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書評に関するreponのブックマーク (28)

  • コラム別に読む : 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 [著]坪田信貴 - 速水健朗(フリーライター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■塾講師が教える自己啓発 分野を説明しにくいだ。ひたすら夢(慶応合格)に向かって努力するおバカなギャルの女子高生さやかを、塾講師の目線から描く。ノンフィクションのようだが少し違う。小説のように、講師と女子高生の会話を軸に物語が進行する。受験する女子高生はひたすら勉強に邁進(まいしん)するが、その夢の動機や挫折の詳細には触れられることはない。 受験メソッドとしての要素もある。有用な教科書のガイド、得点力アップの方法に触れられる。また、聖徳太子を「せいとくたこ」と読むような、おバカなギャルの発言語録としてウケている側面もあるだろう。 だが強いて言うなら心理学のである。巻末に講師である著者が用いた心理学のテクニックの用語解説が付いている。書の核はここにある。夢の動機や挫折が詳細に描かれないのもそのせいだ。これは、素直なギャルを、自分のメソッドで引き上げる塾講師の物語なのだ。 学校の教師に

    コラム別に読む : 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 [著]坪田信貴 - 速水健朗(フリーライター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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    repon 2014/05/03
    なるほどー
  • A Brief History of Guts - 紹介 - 図解・内臓の進化 : 404 Blog Not Found

    2014年02月21日16:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech A Brief History of Guts - 紹介 - 図解・内臓の進化 図解・内臓の進化 岩堀修明 オビを書いたのでここでも紹介。 作、「図解・内臓の進化」は、「図解・感覚器の進化」に続く「図解・器官の進化」シリーズ(今勝手に命名)第二弾。 第1章 内臓の基礎知識 第2章 呼吸器系の進化 第3章 消化器系の進化 第4章 泌尿器系の進化 第5章 生殖器系の進化 第6章 内分泌系の進化 第7章 昆虫類の内臓 見ての通り、感覚器はない。つまり前著とかぶりはないということで、なるべく両方入手すること。 「なぜそれがそういうふうになっているのか」という設問は、ありとあらゆるところでぶちあたる。しかしその設問の答えが、「それ」だけから得られることはまずありえない。それを知るためには、「それは以前どうだったのか」という時

    A Brief History of Guts - 紹介 - 図解・内臓の進化 : 404 Blog Not Found
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    repon 2014/02/21
  • この本がスゴい!2013

    人生は短く、読むは尽きない。 せめて「わたし」が知らない凄いと出合うべく、それを読んでる「あなた」を探す。このブログに込めた意味であり、このブログを通じて数え切れないほど「あなた」に教えてもらった。 ともすると自分の興味を森羅と取り違えがちなわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重で重要だ。そんな「あなた」のおかげで、ネットやリアルを通じて出会い、ここ一年で読んできた中から選りすぐりを並べてみる。 なお、ここでの紹介は氷山の一角、一番新しくアツいのは、facebook「スゴオフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるゾ。 フィクション ■ 『東雲侑子は短編小説をあいしている』 森橋ビンゴ(ファミ通文庫) ラノベを読むのは、存在しなかった青春を味わうため。 「いいおもい」なんて、なかった。劣等感と自己嫌悪に苛まれ、屈した日々が終

    この本がスゴい!2013
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    repon 2013/12/03
  • おすすめ書籍紹介 私が読んだ本 : まなめはうす

    おすすめ書籍紹介 私が出会った数多くのの中でこれだけはぜひ皆にも読んで欲しい!という書籍だけを紹介します。 すべてが私の考えや行動の基的な部分に大きな影響を与えたばかり。 その中で、ジャンルも違い順番付けは意味のないものでありますが、敢えてオススメの順に並べてみます。 「自分の頭でものを考える方法」を教わったことはあるだろうか? 私自身、人としての価値は表現力がすべてだと思っている。 確かに表現するための価値を持つことも重要であるが、 表現力の基礎となるものは文章力である。 「考えて書く能力」が身につく一冊である。 私の考え方がいかに間違っていたかを認識したとき、 自分の表現力が目に見えて変化し、褒められたという経験が、 私が一押しする最大の理由である。 一見、なんのなのかも分からないタイトルだが、中身は素晴らしい。 リーダーシップ能力の一つとして身に付けるべき技術の一つだ

  • 鈴木謙介『サブカル・ニッポンの新自由主義――既得権批判が若者を追い込む』 - The Midnight Seminar

    【追記】このエントリの内容の一部を、とあるメルマガに書きました。【/追記】 サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10メディア: 新書購入: 11人 クリック: 185回この商品を含むブログ (99件) を見る 新自由主義=既得権批判 鈴木は書で「新自由主義」の由来と問題点について論じている。ただし書には、ハイエクやフリードマン、サッチャーやレーガン、あるいは中曽根や小泉といった名前はほとんど登場しない。それは鈴木が、「新自由主義」をイデオロギーや具体的な政策パッケージというよりも、むしろ潜在的なレベルで現代人の思考に刷り込まれている「価値判断のモード」として取り上げているからだ。個人の能力が自由に発露されることこそが素晴らしいのだという気分のようなものが、暗黙の前提として我々の思考を

    鈴木謙介『サブカル・ニッポンの新自由主義――既得権批判が若者を追い込む』 - The Midnight Seminar
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    repon 2013/10/22
    資本主義のフロンティアは存在しない。僕は、この「フロンティア」とは、マルサス経済では土地、マルクス経済では資本の限界を指し、フロンティアの消滅で飢える人々を「剰余人口」に対応すると感じる
  • 『ザ・ナイン アメリカ連邦最高裁の素顔』 アメリカの正義を決める9人 - HONZ

    2013年6月26日、アメリカ連邦最高裁判所は2つの大きな決断を下した。1つは、「男女間の結婚に与えられる税制優遇などの権利を同性婚のカップルには与えない」とする連邦法(DOMA)は違憲であるとするもの。もう1つは、「同性婚を禁止するカリフォルニア州法は違憲である」という地裁の意見を維持するとしたものである。 このニュースは全米で歓喜の声をもたらし、レディー・ガガは「偏見を持っている人は、もはや少数派だ」とTweetした。ガガの言うように、この決断に反対する人は少数派かもしれないが、多数派との差はそれほど大きくないようだ。なにしろ、2つの決断のどちらにも、最高裁判事9人の内の4人が反対している。つまり、1人の判事でも逆の意見に票を投じていれば、今回の結果は全く異なったものとなっていたということだ。 国の行く末を大きく左右する決断を下すこの最高裁の内側では、どのような議論が闘わされているのか

    『ザ・ナイン アメリカ連邦最高裁の素顔』 アメリカの正義を決める9人 - HONZ
  • 404 Blog Not Found:画評 - 地球へ…

    2007年09月23日07:30 カテゴリ書評/画評/品評 画評 - 地球へ… 地球へ…(新装版全3巻) 竹宮 惠子 テラナツカシいのに、今読んでもテラ新鮮。 作「地球[テラ]へ…」は、SF漫画の最高峰の一つ。少なくとも五指には入る。「書評 - SF入門用ベストテン」には入れていなかったけど。「小説」という枠を外せばその中に入れないわけには行かない作品。 時ははるか未来。人類は子宮から墓場までコンピューターに管理されている。人工子宮で生まれ、「マザー」が選んだ里親の元で育てられた子供たちは、成人検査を経て大人となる世界。しかしミュウと呼ばれる超能力を持つ子供たちは、成人検査をパスできず「処理される」ことになっている。それをかいくぐったミュウたちは指導者の元にあつまり、やがて人類と戦う事になる.... というのは、今や手あかのつきまくったSF設定のように聞こえるが、「地球へ…」はそんな単

    404 Blog Not Found:画評 - 地球へ…
  • 分子生物学者たちの壮絶な争い『ドキュメント遺伝子工学』 - HONZ

    1970年代後半、遺伝子工学という1つの巨大産業が生まれた。 書はその誕生の場面を切り取った、良質なサイエンスドキュメント。そして、1つの産業をリードするベンチャーの誕生から成功を駆け抜けるストーリーでもある。 サイエンスとビジネス、叡智と欲望が交差する間で、2つの大学と資金たった1,000ドルのベンチャーが、インスリンという1つの物質の生産を賭け、競い合った。 そもそもインスリンとはどういうものか?ヒトは「体内のインスリン量がゼロ」という状態が続いたら、早くて1~2日で死に至ってしまう。これほどまでに直接的、かつ短期間に生死を揺るがす物質、それがインスリンである。ほ乳類にとって最も重要なホルモンと言われ、それを証明するかのように、インスリン関連の研究に、ノーベル賞が7つ授与されている。 約90年前にインスリンは発見されるまで、糖尿病患者は飢餓療法で餓死するか、糖尿病昏睡で死に至るか、

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  • Making of a World - 書評 - 辞書を編む : 404 Blog Not Found

    2013年04月23日16:15 カテゴリ書評/画評/品評Logos Making of a World - 書評 - 辞書を編む 辞書を編む 飯間浩明 担当編集者の三野さんより献御礼。余談だが彼女は「新書がベスト」の担当編集者でもある。 その「新書がベスト」にも書いたとおり、新書の愉しみの一つは「その道のプロゆえ、ライターとしてはプロではない」著者による「裏話」にある。しかし「その道のプロ」に「辞書編纂者」を持ってくるというのはありそうでなかなかなかった。これは弾言するしかない。このを愉しめぬ人は書物というもの自体愉しみ難い、と。 書「辞書を編む」は、三国こと三省堂国語辞典の編修委員による、"The making of a dictionary"。辞書ではわからない辞書の世界が、ここにある。 では、辞書とはなんだろう。辞書自体にたずねてみた。 このとおり、辞書によってもその定義は異

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    repon 2013/04/23
  • 『「見えない」巨大経済圏』 遠くて身近な地下経済 - HONZ

    ナイジェリアの貧困地区で生まれ育ったアンドリュー・サボルは、家計を支えるために、16歳で廃品回収を始めた。炎天下でゴミ山を漁る過酷な仕事を、アンドリューは1日12時間、16年間に渡ってやり抜いた。そして、その下積み生活で貯めた資金をもとに、リサイクル用廃棄物のディーラーとして独立することに成功した。独立後の彼は、小奇麗なワンルームマンションに住んでいる。今頭を悩ませているのは、空腹や明日の寝床などではなく、積み重なっていく資金をどこに投資すべきかということである。 アンドリューの活躍ぶりは、企業家精神の発露がもたらした典型的なサクセス・ストーリーのように思える。しかし、彼のビジネスのやり方は、通常私たちが思い描くそれとはかけ離れている。彼は、自らの会社を法人化していないし、税金も払っていない。もちろん、16歳のころから、リサイクル品を扱う許可を取ったことなどない。アンドリューは、政府の統計

    『「見えない」巨大経済圏』 遠くて身近な地下経済 - HONZ
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    repon 2013/04/12
  • パンドラの箱 - 書評 - コンテナ物語 : 404 Blog Not Found

    2013年12月17日15:45 カテゴリ書評/画評/品評Money パンドラの箱 - 書評 - コンテナ物語 404 Blog Not Found:コンテナーという革命を読んだ日経BPの黒沢様より献御礼。 コンテナ物語 Marc Levinson / 村井章子訳 [原著:The Box] 2008.01.20 初出 2013.12.17 Kindle化にともない更新 スゴ。ものを作る人も運ぶ人もそして買う人も一読しておくべき一冊。 なぜなら、現在進行中のフラット革命を勃発させ、牽引し、そしてその行く末まで暗示しているのがこの物語だからだ。この箱の中には、その過去と現在と未来が詰まっているのだ。 書、「コンテナ物語」は、あの無機質で無個性な鉄の箱が、いかにして世界を変えていったかを著者が十年以上の歳月をかけて丹念に追ったもの。 目次 - 日経BP書店|商品詳細 - コンテナ物語より

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    「宿帳」である。旅館やホテルでの宿泊では記入が義務づけられているとはいえ、最近はネットで予約しがちなので、印刷されたものにサインする…more

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  • 書評に代えて - 「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」8つ目の法則 : 404 Blog Not Found

    2011年07月12日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評に代えて - 「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」8つ目の法則 スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション Carmine Gallo/ 井口耕二訳 [The Innovation Secrets of Steve Jobs] 前作に引き続き、日経BP中川様より献御礼。 惜しい。実に惜しい。 何が惜しいかというと、一番大事で難易度が高い「8つ目の法則」が抜けていること。 書「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」は、前作「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」をより一般化したもの。それだけにより難しいのは当然で、「見落とし」があるのは想定の範囲内ではあった。 目次 法則1:大好きなことをする(キャリア) 法則2:宇宙に衝撃を与える(ビジョン) 法則3:頭に活を入れる(考え方) 法則4:製品を売るな。夢を

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  • $(DHTMLcoders).read(this) || throw your.job - 書評 - jQueryクックブック : 404 Blog Not Found

    2010年08月19日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages $(DHTMLcoders).read(this) || throw your.job - 書評 - jQueryクックブック オライリー矢野様より献御礼。 jQueryクックブック jQuery Community Experts / 株式会社クイープ訳 [原著:jQuery Cookbook] これでなくなった。 jQueryを使わない理由が。 DHTMLを利用する全ての人、必携。 特にHTMLCSSを書いても、JavaScriptはそれほど書かない人。これであなたにも書けるようになります。 書「jQueryクックブック」は、今や最重要のJavaScript Libraryといっても過言ではないjQueryの手引書。 目次 まえがき - John Resig はじめに jQuer

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    repon 2010/11/01
    感動した。
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  • 『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』 : 裏[4k]落語中心に

    2008-06-09 - Economics Lovers Live まず速水健朗の『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』は、70年代や80年代の郊外型少女文化のゾンビとしてケータイ文化をみている。ただしケータイ小説を中心にやたら話が大きくなりすぎているような気がする。冒頭の浜崎あゆみとケータイ小説との密接な関係がひたすら読みずらく、快著『自分探しが止まらない』の著者の論説の切れを味わうことが難しかった。まあ、ここらへんは僕が昔から浜崎あゆみの歌や造形があまり好きでないからかもしれないが。 いやあほんと、そのお気持ちはよくわかります。 これに対する著者の返信は、 田中センセへ私信 - 【B面】犬にかぶらせろ! 田中センセは、『ケータイ小説的』ちょっと我慢して読み進めて、第3章までお読みすることをオススメします。 うん、そうなんです、そうなんです。 正直言いましょう。 第3章

    『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』 : 裏[4k]落語中心に
  • 好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! ―とらドラ! /竹宮ゆゆこ

  • 超弩級ラブコメ「とらドラ!」を君は読んだか!! - reponの忘備録

    とらドラ!1 (電撃文庫) 作者:竹宮 ゆゆこアスキー・メディアワークスAmazon 現在7巻まで出ています。 買いました。7巻。まとめて。 図書館で借りて読んだにもかかわらず、です。 何度も読み返すために、買いました。 1回じゃ、とてもおさまらん。 「そろそろラノベでも読んでおくか」と404的なノリで「このライトノベルがすごい! - Wikipedia」を参照し、ラノベと呼ばれる小説を、片っ端から図書館で借りました。 キノの旅、半分の月がのぼる空、All You Need Is Kill、よくわかる現代魔法、狼と更新料香辛料、黄昏色の詠使い、"文学少女"シリーズと、読みました。 面白いし、感動もするけれど、でも、読んでおしまい。 面白いんだけど、1度読めば十分かなぁ…… 「とらドラ!」も、「そろそろ『とらドラ!』でも読んでおくか」という軽い気持ちで借りました。 そして、ほぼ一気に7巻を駆

    超弩級ラブコメ「とらドラ!」を君は読んだか!! - reponの忘備録
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    repon 2008/05/09
    この作品は、中身に踏み込んでしまうとおもしろさが半減してしまうと思ったのでこういう書き方になりました。
  • 「課長の教科書」の前に - 書評 - 生き残る上司 : 404 Blog Not Found

    2008年04月17日15:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 「課長の教科書」の前に - 書評 - 生き残る上司 著者より献御礼。 生き残る上司 松尾昭仁 良。「課長の教科書」が描く課長と平社員とのギャップを、ちょうど補完してくれる一冊。 書「生き残る上司」は、ネクストサービス社長の著者が説いた上司の心得。「上司がどうあるべきか」という点に関しては「はじめての課長の教科書」に一歩及ばずだが、その代わり書は「上司が具体的に何をするべきか」の具体例が豊富な分「使い」やすい。 目次 - KK ベストセラーズ || の詳細より 第1章 能力主義時代のサバイバル上司術 勘違い上司に学ぶグレイト上司への道1 部下の話、しっかり聞いていますか? 勘違い上司に学ぶグレイト上司への道2 あなたは部下に「言いにくいこと」が言えますか? 勘違い上司に学ぶグレイト上司への道3 部下とつまらない議論は

    「課長の教科書」の前に - 書評 - 生き残る上司 : 404 Blog Not Found
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    repon 2008/04/21
    「「課長の教科書」が描く課長と平社員とのギャップを、ちょうど補完してくれる一冊」こう書かれたら、買わざるをえないじゃないですか
  • 満員電車なみにアイディアが詰まった一冊 - 書評 - 満員電車のなくなる日 : 404 Blog Not Found

    2008年04月08日03:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech 満員電車なみにアイディアが詰まった一冊 - 書評 - 満員電車のなくなる日 ようやくAmazonに在庫が戻ってきたようなのでつかさず書評。 満員電車のなくなる日 阿部等 掛け値無しに面白い一冊。乗り物モノとしては、「渋滞学」以来の傑作。 書「満員電車がなくなる日」は、満員電車をなくすために現在の技術は何ができるのかをこれでもかこれでもかと一冊に詰め込んだもの。「乗車率」は250%を越えている。 目次 - 満員電車がなくなる日 小池百合子氏推薦より 第1章 満員電車の現状と歴史 1.満員電車の現状 2.満員電車の歴史 3.満員電車の歴史は運賃抑制の歴史 第2章 満員電車をなくすための運行方法のイノベーション 1.信号システムの機能向上 2.総2階建て車両 3.3線運行 4.鉄輪式リニア 5.実現可能な輸送力増強量 第3章

    満員電車なみにアイディアが詰まった一冊 - 書評 - 満員電車のなくなる日 : 404 Blog Not Found
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    repon 2008/04/08
    こんな本があるのか……しかしこのアイディアを具体的に実践できる書く鉄道会社幹部の下には届くのかな。献本運動でもやった方がいいかもしれない。