伝子、人新世という様々な斬り口から掘ってゆく。 よくあるサイエンス・ノンフィクションと異なるのは、「(人が)どうなっているか」の科学的解説に、道徳哲学の「(人が)どうあるべきか」議論をぶつけているところ。おかげで、認知科学の進展を

    人間が「どうなっているか」と、人間が「どうあるべきか」の間で問いつづける哲学『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』
  • 「時間」そのものに興味がある人すべてにオススメしたい──『タイムトラベル 「時間」の歴史を物語る』 - HONZ

    「タイムトラベル」といえばこれを読んでいる多くの人は「あーはいはい」とその意味するところをすぐに理解してくれるだろう。空間のように時間を移動することができて、未来に行ったり過去に行ったりできるアレのことだ。もちろんタイムトラベル事象は我々の生活の身近なところにあるものではないけれども、邦画でも洋画でも、漫画でも小説でも「タイムトラベル」が出てくるものはいくらでもあるから、なかなかこの概念を知らぬままに生きるのも難しい。 しかし、この「タイムトラベル」という概念はいつ頃生まれたのだろうか。あまりにもよく知っている、よく(フィクションの中で)用いられているものだから、神話の時代からあるだろうと思ってしまうが、実はその起源はごく浅いと著者はいう。 (……)古代人には、永遠の命、生まれ変わり、死者の国といった概念はあったが、時間旅行という概念はなかった。現代人には馴染み深い「タイムマシン」など、ま

    「時間」そのものに興味がある人すべてにオススメしたい──『タイムトラベル 「時間」の歴史を物語る』 - HONZ