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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (3)

  • マネージャの資質とマネジメントの本質 | Social Change!

    前回の記事では、「マネジメント」と「管理」は違うものであるという主張を述べた。管理はマネジメントの手段の一つに過ぎず、現代の再現性の低い仕事や多様な人材がいるチームビルディングにおいて、昔ながらの管理という手法は通用しないのではないか、と。 では、マネジメントとは何で、それを職務とするマネージャの役割は何か、その質について考えてみたい。 マネージャに求められる能力の誤解 以前にシステム開発の現場でプロジェクトマネージャをしていた頃は、マネージャたるもの技術や業務、顧客のことまですべて把握して理解していなければいけないと考えていたし、そう実践していた。 マネージャの大事な仕事の一つは、決断することだと考えていたし、その決断に伴う責任を負うことである、とも。そのためには、あらゆることを知っていないと判断ができない、だから大変だけど向き合ってきた。 しかし、そんな全知全能であろうとするのは遅か

    マネージャの資質とマネジメントの本質 | Social Change!
  • 業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハッカー」という新しい職業 | Social Change!

    前々回の記事『理想の働き方改革より現場の業務改善を 〜 現実的で効果的な「業務ハック」のはじめ方』では、業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハック」というコンセプトについて書いた。 そして、今週末には業務ハックの初の勉強会が開催される。おかげさまで好評なため、大阪でも開催することに。(業務ハック勉強会@東京、業務ハック勉強会@大阪) 今回の記事では、そんな「業務ハック」に取り組む職業「業務ハッカー」、すなわち業務改善とシステム化を一緒にやってしまう仕事について書いた。 業務改善とシステム化を兼業する「業務ハッカー」の土壌 「業務ハック」では、現行業務の分析と見える化を行い、ボトルネックを発見し、もっとも効果的な部分から小さく始めていくことを特徴としている。そして、なんでもかんでも作るのではなく、便利なツールやプラットフォームを駆使して、もっとも費用対効果の高いところだけをプログラ

    業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハッカー」という新しい職業 | Social Change!
  • 自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ | Social Change!

    現場のオペレーションを改善するために、最初に着手するなら何か?と聞かれたら、いつも「ふりかえり」から始めましょう、と答えています。かつてトラブルの起きているプロジェクトに入ったときも、まず始めたのは「ふりかえり」からでした。 「ふりかえり」とは、文字通り現場の活動を振り返って、改善のアクションを考えることです。反省会のようにも思えますが、すべてが終わってから反省する訳ではなく、現状分析を行って、うまく続けていくための未来を向いた活動です。 この記事では「ふりかえり」という習慣について、そして、ふりかえりを実践するにあたって、進め方とポイントについて紹介します。 ふりかえりの進め方”KPT”とは 上の写真は、私たちソニックガーデンで「ふりかえり」をしている様子です。ソニックガーデンでは弟子を採用していて、その弟子と師匠とのふりかえり風景です。このように、特別な道具はなにも必要ありません。必要

    自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ | Social Change!
    remixed
    remixed 2013/05/28
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