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ブックマーク / mag.osdn.jp (6)

  • 削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine

    たとえば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオ・ファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」…やっちまった。そのショックはよくわかる。誰にでもありうる失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクに過ぎない。inodeには、ファイルのあらゆるプロパティ(アクセス権や所有権など)のほか、ファイルの中味が実際に存在するディスク上のデータブロックのアドレスも記録される。rmコマンドでファイルを削除すると、ファイルのinodeを指すリンクは削

    削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine
  • Conky設定ガイド | OSDN Magazine

    Conky は他に例を見ないほど優れたLinuxシステム監視ツールだ。Conkyは軽量なシステム監視ユーティリティで、システムのほぼあらゆる面に目を配るのに役立ち、設定可能なオプションを非常に多く提供している。ただしそのような柔軟性には代価もあって、Conkyの全設定が保存されている.conkyrcというファイルは、手動で作成して調整する必要がある。しかしいったん.conkyrcファイルの書き方を覚えてしまえば、非常にパワフルなConky設定プロファイルを簡単に作成できるようになる。 Conky .conkyrcファイルは2つのセクションに分かれている。一つはConkyの見掛けを決めるためのもので、もう一つは監視するデータを決めるためのものだ。セクションは「TEXT」というマーカで区切られている。.conkyrcファイルは普通のプレーンテキストファイルなので、好みのエディタを使って編集する

    Conky設定ガイド | OSDN Magazine
  • 星空と星座を美しく表示するプラネタリウムソフト「Stellarium」 | OSDN Magazine

    満天の星空を見るのは年齢や性別を問わずいつになっても良いものだ。しかし、なかなか都合が付かないとか、明るい都会の空で星がほとんど見えないという環境の人もいるはずだ。そこで利用したいのが、PCの中にプラネタリウムを作れてしまう「Stellarium」である。 プラネタリウムというと真っ黒の画面に光点がポツポツと並ぶだけというツールを想像してしまうが、Stellariumは全く違う。3Dで精巧に再現された星空は非常に美しく、しかも天体は実物同様にリアルタイムで位置を変えていく。見る方向はマウス操作で360度自由に動かせるほか、観測地点や時刻は簡単に変更できる。また、単に星を表示するだけではなく、プラネタリウムと同様に星座や星雲の名前と情報を表示したり、サソリや獅子など星座の絵を表示する星空に重ねて表示することも可能だ。 以前は英語版しか利用できなかったが、最新版のStellariumは標準で日

    星空と星座を美しく表示するプラネタリウムソフト「Stellarium」 | OSDN Magazine
  • Tera Termマクロ活用入門(2):リモートマシンを自在に操作する | OSDN Magazine

    「Tera Term」(テラターム)はWindows向けのターミナルエミュレータとして有名だが、マクロ機能を利用することでネットワーク経由でサーバーやネットワーク機器を自動制御するためのツールとしても利用できる。今回は、ネットワーク経由でLinuxサーバーを制御したり、Windowsのバッチファイルと連携させて使用する例を紹介しよう。 TeraTermおよびTeraTermマクロを活用しよう 前回は「Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する」と題し、Tera Termマクロの基と、SSHを利用した自動ログインを行うマクロなどを紹介した。続いて記事では、ネットワーク経由でLinuxサーバーを操作する例として、ログの取得やバッチ処理の実行、Windowsのバッチファイルとの連携などを行うマクロを紹介しよう。 なお、Tera Termの詳しい紹介やインストール方法、基

    Tera Termマクロ活用入門(2):リモートマシンを自在に操作する | OSDN Magazine
    remixed
    remixed 2010/01/18
  • dat落ちした2ちゃんねるのスレを読めるようにする、ログのP2P共有ツール「o2on」 - SourceForge.JP Magazine

    2ちゃんねるのスレッドは、書き込みの数が1000件を超えたり、しばらく書き込みがなかったりすると閲覧できなくなる。いわゆる「dat落ち」と呼ばれる状態だ。dat落ちしたスレッドは2ちゃんねるが運営しているサービスか、ウェブ上の過去ログ保存サイトを利用すると読むことができる。だが、2ちゃんねるのサービスは有償であり、過去ログ保存サイトでは読めないスレッドも多い。そこで役に立つのが「o2on」である。 o2onは2ちゃんねるの過去ログをP2Pで共有するファイル共有ソフトだ。ファイル共有ソフトというとWinnyやBitTorrentを想像するかもしれないが、o2onが共有するのは2ちゃんねるのログファイルのみなので、著作権を侵害する恐れはない。またo2onは独自のネットワークを利用し、プレーンテキストのログファイル以外を転送しないため、個人情報流出につながるウイルスをダウンロードしてしまう危険も

    dat落ちした2ちゃんねるのスレを読めるようにする、ログのP2P共有ツール「o2on」 - SourceForge.JP Magazine
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    remixed 2009/11/27
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
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