クリスチャンで米共和党では最有力の次期大統領候補、ドナルド・トランプ氏(写真:Michael Vadon) 共和党大統領候補者のドナルド・トランプ氏は24日、アイオワ州にあるリベラル寄りの主流派教会の礼拝に出席した。シリアとメキシコからの難民の世話をすることに関するこの日の説教についてトランプ氏は、「おそらく私のためだった」と認めた。 AP通信によると、マスカティン第一長老教会牧師のパメラ・サターニア博士は24日、「今日、イエスは私たちに、彼が教会の外にいる人たちのために来たことを教えています」と語った。 サターニア博士は、「最も愛されていない人々、最も差別されている人々、私たちの共同体から、また世界から最も忘れられている人々」の癒やしと受容を呼び掛け、「シリア難民」と「メキシコからの移民」を引き合いに出した。 トランプ氏は礼拝の後、この説教の一部について、「私に充てられたものかは分かりま