過激な性描写を含むマンガやアニメを規制する東京都青少年健全育成条例で、マンガ家や出版社、ファンから大きな反発を受けた石原慎太郎知事が2011年5月17日、ニコニコ動画の討論番組『田原総一朗 談論爆発!』に出演した。番組後半、都条例に関する視聴者の質問が読み上げられると、石原知事は「子供の手の届くところに置くなという条例を作った。なんでこれが、言論統制になるのか」と反論。さらに、東京都が中心になって開催するアニメフェアをボイコットして、独自のアニメエキスポを企画した大手出版社の動きに言及し、「『俺たちは幕張でやる』と言ったら、震災がきて両方ともパーになった。ざまあみろ」と刺激的な言葉をはいた。 (石原慎太郎×田原総一朗(4) 「世論とは何か。我欲の塊ではないか」) 以下、番組でのやりとりの全文を書き起こして紹介する。 田原総一朗氏(以下、田原): では、ここで(質問の)メールを。 アシスタン
マザーボードに諸々の機能がオンボードで実装されるようになり、場所を取らないコンパクトなMini-ITXフォームファクタPCの人気が増している。しかし、マザーボードは機能的に納得できるモデルが多いのに、PCケースは電源容量や静音性能などの面で欲しいモデルがなかなか見つからない……と困っている自作PCユーザーに、今回紹介する「SST-SG07B-W」は特に勧めたい製品だ。 SilverStoneというと、PCゲーマー向けなどの“ごつい”PCケースで知られるメーカーだが、「SST-SG07B-W」は、そういうゲーミングPC向けモデルで蓄積したノウハウを取り入れつつ、コンパクトな方向に進化させたMini-ITX対応PCケースとなっている。そのことを示す典型的な仕様が、奥行き310ミリという大型グラフィックスカードの取り付けが可能になっている点だ。消費電力が大きいハイエンドグラフィックスカードの組み
アイ・オー・データ機器は4月20日、DTCP-IPによるネットワークダビング機能に対応したUSB外付け型DVDドライブ「DVR-U24DM」/BDドライブ「BRD-U8DM」の2製品を発表した。DVR-U24DMは6月上旬出荷予定で価格は1万1500円。BRD-U8DMは5月下旬出荷予定で価格は2万2100円となっている。 2製品はともに、DTCP-IPネットワークダビング機能に対応したUSB外付けドライブで、テレビ内蔵/外付けHDDなどに録画したテレビ番組をホームネットワーク経由でダビング/ムーブすることが可能となっている。 接続インタフェースはともにUSB 2.0。DVDモデルのDVR-U24DMは2層DVD±R 8倍/1層DVD±R 24倍記録、Blu-rayモデルのDVR-U24DMは1層/2層BD-R 8倍記録をサポートしている。本体サイズはともに158(幅)×220(奥行き)×
・先日アイオーデータから発表されたユニークな製品、BRD-U8DMとDVR-U24DM。一見したところ普通のUSB接続BD/DVDドライブだし、実際そのようにも使えるのですが、DTCP-IPのネットワークダビングに対応した録画番組のファイルを転送してBDやDVDに書き込むソフトがついているのが最大の特徴。これを利用すれば今まで「録り捨て専用録画」にしか使えなかった録画テレビの番組をBDないしDVDに残すこと~うまくやればPCにダビングすることも?~可能になるということですね。アイディアものです。ただ、録画テレビの中でネットワークダビングに対応しているのが東芝と日立くらいなものなので限られてしまいますが、それでもできないことができる、というのは素晴らしいことだと思います。特に記載されていませんが、ネットワークダビングに対応していれば、ということはRD-X9系なら録画番組をBDに書き出すことが
日本ブランド戦略研究所は3日、「BtoBサイト調査2011」の結果を発表した。法人向け顧客の企業Webサイトのビジネス貢献度を評価したもの。調査対象となったWebサイトは全240サイト(調査対象業種数15)。調査対象者は、該当製品・サービスの購入関与者で、有効回答数は9,936名。 同調査では、自社サイトへの誘導 好感効果などの広告効果、営業補完につながる購入検討や問い合わせなどの行動効果を調査。視聴率、ユーザー評価、営業補完度などの項目について、「ビジネスへの貢献度」を測定した。 ターゲット(該当製品・サービスの購入関与者)のニーズ充足者の割合は、オムロン(58.4%)がトップだった。オムロンは昨年に引き続き5年連続での1位となる。次いで、キーエンス(48.8%)、三菱電機(43.4%)などとなり、FA(制御機器等)のWebサイトが上位を占めた。 日本ブランド戦略研究所は、BtoBの企
中国メディアは、安徽省に住む少年(17)が今年4月、アメリカ「アップル」のタブレット端末「iPad2」を手に入れるため、自分の腎臓を売っていたと報じた。 少年は、インターネットで臓器売買のブローカーと接触。一緒に病院へ行き、右の腎臓の摘出手術を受けて約27万2000円を受け取ったという。 少年の母親「パソコンや携帯電話を持っていて、金はどうしたのか聞いたら、自分の腎臓を売ったと」 母親は警察に通報したが、ブローカーの電話は通じず、病院側も「手術があったことを知らなかった」としている。 少年の体調は日ごとに悪化し、「iPad2が欲しくてたまらなかったが、金がなかった。今は後悔している」と話しているという。
日本放送協会(NHK)は、パソコン向けに、NHKラジオのインターネット同時配信(IPサイマルラジオ)を9月1日から開始する。10月1日からは、利用者が拡大しているスマートフォン向けにも配信する。 9月1日のサービス開始時は、番組情報はなし。10月1日のサービス拡充後は、番組表や番組のウェブサイトのURLなども表示し、番組情報など付加情報も提供する。なお、通常のラジオ放送に比べ、若干遅れが生じるため、時報と緊急地震速報はカットする。また、政見・経歴放送と、権利処理できなかったコンテンツが含まれる番組は配信しない。 配信するラジオ局は、ラジオ第1放送(関東広域・モノラル)、ラジオ第2放送(全国・モノラル)、FM放送(東京都域・ステレオ)で、配信エリアは国内限定。専用Webサイトに設置した各波ごとの聴取プレーヤーで再生する。 今回のIPサイマルラジオの提供は、ラジオの難視聴対策が目的で、2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く